屋久島ダイビング日記

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2017年 10月 19日

フリソデエビ3ステージ

2017年10月19日 
【ポイント】 お宮前・ゼロ戦・タンク下 【 天気 】  雨  【 風波 】 北東3m
【 水温 】 27℃ 【透明度 】  20-30m  【 潮 】

今日も微妙な時化の中、潜ってきました。
ゲストは前回の台風18号の時にもきたきよはるさん夫婦。
また連れてきましたね(笑)

明日も海は今日と同じくらいかな。

写真は昨日のもの。
夕方にフラフラと徘徊したらフリソデエビが次々に見つかった。

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フリソデエビの幼生(6-7mm?)

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至の小指とフリソデエビの幼生(6-7mm?)
フワフワ浮いて逃げちゃうので捕まえた。
比較すると小ささが良く分かる。

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フリソデエビの若齢個体(1.2cm)
ちっちゃいヒトデを抱えた、ちっちゃいフリソデ見っけ!

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フリソデエビ生体(3-4cm)

最近の最も多いリクエスト
「ブログ更新して!」に負けたな。。。


『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
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# by yakuumi | 2017-10-19 20:48 | 一湊タンク下
2017年 10月 18日

ヤツトゲテンジクダイ!~最後の台風~


2017年10月18日 
【ポイント タンク下 【 天気 】  雨  【 風波 】 北東4m
【 水温 】 27℃ 【透明度 】  30m  【 潮 】
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10月に入っても依然と水温、透明度が高く、快適すぎる日々が続いていました。
ここ数日は荒れ模様だけどやっぱり海の中は快適。

今週末にかけて今年最後と思われる台風がやってくる。
なんで毎回週末を狙ってくるんだ。。。

そんな今月は珍しくショップツアーが多かった。
遠くは島根より車で駆けつけてくれた!
島根から鹿児島まで10時間!
屋久島滞在25時間で怒濤のごとく帰っていった。

もう来てくれただけで感動してしまった。
ありがとう~。。。

去年の「海を歩く」の旅でお世話になった
島根の「シーワーク」さんでした。
島根を旅した時の記事はこれ↓
http://itaru-t.blogspot.jp/2016/04/blog-post_17.html
懐かしい(笑)

他には東京のお馴染みのショップさんが来てくれて、
まぁ良く笑った。ほんとお腹が痛い。
今年はわりかし平和に終わってホッとした(笑)
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多種多様な魚たちが集う。
屋久島らしさの一つ。

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秋が深るとともに浮遊生物も目立つようになってきた。

写真はウミフクロウの仲間の幼生。
なんとウミウシです!

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タンク下の沖合ではヤクシマキツネウオが婚姻色で泳ぎ回っていた。
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東京のショップさんはヤドカリが大好き。
ほんとみんなして好きだなぁ(笑)
これは僕の超おすすめのカザリサンゴヤドカリ。
超絶かわいい。。。

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おお~!!
初めて撮れた!
ヤツトゲテンジクダイ!!
ソフトコーラルの中でスルリと逃げ回る難攻不落のテンジクダイ。
夜はこんなにジッとしてくれるんだ。
うれしい~!
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そしてそして、イボツブコブシガニの仲間?
これまたドストライクなコブシガニ!
金平糖みたいでうっかり食べちゃいそうだった(笑)

今年の営業は残り1ヵ月弱、ブログはサボりまくってるけど
毎日熱く潜ってますよ。

ではでは。


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# by yakuumi | 2017-10-18 15:42 | 一湊タンク下
2017年 10月 04日

中秋の名月と屋久島の海

2017年10月4日 
【ポイント】 タンク下 / タンク下 / タンク下 【 天気 】  晴れ  【 風波 】 北東3m
【 水温 】 27℃ 【透明度 】  30m  【 潮 】 大潮(満月)

一週間ほどトカラ列島を旅して帰ってきました。
昨日、今日は富山からの使者Kとタンク下でネチネチ。

満月が美しい。
今日の海は時化。
永田からUターンして一湊。
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週末のショップツアー前にフリソデでも見つけておきたいな~と
思って探してたら、まんまと見つかった!
どうだとばかりに、使者Kに見せつけた。
2分後Kは僕を呼ぶ。
その指先には、
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体長数ミリのフリソデエビ!
完全に打ちのめされた(笑)
敗北感と、萌える心で、プチパニック。。。

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サンゴの白化は回復中。
イソギンチャクも。
こうなると、キレイなサンゴで楽しみたい放題!

