「エキサイト公式プラチナブロガー」スタート!
2016年 02月 18日

日本の海辺の海辺をぐるり一周潜り歩き

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旅の準備ができてきました。
ドキドキ、ソワソワ。
旅の日記はこっちのブログなのでよろしくお願いします↓
「海を歩く」

大雑把な予定はこんな感じ。
3月1日出発(大体それくらい)
3月中頃天草
4月中頃まで九州(東シナ海・日本海側)。
4月16日下北沢に出没予定。
6月いっぱいは日本海側の海山口~青森。
10月くらいまでは北海道。
その後、岩手から太平洋側を南下しよう。

ではでは。
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# by yakuumi | 2016-02-18 01:54 | その他
2015年 12月 19日

ミナミギンポの卵守り!

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  漁礁  【 天気 】 晴れ
【 風波 】 北東1,5m 【 水温 】  21-22℃  【透明度 】  15-20m  【 潮 】

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ミナミギンポの卵守り
冬らしい時化がおさまって、今日はのんびりと1ダイブ。
12月に入って3回目の大時化。ゼロ戦が砂に埋もれて夏の半分以下の大きさになった。。。
エビたちはてんてこ舞い!みんな見易いところに出てきてるから撮りやすくはあるけど。
それにいなくなったと思っていたイザヨイベンケイハゼもいた!
漁礁では11月から確認しているミナミギンポの卵守りを観察。
こんな時期に卵を守ってるのが、意外!
写真は見え辛いけど、下のほうに卵が写ってます。

ここの所は来年の旅の準備で、車を改造したり、
新たな企画のために写真を整理したりと、暇だけど忙しい。
いや、忙しさを装ってみたけど、実の所かなり平和。
島暮らしはいいなぁと、実感してます(笑)
前回のブログで旅宣言してるけど、お店をやっていても11月から3月までの
4ヶ月くらいはほぼ仕事がない。
だからお店を閉めなくてもいくらでも旅できるんです。
このままダイビング業と写真家業を同時にやることもできなくはない。
でも、、、自分の中では違うな、と。
不器用な人間なので、2つのことを同時に全力ではできない。
そう実感してしまったので、一度キッパリとダイビング業を辞めて旅立つ事にしました。
写真家業とは言ったって、やることは今までと同じです。
海に潜って、海を感じて、そして伝える。
伝え方が少し違うだけですね。

そうだ12月25日から1月6日まで実家に帰ります。
遊んでくれる方連絡お待ちしてます!
年末を実家で過ごすのは久しぶりだなぁ。
初詣でもいこっかな!
ではでは~。


※前回のブログより
さて、今年も残す所あとわずか。
そして屋久島ダイビングライフも同じく、あとわずか。。。
遊びに来ていただいた皆様には春にメールで(送れていない人も多いと思います)
お知らせしましたが、年内で営業を終えます。
来年度以降の営業は未定です。
来年からは写真家として活動していこうと思っています。
突然のご報告になってしまった皆さま、
何度も遊びに来てくれた皆さま、
たくさんの笑顔と、溢れる思い出をありがとうございました。
言葉では表せないほど、深く感謝しております。
「また遊びに来るね~」と言ってくれた皆さまの笑顔を思い出すたびに
後ろ髪を引かれる思いです。
この数年間ずっと考え、悩んできた結果、
やりたいことを、とことんやってみようと思い至りました。
末永く屋久島の海をご案内できずに大変心苦しく思っております。。。
来年は春前から日本の海を巡る旅にでます。
今は車を快適な棲み家にカスタム中です。
もちろん屋久島には戻ってきます。
その後のことは分かりません。
とにかく船出は決まりました。
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# by yakuumi | 2015-12-19 22:33 | ゼロ戦・漁礁
2015年 12月 14日

営業終了のお知らせ ~旅立ち~

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】 黒島 / 湯瀬 / 硫黄島 / 竹島(北東) / 竹島(南西)×3  【 天気 】 曇り時々晴れ
【 風波 】 北東1,5m 【 水温 】  22℃  【透明度 】  20-30m  【 潮 】

