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2010年 02月 28日

津波警報で、、、。

【ポイント】  吉田  【 天気 】  晴れ  【 風 】 東の風
【 水温 】       【透明度 】       【 潮 】 大潮②

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マルソデカラッパ(若齢個体)
気づいたときには津波警報が発令されていた。
昨日のチリの地震の余波が一日経った今日に訪れようとしていた。屋久島では14時30分くらい。それにあたって海の近くでは消防車が巡回していてが市民に海から離れるように呼びかけていた。。。

あれ、、、これって、もしかして、、、、潜れない??

それならば15時くらいなら大丈夫かなと思っていたが津波は第一波のあとの二波、三波の方が大きくなることもあるようで警報は解除されない。。。

それならばナイトでもと思って酒を飲まずに晩飯を食べた。
さて、と思いテレビに目を向けると依然として津波警報が発令されたままだった。。。

まあ今日はゲストもいないし、自分の欲求が満たされないだけだからいいんだけど、、、、。

はぁ~ビールでものも。

写真は先日に吉田の砂地で見つけたマルソデカラッパ。
まるで津波を予知していたかのように非難体制にはいっていた(笑)



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by yakuumi | 2010-02-28 22:38 | 吉田
2010年 02月 27日

極小シロクマ!!

【ポイント】  一湊タンク下  【 天気 】  曇り  【 風 】 西の風
【 水温 】   20~21℃   【透明度 】  20~25m    【 潮 】 大潮①

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クマドリカエルアンコウ
おお~久しぶりに発見~!!しかもなんと体長6~7mmの極小シロクマです!
やっぱりこのサイズが一番萌えますね。ぐへへへ。
ちょっと水深が深かいのがきついところだけどまた逢いにいこ~っと。このサイズのカエルアンコウは虐めない限りいなくなることはまずないので末永くいて欲しいです!

今日はもう一ついい出会いがあったんだけどこれがまた正体がわからん!!最近分からないものだらけだな、、、。もっと勉強しなきゃ。でも図鑑にもネットでも自分の見たところでは載っていなかったのでどうしようもないんだけど。もう少し調べてみます。

海ってほんと未知の楽園みたいなとこですね。

あと久しぶりにピグミーに会いに行ったらまだ健在でした~!!冬を乗り切ったんだね!また今年も宜しく~!!

今日の海は透明度が良くって気持ちよかった!20m以上は見えていたかな?
明日はどんな出会いがあるかな~。


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by yakuumi | 2010-02-27 21:46 | 一湊タンク下
2010年 02月 26日

アデヤカミノウミウシ

【ポイント】  一湊タンク下  【 天気 】  雨  【 風 】 南東の風
【 水温 】   20~21℃   【透明度 】  15~20m    【 潮 】 中潮②

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アデヤカミノウミウシ
雨ですよ~。しとしと降ってます。でも嫌な雨じゃなくて見ていると落ち着いてくるような気持ちのいい雨でした。
えっ意味わからないって?まあ感覚的なものなので、、、。
天気は終日良くなかったものの気温は高く過ごしやすかった。海のほうも相変わらずの南よりの風で北部の海は快適~。

今日は浅場でのんびりと一つ一つの出会いを大切にしながら潜ってみました。
一番良かったのが上の写真のアデヤカミノウミウシ。岩の裏側にいたので体勢的に撮るのには苦労したけど、ウミウシも何やら頑張っているような体勢だったので思わずニンマリしてしまった。伸びて他に移動するような体勢に見えるんだけど特に動く気配はなく僅かな波に揺られるだけだった。ウミウシでは他にムラサキウミコチョウ(ペア)やシンデレラウミウシコイボウミウシなどが見られた。


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セスジサンカクハゼ / ツマグロサンカクハゼ
砂地ではジッとしていないとなかなか見つからないサンカクハゼがたくさん。サンカクハゼの仲間は透明な身体だからなかなか撮っていて楽しい。写真右はヒレフリサンカクハゼだと思って撮っていたんだけど良く見ると違った。

その他には以前から見られているバイオレットボクサーシュリンプやキンチャクガニなども見られた。産卵は見ていないけどキンギョハナダイはまだ2月だってのに求愛を盛んに行っていた。



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by yakuumi | 2010-02-26 22:39 | 一湊タンク下
2010年 02月 25日

マダラトビエイ!