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オトヒメエビ
超普通種で放卵個体が目立つ。
そんなオトヒメエビをクローズアップ。

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アブラヤッコ♂とヘラルドコガネヤッコ♀の産卵を見続けた。
(詳しくは前回のブログを参照してください)
そして遂に変化が、、、。
なんとナメラヤッコと産卵!
って、そんなわけないか。

いや、もう訳が分からない。
ずっと見ているけど、なんの答えにもたどり着かない。
今日は遂に2種による産卵が見られなかった。
あやしい上昇は一度会ったけど。
ヘラルドがナメラヤッコといる時間が長くて気になって仕方がない。。。
一体なんなんだ。
もうちょい観察が必要だ。

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キンセンイシモチとアカホシキンセンイシモチ
結構さりげなく混じっている。
上から2番目がアカホシ。

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ユカタイシモチ(下)とヒトスジイシモチ(上)

トカラ列島ではずっとワイドでフラフラしてたから
マクロが楽しくて仕方がない!


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# by yakuumi | 2017-10-04 22:43 | 一湊タンク下
2017年 09月 14日

交雑!ヘラルドコガネヤッコとアブラヤッコの産卵 

2017年9月13日 
【ポイント】 タンク下 / タンク下 【 天気 】  晴れ  【 風波 】 1.5m
【 水温 】 29.4℃ 【透明度 】  30m  【 潮 】 小潮②


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先日サンゴの産卵をゲストと狙っていたら、
なんとアブラヤッコのオスとヘラルドコガネヤッコのメスが産卵した!
叫んだ。
水中で悲鳴に近い奇声を発した(笑)


それから観察すること4日間。
毎日同じペアで産卵を続けた。

以前に見たことあるのはナメラヤッコとコガネヤッコの雑種(雌)とナメラヤッコ(雄)による産卵。
雑種の子はこれ↓(ナメ子)
http://yakuumi.exblog.jp/12448129/
翌年に産卵が見られた!

この場合はナメ子さんは雑種であって、他に仲間がいないから
近縁なナメラヤッコと産卵をするしかない。
ちなみに雑種のナメ子さんとナメラヤッコから生まれた子は
両親の特徴を半分ずつ受け継いで、ちょこっとだけコガネヤッコっぽさ
が残るナメラヤッコになるのかな。
その後、自然と戻し交雑が進んで最終的には普通のナメラヤッコになるのだろう。
でも密かにコガネヤッコの遺伝子が混じっているみたいな。

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今回の産卵は種は違えど、ナメ子が生まれるまでのストーリーだ。
一体何を間違ったら似ても似つかないこの2種が産卵することになるのか。

4日間の観察は?の連続だった。
簡単だと思っていた小型ヤッコ(ケントロピーゲ)たちの産卵が思ったように見れない。
しかし分かったこともたくさんある。

アブラヤッコのオスは他にも2匹のアブラヤッコのメスを囲っていた。
そしてそこにヘラルドコガネヤッコのメスが1匹迷い込んだ、
と思っていたらヘラルドのメスも2匹いた!
アブラヤッコのオス(ナカタレ君)は2種類のメスを囲って、
次々に産卵をする国際派なナイスガイ?だったのだ!