お久しぶりです。
相変わらずログが滞って申し訳ない限りです。
今月はひたすらゼロ戦に通って、あとはサンゴ調査!
種ヶ島は時化でボチボチ。ほぼ慰安旅行。。。
そしてようやく三島(黒島、硫黄島、竹島)に行けた!
毎年天気図と睨めっこ。12月に入ると2日間の凪は1,2回しかない。
初日の午前中は時化てたけど、徐々に海況は良くなったし、
海はやっぱり面白い!!!
それに今年は硫黄島に泊まれなかったので初の竹島泊まり!
人口78人(だったかな?)の島だから商店一つなく、竹ばかり。。。
三島限定の焼酎の「三島(みしま)」を呑みながら、
海と、ポイ捨てと、原発について熱く語らった。

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竹島
の絶景ポイント
むかし使われていた港。
399段の急な階段を下ると、美しい入り江が広がる。
紅の豚に出てきそうな景色だった。


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今回の三島の調査で一番の目的はカサゴやオキゴンベを探すこと。
最近の調査では屋久島と三島の間に生物学的な境界線「渡瀬線(わたせせん)」があるとされている。
分かりやすい指標として、上記の魚に加えてイラ、やホンベラなどの温帯種が普通に見られることが上げられている。
一年に一度しか潜らないとは言え今回も7本潜ったし、6年も通っている。
それなのに上記のいずれも見たことがない!
きっともっと深場にはいるんだろうとか場所が悪いんだろうとか思って
今回は違うポイントも潜ったけどやっぱり見当たらない。
温帯の気配が色濃くなっている事は、ソフトコーラルの量や屋久島でも見られる温帯よりの
魚の量でも感じることができる。
でも普通にいるとは思えない。
う~んどこかにはまとまっているのだろうか?

カサゴを求めて60mまで潜ってみた。
そこはハナダイ天国!
屋久島と一緒だなぁ。。。むしろ濃いくらい!
コウリンハナダイ、フチドリハナダイ、ベニハナダイ、アサヒハナゴイ、
アカボシハナゴイ、スミレナガハナダイ、フタイロハナゴイ、ケラマハナダイ、キンギョハナダイが
ひと塊で見られた!!!
カサゴは、、、まぁいいか(笑)


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硫黄島のイスズミ


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硫黄島のメジナ


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湯瀬のカマストガリザメ


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サメサメサメ~!!!
40分間サメ祭り!
結構いたなぁ。30匹くらいかな?
肉眼では一目で10匹くらい見れたけど写真には写らない。。。


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黒島
いつもの調査ポイントは釣り人がいて入れなかったので少しずらして潜った。
これがヒット!
魚が多い~。サンゴも多い。
調査を終えてフラフラしていると、ギンガメの群れ!
う~んこれもいいなぁ。


さて、今年も残す所あとわずか。
そして屋久島ダイビングライフも同じく、あとわずか。。。
遊びに来ていただいた皆様には春にメールで(送れていない人も多いと思います)
お知らせしましたが、年内で営業を終えます。
来年度以降の営業は未定です。
来年からは写真家として活動していこうと思っています。
突然のご報告になってしまった皆さま、
何度も遊びに来てくれた皆さま、
たくさんの笑顔と、溢れる思い出をありがとうございました。
言葉では表せないほど、深く感謝しております。
「また遊びに来るね~」と言ってくれた皆さまの笑顔を思い出すたびに
後ろ髪を引かれる思いです。
この数年間ずっと考え、悩んできた結果、
やりたいことを、とことんやってみようと思い至りました。
末永く屋久島の海をご案内できずに大変心苦しく思っております。。。
来年は春前から日本の海を巡る旅にでます。
今は車を快適な棲み家にカスタム中です。
もちろん屋久島には戻ってきます。
その後のことは分かりません。
とにかく船出は決まりました。

ひとまず近況報告でした。
また近いうちに更新します。
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# by yakuumi | 2015-12-14 19:28 | モニ1000
2015年 11月 24日

ゼロ戦通い。

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】   ゼロ戦  【 天気 】  雨  【 風波 】 北西
【 水温 】  25℃  【透明度 】  20-30m  【 潮 】

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ゼロ戦をテーマに連日通ってます。
早朝、夕方、真夜中と。。。

久しぶりのログになってしまった。
ガイド会ブログの更新日だったので、慌てて、、、(笑)
http://sekainoumi.blog54.fc2.com/blog-entry-2343.html
ああ、なんて手抜きだろう。

今月は11月の割にはよくガイドをしたなぁ。
みんな愉快な人たちでほんと楽しかった~。
皆様ありがとうございました!
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# by yakuumi | 2015-11-24 22:26 | ゼロ戦・漁礁
2015年 11月 09日

サンゴの大規模白化から2年~屋久島南部のサンゴ調査~

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】   麦生 / 湯泊 / 尾之間  【 天気 】  雨  【 風波 】 北西
【 水温 】  24-25℃  【透明度 】  20m  【 潮 】

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すっかり冬の気候になってきました。
今年も恒例のサンゴ調査!
先日は口永良部島で今日は屋久島の南部。
地味な作業のためか年々参加者が減っているけど、
サンゴと真剣に向き合える良い機会。
普通に潜っていると見過ごしてしまうサンゴの多様さを再認識できる。
今日もサンゴに打ちのめされた!