【ポイント】  吉田  【 天気 】  晴れ  【 風 】 南東の風
【 水温 】   20・7℃   【透明度 】  15~20m    【 潮 】 中潮①

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今日も天気が良くて気持ちい~。ってか天気予報全然当たってないし!
風はここのところ南よりなので北部の海はどこも穏やか!快適です。今日はそんななか久しぶりの吉田へ行ってみた。
漁港に着くとおじいちゃんがエギ(イカ釣りのルアー)拾ってきてくれよ~。となんともゆるい感じで言われた。なんかほのぼのするなあ。
エントリーすると早々に目の前には尻尾の先まで入れると2m近くあるマダラトビエイ!北部では夏場に見ることはほとんどないんだけどこの時期にはたまに見ることができる。一度はすぐに去ってしまったけど、その辺でウロウロしていたらその後も2回見ることができた。
しかしマダラトビエイってかっこいい魚ですよね~。

もし神様がいて「君の来世はエイだね」なんて言われたら間違いなく「マダラトビエイにしてください!」って懇願しますね。
シビレエイとかにされたら嫌だな。


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カモハラギンポ / オウゴンニジギンポ
ちょっと沖の方へ行くとキンギョハナダイが群れている一つ根があるんだけどその辺りは魚影が濃くて面白い。根の手前ではカモハラギンポがヒレを全開にしているのが見えたので近づいてみるとどうやら求愛しているところみたい。お互いヒレを広げて体を見せあってはスーッと離れてまた近づいてはヒレをブワー、って感じのことをずっと繰り返していた。途中で一回り小さい個体も入ってきたけどすぐに消えた。これは産卵の前なのかな?と思ってずっと観察していたけど動きに変化なし。周りではオウゴンニジギンポやモンスズメダイ、ハナゴなどがいた。色々と浮気をしながら観察を続けてみたけど結局1時間以上経っても全く同じことの繰り返しだった。。。いったいいつまでやるの?まあどうせ産卵は穴の中でやるんだろうけどやっぱそれらしい動きは見てみたいなぁ。



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by yakuumi | 2010-02-25 20:53 | 吉田
2010年 02月 24日

暑いなぁ、、、。

【ポイント】  ゼロ戦・漁礁  【 天気 】  晴れ  【 風 】 東の風
【 水温 】   21℃   【透明度 】  15~20m    【 潮 】 若潮

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天気よし、海況よし。今日も最高のダイビング日和でした。このままもう春に突入するんじゃないかってくらいほのぼのした陽気が続いています。
こうなってくるドライスーツが熱い!熱いって言っても水中は適温だから陸上でのみで、エントリーするまでの3~4分で汗が出てくる。もちろんボートダイビングなら問題はないけど、ネタチェックでボートなんて乗れないのでこれはしょうがない。問題はそのせいでお宮前にチェックにいけないことだ。
ウェットでさえウンザリするほどの道のりをとてもドライスーツを着てはいけない。これはボチボチウェットに衣替えかなぁ。でもな~、、、。1時間くらいのダイビングならウェットで十分だけどネタチェックは14Lでネチネチやってるから2時間くらい潜る。そうなるときついんだなあ、、、。

海のほうは昨日よりも透明度が上がってより快適でした!
ゼロ戦では相変わらずアザハタが3匹で仲良くやっていました。
小魚もたくさんでやっぱここは楽しいな~。
ウミガメにも途中で会えました。



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by yakuumi | 2010-02-24 20:36 | ゼロ戦・漁礁
2010年 02月 23日

サイウオ科ってなに!?