昨日は3回の産卵が見れて
ヘラルドコガネヤッコ→アブラヤッコ→ヘラルドコガネヤッコ
の順番に産卵。

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ヘラルドコガネヤッコを追いかけていると、変なのが混じってくる。
遠目にはヘラルドコガネヤッコが他にもいた!となるんだけど、
右の個体はモンツキハギの幼魚。
一緒に泳いでいる時間は長い。
ハギがすばしっこい泳ぎのヤッコに擬態することで
メリットがあると言われている。
それに複数匹でまとまっていると襲われにくいというのもあるだろう。

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気が付いたら黄色いのが3匹に!
タキベラの幼魚も混じった(笑)
黄色いもの同士仲が良い。
そう言えばうちの猫(ニャタロウ)も同じ柄の子には優しい。


話がそれたけど、
今回の交雑が起こった理由を考えてみた。
ヘラルドコガネヤッコは元々オスを含む3匹の群れだったのではないだろうか。
オスが何らかの原因でいなくなってしまい、
困ったメスたちが近くにいたアブラヤッコのハレムに混ぜてもらったのではないか。
ちなみにナメラヤッコも近くにいたけど、仲は悪そうだった。

なんとなくストーリーを想像してみたけど、
ここからがワクワクするところ!

1か月後、
ヘラルドコガネヤッコのメスの大きな方はオスへと性転換して、
小さかった方のメスと産卵をするようになる。

と思うんだけど、どうかなぁ。
多分今見れている産卵は性転換までの期間限定の産卵なんじゃないだろうか。

それともアブラヤッコのこんがりボディに惹かれたヘラルド嬢たちの物語なのか、
金髪のおねーちゃんにメロメロになってしまったアブラっぽい男の物語なのか。。。

妄想は膨らむ一方だ。

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これが普通のアブラヤッコ同士の産卵。

これからどううなるのか、楽しみだなぁ。

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# by yakuumi | 2017-09-14 10:37 | 一湊タンク下
2017年 09月 13日

白化するサンゴと産卵するサンゴ! ~アザミサンゴ・コモンサンゴ~

2017年9月12日 
【ポイント】 タンク下 / タンク下 【 天気 】  晴れ  【 風波 】 北西1.5m
【 水温 】 29.5℃ 【透明度 】  30m  【 潮 】 小潮①

※写真はここ最近のものです

サンゴの白化が目立ってから20日間くらい。
一気に白化が進行している。
2009年からでは最大の白化だろう。
このままでは、サンゴが無くなってしまう。。。

「台風よ、こ~い!!!」


って、願ってたら来た!

だけど、なにも3連休に来なくても、、、

前言撤回、、、やっぱ来ないで!
いやでも、来て!あ~でも来ないで!
あう~。。。。。

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オオハナガタサンゴとマルハナガタサンゴの群落は7割くらい褐虫藻が抜けている。

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ウスサザナミサンゴの群落もかつてない白さ。

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その他ほぼすべてのサンゴが、大なり小なり白化している。

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白化したサンゴに付く生き物たちは絵になる。
楽しい~。
って楽しんでいる場合なのか。。。

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アザミサンゴも白くなってる。

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と思ったら、夜には産卵!!!
しかも大産卵!!!
そこら中で産卵していた。

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アザミサンゴの産卵

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コモンサンゴの仲間の産卵とカンザシヤドカリ

自然の移り変わりに翻弄されるばかり、
でもいつだって自然は自分の想像とは違った形で
驚きを与えてくれる。
ひとときも海から目が離せない。


はたして縄文杉に登れる日は来るのだろうか。。。


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# by yakuumi | 2017-09-13 10:41 | 一湊タンク下
2017年 09月 05日

イズヌメリ産卵! 止まらない白化。


2017年9月5日 
【ポイント】 オツセ / オツセ 【 天気 】  雷雨 晴れ  【 風波 】 南西1.5m
【 水温 】 30℃ 【透明度 】  30-40m  【 潮 】 

50年に一度の雨が降ったとニュースでやっていたけど、
なんかいつも通りだった。1時間120mmでもほとんど被害なし!
屋久島すごい。海も普通に潜れてしまった。

写真はこの数日のものです↓

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最近はプラフィン履いてます。
とにかく軽い。陸上で。
水中での推進力は十分。
水面では少し重い。
南の海で潜るダイバーにはお勧め。
サンゴの上でホバリングしながら撮影しても足が下がらない!
ず~っと中層で撮影していても苦にならない。

熊本大学のダイビングサークルの皆が遊びに来てくれた。
ブリーフィングを軍隊っぽく聞くのやめて~!(笑)

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フシウデサンゴモエビ

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スザクサラサエビ(オス)

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メガネハギ卵守り

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これはちょっと前のモンガラカワハギ卵守り

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ナメラヤッコの産卵直前

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イズヌメリ!の求愛
今までなんだろ~と思ってたけどヒレを開くと良く分かる。
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顎の下と胸鰭の縞模様がグッとくる!