天気も海況も想像より悪かったけど、、、有意義な調査となった。
公の調査後には一人でまた漁港調査!
これまた良い発見!
でもそれはまた今度?


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麦生のサンゴ(2015年11月)
一面のに広がるサンゴに圧倒された。


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麦生のサンゴ(2013年9月)
2年前7月から高水温が3ヶ月続いたことがある。
その時に島のあちこちでサンゴの白化が目立った。
かなりの白化で心配したけど、完全に死んでしまうものは少なかった。
これくらいの白化なら水温が下がればすぐに回復する。


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ミドリイシ科ミドリイシ属
サンゴの種類もたくさん撮ったけど種類がこれほど分からないなんて。
いつも見ているサンゴでなんとなく知った気になっていたけど、
改めて名前を調べてみると全然分からない。
似たようなサンゴまではたどりつくけど正確な種名になると、難しい。
誰か僕にサンゴを教えてください。。。


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サンゴの種を正確に見極めるには骨格を精査する必要があるみたい。
なので外見をパッと見て分からないものも多いはず。
それとサンゴの難しいところは生育型が多いこと。
同じ種類でも、環境によって見た目が変わってくる。
波のあるとこ、ないとこ、平面、起伏などで全く違う!
色もいろいろ。。。
写真のサンゴだって被覆型のサンゴに見えるけど、
平地にあれば違った様相になっているはず。
一個上のミドリイシの仲間と同じ種類の可能性もないかな?


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オオトゲサンゴ科ダイノウサンゴ属
名前なんてどっちでも良いのかもしれないけど、伝える側の人間としては大事。
それに名前がないと頭の中で整理ができない。
あの場所に多いあのサンゴではまとまらないものです。
とは言っても分からないんだけど(笑)


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ミドリイシ科コモンサンゴ属
改めてみるとほんとサンゴがいっぱい。
ここに載せた写真は極々一部。
サンゴをだけを見ても屋久島らしさが出ているのだろう。
大規模に発達したサンゴは少なく、多様なサンゴがチョビチョビとある感じ。


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サザナミサンゴ科 カメノコキクメイシ属 タカクキクメイシ
これはあえて名前を載せてみたけど自信なし。
あまりにいい名前だったので前から気になっている。
きっとタカクさんが発見したんだろうなぁ。
それとも多角形ってことなのかな?


サンゴ調査は続く。
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# by yakuumi | 2015-11-09 10:31 | 湯泊
2015年 11月 08日

囚われのサンゴヤドリガニ!

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】   タンク下 / タンク下  【 天気 】  晴れ  【 風波 】
【 水温 】  25℃  【透明度 】  30m  【 潮 】

おわっ。
気がつくと11月も随分と過ぎてる。
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サンゴヤドリガニ、またはその仲間

今日は囚人ガニと呼ばれるユニークなカニ特集!
ちょっと前にブレイクしたアシビロサンゴヤドリガニと似た仲間だけど、
こちらの方がカニ自体は地味。
そのせいで人気がないのか、そもそも認識されていないのか。
でも僕は妙にこいつが好き。
それに真剣にとってみると、なかなか綺麗じゃないか!
生態も面白いし文句なし!