【ポイント】  一湊タンク下  【 天気 】  晴れ  【 風 】 東の風
【 水温 】   21・8℃   【透明度 】  10~15m    【 潮 】 長潮

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サイウオ科・サイウオ属の1種

なんだそれ??これも実は一昨日見つけた魚です。例によって正体が分からず「生命の星・地球博物館」の
瀬能 宏先生にお聞きしました。
そしたらサイウオ属の魚だそうで、、、図鑑で調べてみると1枚だけ標本写真が載っているのみ。ネットで調べると日本には少なくとも6種はいるらしい、しかし詳しいことはまだ分かっていないようです。
アゴの下から長~いヒゲが2本伸びていることと、全体的にヒレのバランスがおかしいことが魅力かな?やっぱり表層にはロマンがありますね~。
ちなみに一昨日(21日)の魚の正体もお聞きしたところシマガツオ属だそうです。こんな幼魚でも正体が分かってしまうなんて凄い!


さて今日も昨日に続き海はベタ凪!天気予報を裏切り晴れている時間が長く春の様な一日だった。透明度はやはり10~15mくらいと今ひとつだけど気持ちよく潜れました。


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シンデレラウミウシ / ハダカコケギンポ

シンデレラウミウシは屋久島では通年見られる普通のウミウシ。多いときでは1ダイブで5~6個体見れることもある。写真写りも良いし大きさもあるので有難いウミウシだ。今日は逆さまを向いていてちょっと撮り難かったけど海藻に絡みつく姿が楽しげだった。




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by yakuumi | 2010-02-23 21:32 | 一湊タンク下
2010年 02月 22日

ソデイカの稚仔!!

【ポイント】  一湊タンク下  【 天気 】  晴れ  【 風 】 北西の風
【 水温 】   21・7℃   【透明度 】  10m    【 潮 】 小潮③

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昨日の浮遊生物達に紛れていて一際輝いていたイカがいました!!
しかし正体が全然分からなかったので、その道の権威である土屋光太郎先生にお聞きしたところ、以下の返答を頂きました。

写真のイカはソデイカ Thysanoteuthis rhombusの子供だとおもわれます。
ポイントとしては、ヒレがひろい(アオリイカっぽい)触腕が吸盤4列で数も多く。かなりしっかりしている
第3腕(横側の腕)の保護膜が広く発達しているなどでしょうか。頭部もかなりしっかりしてきていて、だいぶ育っている感じですね.腹面が見れないので、ちょっと不確かなところを残していますが、まあ間違いないと思います。


おお~凄い!!ソデイカは随分と昔に小笠原で、死に掛けの個体を見たことがあるのですがそれ以来です。しかもその時は体長1mくらいの大物。そして今回はなんと1cmくらい、、、そりゃ分からないわ。それにしてもかっこよかったな~。


今日はすっかり浮遊生物たちはどこかへ行っちゃってました。そして残されたのは濁った水、、、。透明度は10mちょいと屋久島ではかなり悪い状況。でも海は昨日よりも更に穏やかで潜りやすかったし、温かかった。


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カサゴの仲間 / ミミトゲオニカサゴ
今日目に付いたのはカサゴ。華やかなハナミノカサゴやネッタイミノカサゴなどは人目を引くし見分けも簡単なんだけど、着底しているこいつらの様なカサゴはちょっと大変。ってか分からない。。。
写真左はヒメサツマカサゴみたいな雰囲気ではあったんだけど、形も色合いもどう見ても違う。写真右は図鑑やネットで見る限りはミミトゲオニカサゴが一番近いかな!?でも馴染みのない名前だし全然自信はない。誰か分かる方教えてくださ~い。


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by yakuumi | 2010-02-22 19:27 | 一湊タンク下
2010年 02月 21日

浮遊生物!!