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自分の知ってるネズッポたちよりも遅い時間に産卵。

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イボヤギを食べるイボヤギヤドリイトカケ

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9月になって急に陸上が肌寒くなった。
ブルっとしたのが不愉快でロクハンに変えたら、もっと不愉快だった。。。
そりゃそうだ、水温は未だ30℃。
サンゴの白化が止まらない。
この感じだと今年はかなり深刻になりそう。

大丈夫かなぁ。



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# by yakuumi | 2017-09-05 23:40 | 西部
2017年 08月 31日

白化するイソギンチャク -朝日新聞デジタル-

2017年8月31日 
【ポイント】 お宮前 / タンク下 / ゼロ戦 【 天気 】  晴れ  【 風波 】 西-北東1m
【 水温 】  30℃ 【透明度 】  30-40m  【 潮 】 

今日31日で8月はおしまい。
耳から液体が出始めたところで、お休みなのでホッと休息(笑)
外耳炎かな。

海中ではここ数日で一気に白化現象が目立ってきた。
コモンサンゴの仲間が青白くなり、シライトイソギンチャクは真っ白に。
青く澄んだ海では船上からでも見て分かる。

前回の台風5号でかき回された海も3,4日で元に戻り今は30℃。
しばらくまともに台風も来なそうなので、今後が気がかりだ。

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白化したイソギンチャクにはたくさんのクマノミの幼魚!
普段より絵になるから、ついつい撮ってしまう。

この2日間は浅瀬で動かずにその辺の生きもをボーっと眺めたり撮影したりするだけ。
楽しかったなぁ。

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そこら中にルリホシスズメダイの幼魚!
動かずにじ~~~~っと見てるとたくさんいることに気が付く。
でもスーパーチョロチョロなので
じっくり向き合わなくては撮れない。
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アケボノチョウチョウウオ幼魚とブダイの幼魚たち
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ツユベラの若魚

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リュウグウベラギンポ
めっちゃいる!激しい求愛も見られるけど中々近寄れない。
燃えるなぁ。

耳垂れよ~とまれ!!!
潜りたい。。。
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漁港にはアカウミガメの赤ちゃんが迷い込んでいた。

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ついでに
久米島のダイブエスティバンから健太朗も迷い込んできた!
何見ても興奮している姿が微笑ましい(笑)
あ~楽しかった。
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「朝日新聞デジタル」にて「海のぷかぷか」を紹介して頂けました!
ぷかぷかな生き物たちの動画もあるので是非見てくださいね。



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# by yakuumi | 2017-08-31 12:38 | お宮前
2017年 08月 24日

夏・屋久島の海! 総集編。。。

2017年8月24日
【ポイント】 永田 【 天気 】  晴れ  【 風波 】 南西1m
【 水温 】  30℃ 【透明度 】  30-40m  【 潮 】 

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「ブログ7月28日から更新してないですよね~」
ってゲストに突っ込まれて、思い出した。
ブログやってた!
しぶしぶ、更新(笑)

台風5号が直撃したけど大した被害はなく、
それ以外とっても平和。
水温は30℃くらいあるし透明度も良いし。
快適すぎる!