このカニはサンゴの穴に住んでいる様に見えるけど、
なんとサンゴをコントロールして家を作ってしまう。
コントロールといってもただそこにいるだけ。
このカニがサンゴに付着すると、周辺のサンゴが異常増殖をして
カニを取り囲むように成長するらしい。
いずれ外からはカニが見えなくなるくらいにサンゴが成長してカニは囚われの身となる。
囚われるのはすべてメスで、オスはメスの数分の一のサイズで、自由生活をおくり、
繁殖の時になるとメスの元にやってくると言われている。
そんなわけで、今回の写真は恐らく全てメス。

しかし本家サンゴヤドリガニではない可能性が高いので、
この解説の生態もかなり怪しい。
まぁ当たらずとも遠からずと言ったところだろうか。


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ハナヤサイサンゴのポリプをツンツン
穴が塞がらない様にしているのか、エサなのか、なんだろう。


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ペアのようにも見えるし、前述の解説からするとペアではないはず。
む~ん。


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このカニたちに出会うことができたのは、ある本のお陰。
「エビ・カニの繁殖戦略」 平凡社 武田正倫著
1995年初版の古い本だけど、甲殻類の魅力を面白く、そして分かりやすく解説してある。
久しぶりに少し読んでみると、これまた「なるほど~」となる。
つまりほとんど忘れてる!
また読まなきゃ。。。
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# by yakuumi | 2015-11-08 22:01 | 一湊タンク下
2015年 10月 29日

自覚症状

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】   ゼロ戦 / ゼロ戦  【 天気 】  晴れ  【 風波 】 北1m
【 水温 】  25℃?  【透明度 】  15-30m  【 潮 】 大潮④

昨日は時化でお休みでした。
冬型になってきましたね。
陸上が冷え込んできているので防寒対策をお願いします!


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秋になってからアザハタ中毒患者の治療が立て込んでいた。
治療が必要そうな人は後何人だろう。
そんなことを考えていると、手が震える自分に気が付いた。。。
まさか!?
今年はアザハタを一つのテーマに色々な角度から観察撮影をしてきた。
暇を見つけてはアザハタの観察をしてきた。
そしてアザハタは時おり僕を導いてくれた。
海の不思議と楽しさを幾度となく教えてくれた。
気が付くと、アザハタを思うだけで手が震える自分がいる。
これは、、、間違いない。
アザハタ中毒の症状だ!

そんな訳で、今日は治療のためゼロ戦へ。
3匹がゼロ戦の脇に出て、じゃれ合っていた。
一体何をしているのだろう。
一つ疑問が解けたと思うと、また一つ疑問が湧いてくる。
あ~なんて楽しい病だろう。

今日は症状が酷いので、夜間治療にいってきます。。。
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# by yakuumi | 2015-10-29 19:14 | ゼロ戦・漁礁
2015年 10月 26日

産みに産んだり37回! ~タコベラの街~

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】   タンク下  【 天気 】  曇り  【 風波 】 北東
【 水温 】  25-26℃  【透明度 】  20-30m  【 潮 】 

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産卵直前のペア

気が付くと、ログは滞り、山々は赤く色づき始めた。
晩秋の気配を色濃く感じる今日この頃。
水中ではタコベラが熱く燃え上がっている!!
昨日まで2日間、アザハタ中毒の患者の森川さんに無理やり(?)
見てもらっていたけど、熱が醒めず、今日も観察へ!

そして1時間の観察で、なんと37回も産卵した!
始めが少し抜けたので、恐らく40回以上だろう。
産卵の大半が、幼魚と呼べるサイズの小さなメスと行われた。
産卵直前まで、メスはシワヤハズに隠れているので姿すら見えない。
オスが全身を使ってアピールをしだすと、海藻の隙間から顔をのぞかせる。
海藻からメスが数センチ上昇すると産卵の準備が整った合図。
オスがス~ッと寄り添って、パッと産卵。
見慣れないと産卵かどうか分からないくらい、ささやかに。
一時間でタコベラの街を一体何周したことか。
狭い範囲だけど良く泳いだなぁ。
華々しさはないけど、海に潜る幸せを強く感じるのはこんな時だろうか。

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鰭を広げてメスを誘うタコベラのオス


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海藻の隙間から顔を覗かせるタコベラのメス


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産卵直前のペア②


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産卵直前のペア③


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産卵の瞬間
36回目で一番大きなメスと産卵した。
今の時期はこれでも大きい。


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産卵を終えたタコベラのオス
全てのメスと産卵を終えると海底の何かを少しだけパクパクした。
、、、なんだか眠くなってきた。


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産卵を終えて20分。
シワヤハズの布団に包まり眠る準備。
体色を変えて準備万端!
そして奥のほうへ入り、見えなくなった。
おやすみ~!