この1ヵ月でおおっ!と思ったの
を思い出してみる。

・サラサハタの幼魚が出た!(ゲストのカメラの中だけ。。。)
・イソモンガラの卵守りを初確認!!!(ゴマモンと違って超~~~臆病)
・シイラの群れ現る
・漂流物と共にアミモンガラやソウシハギの幼魚などの大集団現る

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永田灯台でドリフト後の安全停止にて。

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イッチといなか浜で泳いだ時

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アミモンガラの群れ

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クロハコフグ

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シチセンヤッコの幼魚(1.5cm)

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イシナマコの産卵(ちょろっと)

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キリンミノの求愛

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砂紋と夕陽

8月があっという間に終わってしまう。。。。



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# by yakuumi | 2017-08-24 11:21 | 西部
2017年 07月 28日

夏の生態色々と。黒潮引き続き絶好調。 

2017年7月28日
【ポイント】 オツセ×2 / タンク下 【 天気 】  晴れ  【 風波 】 凪(ウネリ)
【 水温 】  29℃ 【透明度 】  30-40m  【 潮 】 

今日はオツセで2mくらいまで31℃以上の高温を記録、
それと共にかつてないほどの流れ。
あの灼熱の潮は一体。。。
モンガラカワハギの卵保護がヒット!
ヒナギンポも婚姻色で良い感じ。

でも画像は昨日までのもので。。。

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タイドプールではロウソクギンポが盛り上がっている。
ピョコピョコ。
夏はサーモクラインが出やすいので天気と潮を考えないとならない。


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ロウソクギンポの卵保護


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2年ぶりに再会したタイマイ!
名古屋港水族館生まれで、八重山諸島の黒島で放流された個体だ。

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ダルマハゼ類はみんな卵を守っている。
遂に孵化まで観察できた!
撮影は、、、難しい~。。。
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気持ち良すぎてドリフトなどもしてみた。
凶悪な顔のイソマグロがさわれそうな距離に!

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TG4の調子が悪い。ピンと合わず。
ギンガメアジが2ダイブ共どわーっといた。


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ツムブリリバにはいちゃった人。


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# by yakuumi | 2017-07-28 23:21 | 西部
2017年 07月 23日

ゴマモンガラの卵守り 感動の再開!?

2017年7月23日
【ポイント】 元浦 タンク下 【 天気 】  晴れ  【 風波 】 凪
【 水温 】  28-29℃ 【透明度 】  30m  【 潮 】 大潮①(新月)

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イッチのお友達がやって来たので、
体験ダイビングして、川遊び!
大人たちがもう帰ろうよ~モードになっても、ず~~っと
遊び続ける子供たち。

夕方家に帰ってくるなり爆睡のイッチ。
1時間ほど寝て目覚めたら、
翌朝と勘違いしてた。
「昨日の晩御飯食べ忘れた~」
だって。

さてそんなネボスケは置いといて、夕方の海へ。

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ん!???

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な、なんだ!??

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ぎゃ、、、、、。

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うぎゃ。。。

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うぎゃ~~~~!!!

すべては予定通り。
産卵床を守るゴマモンガラを見つけ、近づき、
迎撃された。

20分くらいオスに追い回された後に、
つきとめた産卵床は2年前と同じ場所だった。
個体識別してるオスも、やはり一緒。
同じペアが同じ場所で産んでるんだなぁ。
広大なテリトリーを守り、厳格な社会性を垣間見せるこの魚に
今日にが尽きない。

しかしフィンはゴマモンのザラザラの皮膚でこそげ、
アームがあらぬ方向へ飛び、
興奮のあまりエアは瞬時になくなった、、、。
総員撤退!(一人だけど)

負けたわけではない、
卵を熱心に守るかあちゃんの姿に心を打たれただけだ!

帰りましょう。
帰りましょう。

でも、もう一歩先の姿も見たかったなぁ。


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「海のぷかぷか」  ただよう海の生きもの アリス館
寒竹 孝子 (文), 高久 至 (写真)
アマゾンや書店で購入できます。
近いうちに屋久島に来る方はご一報ください。
用意しておきます。
詳しくは「海を歩く」にて載せていますのでご覧ください。

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# by yakuumi | 2017-07-23 23:38 | 一湊タンク下
2017年 07月 22日

4匹のアザハタ

2017年7月21日
【ポイント】 ゼロ戦・タンク下 【 天気 】  曇りのち晴れ  【 風波 】  
【 水温 】  28-29℃ 【透明度 】  30m  【 潮 】 中潮②