今の時期のタコベラの産卵は大体こんな感じ。
でもタコベラの面白さは一年を通してみないと分からない!
過去にもブログでネチネチと書いてるので探してください。
探すのが面倒な人は、写真集「豊饒の海」の『タコベラの一年』で詳しく書いてます!
読んでない人は是非~!
と、微妙に宣伝(笑)

ではでは~
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# by yakuumi | 2015-10-26 09:11 | 一湊タンク下
2015年 10月 24日

治りませんね~ アザハタ中毒患者

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】   ゼロ戦 / ゼロ戦 / タンク下  【 天気 】  曇り  【 風波 】 北東
【 水温 】  25-26℃  【透明度 】  20-30m  【 潮 】 

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ホムラハゼ
毎年恒例になったアザハタ中毒患者さんがいらしてます。
気が付くと10年も一緒に潜ってる。
初めはミジンベニハゼ中毒の人だと思っていたけど、
重度のアザハタ中毒に罹っていた。
症状は年末に悪化するようで、今日も痙攣する身体を支えながら?潜ってきた。
ビーチから泳いでゼロ戦2回!(これも治療の一環!)
少しは治まったかな!?
再発しませんように!

今日はガイド会ブログの更新日でした!
旬の屋久島てんこ盛りのお得なブログになってますので是非!

「ガイド会世界の海ブログ」

ではでは~。
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# by yakuumi | 2015-10-24 08:26 | ゼロ戦・漁礁
2015年 10月 16日

幻のクリオネ・ヒョウタンハダカカメガイ現る!

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】   タンク下 / タンク下  【 天気 】  晴れ  【 風波 】 北東
【 水温 】  26℃  【透明度 】  15m  【 潮 】 

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ヒョウタンハダカカメガイ 5mm
幻のクリオネ現る!!
峯水さんにより60年ぶりに発見され、新種記載されたときの記事です↓
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51344180.html
この時自分は大瀬で働いていた。
朝潜りで浮遊生物が良い感じだったので、すぐに峯水さんに電話。そしてこいつが見つかった!
思い出の子がに、ようやく会えた!!
小さすぎるし、サーモクラインあるしで、まともに写ったのは1カットのみ。あ~悔しい。でも嬉しい!

そして昨日からブラックウォ-ターダイブ屋久島を一人開催中!
ライトは
フィッシュアイ社の FIXneoDX2500 ×2
イノン社の LEライトシリーズ × 3 
でささやかにやっております。
ライト持ってる人タンク下集合で~。
今日も出撃です。

ちなみにヒョウタンハダカカメガイは今日の日中に撮影しました。
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# by yakuumi | 2015-10-16 21:59
2015年 10月 13日

ゾナロールが凄い ~シワヤハズの旬~

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  春田浜 / 元浦  【 天気 】  晴れ  【 風波 】 北西2m
【 水温 】  26℃  【透明度 】  5~10m  【 潮 】 

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シワヤハズの森を散歩するオビテンスモドキ (先日に永田で撮影)

想定外の時化た連休を、なんとか、でも穏やかに無事終えることができた。
北西の風の影響がまだ残っていたので、午後着のゲストと元浦でチャプチャプ。
最大水深5mで色々と遊んだ(笑)透明度は悪かったけど意外と楽しめる!

さて、ゾナロールとはなんぞや?と。
以前も少し書いたけど、シワヤハズから抽出だか生成だかできる成分で、
潰瘍性大腸炎にてきめんに効く化合物のこと。
海藻好きなので、一見地味なシワヤハズも自分にとっては、
季節の移り変わりを感じられる重要な種だ。
夏の終わり頃になると目立ち始め、今の頃には景観を造りだすほど繁茂する。
季節になるとシワヤハズの写真をログにアップしたりするので、それを見た学者さんが
屋久島に来た。そして、ゾナロールが発見された!

以前にこんなことを書いたけど、今日はこの続き。
今度は医療薬として確立するための試作品を作りたい。
そのために大量のシワヤハズが必要とのこと。
結構多い量だけど、屋久島のシワヤハズの量からすればほんの一部だろう。
ではいいのだろうか?
試作が成功すれば、今度は本格的な製品として、
とんでもない量のシワヤハズが必要になってくるだろう。
シワヤハズを隠れ蓑にユラユラと泳ぎ回るブダイやベラの幼魚。
シワヤハズに寄り添い生活をしているコシオリエビや小さな甲殻類たち。
なんだか、責任を感じる。
医療のために貢献することも、屋久島の新たな産業の確立の為にも良い事の様な気もする。
でもそれは誰かが考えるべきことで、自分が考えるべきなのは海のこと。
自然に手を加えれば、想像も付かないような所に、その影響が出たりするものだ。
だから、これからの動きを慎重に見守りたいと思っている。
環境に配慮が足りないようなら断固として反対だし、生態系をしっかり把握した上で
謙虚にやってもらえるなら応援するしかない!
とは言え研究者の方々も、その辺は慎重で環境の事を考えつつ話を進めてくれているのが嬉しい。
時代ですかね。
しかし、企業が利益のために暴走する事も考えられるので、あえてメンドクサイことを綴った。
屋久島の海が健全さを保ちつつ、ゾナロールで盛り上がってくれることを願っています。