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どうだ!
アザハタ4匹だ!
真ん中が王様。
一番後ろが第一婦人。
第3婦人は一度入れ替わりがあったっぽい。
ゼロ戦でセンマサオと呼んでいた子が、漁礁にいる。
人知れず物語が進行しているらしい。

マクロではスズメダイ幼魚が各所にいてウキウキする。
ルリホシスズメ幼魚も目を凝らすといっぱい!
久しぶりに撮りたくなちゃった。

先日遊びに来られた、モータースポーツ実況アナウンサーであり
ダイバーでもある辻野ヒロシさんに素敵な記事を書いていただきました!
http://guide.travel.co.jp/article/27628/
是非読んでくださいね!!

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寒竹 孝子 (文), 高久 至 (写真)
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# by yakuumi | 2017-07-22 11:31 | ゼロ戦・漁礁
2017年 07月 21日

朝の光×アオウミガメ+サンゴの産卵など

2017年7月20日
【ポイント】 タンク下 【 天気 】  曇り  【 風波 】 西 
【 水温 】  29℃ 【透明度 】  30m  【 潮 】 小潮


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連休が終わってホッと一息。
過去最も忙しい7月だったなぁ。
夜明けから夜まで、う~ん良く潜った!

夜明けのカメ撮影にはとにかく頭を悩まされたけど
無事に撮影することが出来て力が抜けた。

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連休前には「日本水中映像」の奥村さんの撮影をサポートさせて頂きました。

「だから私はエクスペリア」!!

この人を見るたびに、
凄いなぁ、
こんな海の人になりたい!
と激しく思います。
もう15年くらいたったけど
まったく届きませんが。。。

下はFBにもupした写真。
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日本水中映像の奥村さん撮影中です。
アカウミガメにガジガジされているのに、
チラ見しただけで撮影を続ける姿がプロフェッショナル過ぎる!
http://www.sonymobile.co.jp/voices/xperiafile/124/
そして奥村さんが出ているSONYのCMがかっこよすぎる~。

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川では木漏れ日の中撮影。

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夜にはオオハナガタサンゴ、マルハナガタサンゴ、コモンサンゴの仲間や
キメイシの仲間、ノウサンゴの仲間などの産卵を見ることが出来ました

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こちらは初めて見たオオナガレカンザシの放卵。
その他棘皮動物の多くも産卵を確認!
熱い日々でした。

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ご一緒した皆さまありがとうございました!

もう仕事したくない~!と願ったら8月ウルトラ暇だった。。。
これは自分で好きに屋久島を撮るチャンスだ!
うししし。いっぱい遊んじゃお。

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「海のぷかぷか」  ただよう海の生きもの アリス館
寒竹 孝子 (文), 高久 至 (写真)
アマゾンや書店で購入できます。
近いうちに屋久島に来る方はご一報ください。
用意しておきます。
詳しくは「海を歩く」にて載せていますのでご覧ください。

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
『高久至写真事務所』 【HP】

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# by yakuumi | 2017-07-21 09:26 | 一湊タンク下
2017年 07月 09日

ハナヤサイサンゴの産卵!

2017年7月9日
【ポイント】 オツセ 観音 オツセ 【 天気 】  曇り時々晴れ  【 風波 】 南西
【 水温 】  28.4℃ 【透明度 】  30m  【 潮 】 大潮③

7月に入ると同時に黒潮が強まり、海中はトップシーズン入り!
早々に梅雨空けしたかに思われたけど、
グダグダと雨が降り続けています。
夜になると雷雨、日中は曇りや晴れといった微妙な空模様。

個人的には早朝の陽射しを何よりも求めているんだけど、
全然だめ。もどかしい。

今日はなんとハナヤサイサンゴの産卵が見れた!
ハナヤサイサンゴは日中だとは知っていたけど見るのは初めて。
突然ぶわ~っと白くなったかと思ったら、ツバメウオがフラフラと寄ってきた。
周りの魚たちはそんなに反応せず。
あ~興奮した!
数日前には小魚を引き連れたユウレイクラゲに出会った。
これもきてたなぁ。

その前には熱男が来ていて、色々と撮ってもらっていた。
そんなこんなな今日この頃でした。

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ハナヤサイサンゴの産卵!

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ハナヤサイサンゴとツバメウオ

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ユウレイクラゲと小魚

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チョウチョウコショウダイ幼魚

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お魚祭り

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ダルマハゼの卵守り

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リュウモンサンゴ

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そうだこんな画像もあった。
森川さんに撮ってもらった志戸子の空撮!


『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
『高久至写真事務所』 【HP】


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# by yakuumi | 2017-07-09 18:01 | 西部
2017年 06月 30日

夏の陽気!ホッシー現る!

2017年6月29日
【ポイント】 ゼロ戦 大瀬 横瀬 【 天気 】  晴れ  【 風波 】 南
【 水温 】  27.4℃ 【透明度 】  30m  【 潮 】 潮

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今年一番の暑さ。
そして黒潮が強まり、水温も上昇、27℃オーバー。
天気図も良さそうだしこのまま、
梅雨明けしちゃう!?
(次の日は雨だった。。。)

水中はこの数日で一気に幼魚が目立ち始めた。
ヒレナガスズメを筆頭にスズメダイ各種の幼魚、
イロブダイ幼魚、カモハラギンポ幼魚などなど、
サンゴハゼやダルマハゼは卵守ってるし、
ヒナギンポはピョコピョコしてるし、いい感じ~。

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そしてタイのビックブルーでイントラになった、
ほっしーが屋久島に遊びに来た!
遂にインストラクターになったのかぁ。
感慨深いなぁ。
ってか黒すぎですけど!(笑)

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生きもの写真はコンデジに入ってた最近のもの。
夜にテクテク歩いていたフリソデエビ。
巣穴が定まって観察できている。
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ジュズタマイソギンチャクとクマノミ幼魚。

魅惑の共生。

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日本一愛されている?
ハナビラクマノミのペア!
一年に一度くらい現れる死滅回遊魚の
ハナビラクマノミが3年目に遂にペアに!
なんか、南の島っぽい。

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オオモンカエルアンコウのオオモン様。

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ツバメウオ群れ~。

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
『高久至写真事務所』 【HP】


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# by yakuumi | 2017-06-30 07:21 | ゼロ戦・漁礁
2017年 06月 21日

120%全力!?  タコベラの魅力!

2017年6月21日
【ポイント】 なし 【 天気 】  あめ  【 風波 】 南より
【 水温 】  26.2℃ 【透明度 】  40m  【 潮 】 中潮

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ずっと天気が良くて、梅雨まだかな~と思ってたら今更きた。
ず~っと雨。

仕事もなくなって、朝から少女漫画読みながら、うだうだ。
小説家っぽい先生に恋する女子高生のはなし。
なんだそれ。。。

あんまりにも雨が降り続けて、酷くなってきた。
今日はやすみだなぁ。

晴れが好きだけど、
雨もいいなぁ。
う~ん。いい。

あっ写真は先日の夜明けの海。
昨日までずっと朝から夜までたくさん潜ってちょっと疲れた。
海の中では全力な生き物が多いので休んでられない。
でも今日はお休み~。
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タコベラ
やっぱり普通種が素晴らしい!
と再確認させてくれたのはタコベラだった。
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喧嘩するタコベラ
前からタコベラは魅力的だな~って思ってたけど、
こんなにも美しい生き物だったっけ。
まだまだだなぁ。

120%全力!

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ソラスズメダイ
メスを呼び込むオス
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ヒトスジモチノウオ
超ビックリ。
早朝でブダイの産卵でも見れるかな~と思っていたら、
ベラが産卵した!
自分の知る限りではないなぁ。
早朝に産卵するベラって誰か知ってます?

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カスリヘビギンポの雄
これまた朝一で産卵していた。
ヒレ全開の姿がこんなに美しいとは。

しばし雨かな。
夏に向けてクールダウンかな。

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
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# by yakuumi | 2017-06-21 00:59 | その他