最近の屋久島はヘルフリッチやらホムラハゼやらで盛り上がっているけど、
そこにゾナロールも加わって良いのでは!?
いやむしろ、断然ゾナロールでしょ!
ゾナロール!
ソナロール。
なんかいい響きだ(笑)
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# by yakuumi | 2015-10-13 23:08 | 元浦
2015年 10月 09日

愛のロリータ(ブラックウォーターダイブ)屋久島

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  観音  / オツセ  【 天気 】  晴れ  【 風波 】 北西2m
【 水温 】  27.4℃  【透明度 】  30m  【 潮 】 中潮

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ウミコップ属の1種?

今日は熱い男の最終日。
全力で潜ってきた。
珍しく西部の深場まで行って、色々と見てきた。
ヘルフリッチにピンクダートゴビーにヤノダテハゼなどなど。

でも写真は昨日の夜潜りのもの。
最近流行のライトトラップ。
各所で色々な名称で呼ばれて行われている最近流行の遊び。
ライトに集まってくるプランクトンを撮影する。
ちなみに屋久島では、「愛のロリータ」と呼ばれています。
呼んでいるのは自分だけだけど(笑)
これは大瀬時代に写真家の阿部さんより受け継いだもの。
名称も引き継いだけど、それが良くなかったかも。。。(笑)
そして浮遊生物に関しては今をときめく、 「日本クラゲ大図鑑」 の峯水さんより教えてもらった。
この楽しみをしると、海の世界の無限の広がりを感じらる!

ボートでナイトが潜れないので大々的に行う事が出来ないけど、
中々面白いんです!
正直今日は当たりが少なかった。
それでも、写真を振り返ってみると、中々良いのでは!?


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ハナギンチャク科のアラクナクチス幼生

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タルマワシの仲間の子育て

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エビの仲間の脱皮の瞬間

普通のダイビングでは決して撮る事ができないものばかり!
テンジクダイ科の幼生やハダカイワシなんかも見られた。

窒素がたまり過ぎてヘロヘロだ~。
たくまさん5日間ありがとうございました!!!
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# by yakuumi | 2015-10-09 19:38 | 一湊タンク下
2015年 10月 07日

屋久島にもホムラハゼ!!!

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  タンク下  / タンク下 / ゼロ戦  【 天気 】  晴れ  【 風波 】 北東3m
【 水温 】  26.5℃  【透明度 】  15-25m  【 潮 】 長潮

出たね~出ましたよ~!
実はね、シルバーウィーク明けに見つけて、一人狂喜乱舞していたけど、
随分前から見られていたらしい。。。
全然知らんかった。。。
とにかく、今日はその子を撮ってもらいました!

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ホムラハゼ
ホムラハゼを良く見ているゲストやガイドさんに生息環境やら、コツをたくさん聞いた。
それでも中々見つからないもの。
なるほど、こんな所にいるのね。
アドバイスを教えてくれた皆様ありがとうございました!!
思ったより大きい。
通常サイズのベンケイハゼくらいだった(2.5cm?)
これから屋久島でもザクザク見つかる気がする!?
ヘルフリッチも出たし、今年はいいなぁ。
屋久島バンザイ!

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マジマクロイシモチ
今の時期はマジマクロがマジ熱い!
口内保育も多いし個体数も多い!
そして絵になるなぁ~。
ホムラハゼ10分だったけど、こっちは120分(笑)

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カシワハナダイ
そして今日も締めはハナダイ!
昨日のことを考えて20分くらい早めに行ってみた。
それが大当たり!
到着してまもなくすると、ケラマハナダイの大産卵が始まった!
今年はケラマが多いので見ごたえありまくり!
その中で数匹だけ見られるカシワハナダイ。
美しさが際立っていた!
婚姻色マックス!!!


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ケラマハナダイの産卵
ハッキリ言って、、、超速!
フタイロよりも、ハナゴイよりも、カシワよりも、、、早い!
初めて見てこれを撮る事はできない、はず。
だけど全力の男はしっかりと撮ってくる。
う~んやるなぁ。
明日は卵まで写すんだとか。

はい、お休みなさい。
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# by yakuumi | 2015-10-07 22:42 | 一湊タンク下
2015年 10月 06日

卵飛び散る!シマキンチャクフグ産卵

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

5日 オツセ / 観音  / ゼロ戦

6日
【ポイント】  お宮前  / ゼロ戦 / タンク下  【 天気 】  晴れ  【 風波 】 北東2m
【 水温 】  26℃  【透明度 】  10-15m  【 潮 】 小潮

この2日間は熊本のシャチョウさんと福岡の全力の人と遊んだ。
海は黒潮が完全に外れて、濁りまくり。
今までの青さからの落差が激しすぎる。
陸上も寒くなってきたので、これから来る人は温かい格好で来て下さいね!

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まずは
爽やかに~。
生態一筋の拓真さんだけど、たまにはかわいいのも撮るみたい(笑)

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最近お勧めのシャコガイ&ウミタケハゼ

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フタイロハナゴイ喧嘩
本命の一つ、フタイロの産卵を狙って夕方のゼロ戦へ。
前回来た時はタイミングが悪かったけど、今回は大盛り上がり!
目まぐるしく動きまわる、フタイロをビシッと決めてもらった!

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フタイロハナゴイ求愛
産卵の瞬間は早すぎて中々難しい。
2匹写っているだけでも相当に難しい。
でも、まだまだ狙ってくるんだろうなぁ。

スミレナガハナダイのこんなシーンも狙ったけど、潮が悪く、盛り上がらず。
これも何とか見せたいな!

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シマキンチャクフグ求愛
昼前に怪しい動きのペアを発見!
オスが執拗にメスを追い掛け回す。
産卵しそうだし、まだ産卵しなさそうでもある。
水深も微妙だし、悩ましい。
この求愛シーン紹介しても98%の人は観察を途中でやめるだろう。
地味な動き出し。
でもそこは全力の男、観察30分、減圧ギリギリで見事に押さえてくれました!


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産卵の瞬間
メスが整えた地面に卵を産みつける。
それが勢いあまって、飛び散っていた!
肉眼では分からない、けど、写真を拡大してみると卵がハッキリと写っていた。


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卵部分を拡大した写真。
おお~これは貴重な瞬間だ~!
粘り勝ちですね。

お二人とも朝から晩までありがとうございました~!
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# by yakuumi | 2015-10-06 07:36 | 一湊タンク下
2015年 10月 02日

サラサゴンベ産卵!

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  元浦   【 天気 】  雨  【 風波 】 北西2.5m
【 水温 】  27℃?  【透明度 】  15m  【 潮 】 -潮

今日は久しぶりに体験ダイビング!
北日本を中心に大荒れ。屋久島はちょい時化くらいで、何とか潜れた~。
透明度は今一だったけど、魚をたくさん!喜んでもらえたかな~!?

夕方にはカメラ持って調査!
と思ったら、、、なんと、ウネリが強い。
タンク下のエントリー口は茶色くてとても入れない。
う~ん残念。
昨日まで3日間、夕方の調査が楽しくって
今日もガツンと潜ろうと思っていただけに残念。
でもSWが終わってからも毎日アホみたいに潜り倒して
身体もヘロヘロだったので調度良い休みかな。
仕事があってもなくても、3~4本はちょっとやり過ぎた(笑)

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ベンケイハゼ

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ホシニセスズメ


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オオメハゼ


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サラサゴンベ産卵直前

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サラサゴンベの産卵

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サラサゴンベの卵

サラサゴンベの産卵は3日間連続で見れてるけど、、、撮れない!
早すぎ&上昇低すぎ!
屋久島では他のゴンベの産卵が場所的に難しいので、
ひとまず去年から浅場で見られている、このサラサゴンベのペアをしっかり撮らないと!
シマスズメもまだ産卵&ハッチアウトが見られている。
産卵期が終わりの種類も多いけど、今くらいのほうが狙いを絞れて良いかも(笑)
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# by yakuumi | 2015-10-02 21:09 | 一湊タンク下