【ポイント】  一湊タンク下  【 天気 】  晴れ  【 風 】 北西の風
【 水温 】   20~21℃   【透明度 】  15~20m    【 潮 】 小潮②
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今日もエントリー早々に素敵なプランクトン達に囲まれてしまいました!
浮遊生活をするプランクトン達は大海原を潮の流れに身を委ねてひたすらに旅をするので風向きや潮の辺り具合で突然、大量に現れたりします。しかも浮遊生活するものたちは通常のダイビングではあまり見れない奇妙な生き物が多く、時には深海魚の幼魚なんかも見れたりするからたかがプランクトンと言え侮れない存在なんです。
そんな訳で期待に胸を膨らませてプランクトンの仲間入りしてきました(ひたすらに漂う)。

写真は魚の幼魚。

って誰でもわかるか、、、。
それ以上は僕には分からない、、、。
でもそこが浮遊生物の大きな魅力かな。
彼らを見ていると不思議でいっぱいな海がより不思議に思えてくる。
まあもう少し調べてみます。

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ヤジリカンテンカメガイ / コノハゾウクラゲ
上下4種の生物はやはり通常のダイビングでは滅多に見られずネットで検索しても全然見当らない。だから同定も全然自信はないので悪しからず。
ヤジリカンテンカメガイは翼の様なものを広げたまま漂っているだけ!でも素敵な生物だったな~。コノハゾウクラゲは2,3個体見かけたかな。こいつは尻尾の様な部分をピロピロと動かして泳いでいた。かわいい。。


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ベニクラゲモドキ / コノハウミウシ
でた~!ベニクラゲモドキ!これは若返るクラゲ(不老不死とも言われたり)として有名なベニクラゲの仲間。2007年に写真家の峯水亮さんが見つけたのが83年ぶりの大発見とされていました。
ベニクラゲモドキ←詳しい記事です
ちなみに83年ぶりの大発見って言っても峯水さんは随分前から良く見ていたそうです。確かに伊豆では毎年1~2月頃に良く見られていた。
なんにしても素敵なクラゲです!僕はニット帽って密かに呼んでいます。
コノハウミウシはこんなだけど一応ウミウシ。浮遊性のウミウシなので認知度はかなり低いかな?

あ~楽しかったな~。
でも、、、これで良いんだろうか、、、。



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by yakuumi | 2010-02-21 20:19 | 一湊タンク下
2010年 02月 20日

マメツブハダカカメガイ!!

【ポイント】  一湊タンク下  【 天気 】  曇り/晴れ  【 風 】 北西の風
【 水温 】   19℃   【透明度 】  15~20m    【 潮 】 小潮①
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マメツブハダカカメガイ
でた~!!黒潮の天使!?
しばらくご無沙汰していた屋久島の海へワクワクしながら飛び込んでみると、そこには魅惑的な生物達がたくさんいた。
夏にはあまり見られない浮遊性のプランクトン達がエントリー口にたまっていた。そう言えば去年もこの時期から5月くらい?までは怪しい浮遊生物が見られていたからこの時期は狙いめなのかもしれない。
夏以降はトビウオの幼魚やシャコのアリマ幼生、カニのメガロパ幼生など色々と見られたが特筆するような生物はあまり見つけられなかった。過去にはこの時期に屋久島でもテンガイハタだか何かが見られているから深海性の魚にも期待が膨らむ!!よ~し探すぞ~!
さて画像のピヨピヨは裸殻翼足目の仲間で一般的にあまり馴染みのない生物かもしれない。あの有名なクリオネの親せきで、つまりはもっと大きく言えばウミウシやら貝の仲間になる。
まあ分類はともかく大海原をパタパタとけなげに泳ぐ姿は実に愛らしい。屋久島では初めての出会いだったけど伊豆でも毎年1~2月にはポツポツと見られていた。

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去年からずっと観察しているジョーフィッシュに会いに行くと、いたいた!1月には3個体いたけど今日は2個体だけでも、この寒い時期でも元気そうな姿を見てホッとした。ジョーフィッシュってなんて癒し系な顔なんだろうか。いつ見ても和む。

そうそう海は昨日までの時化は治まりかなり快適だった。
明日からも穏やかそうなので気合が入るな~。



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by yakuumi | 2010-02-20 23:21 | 一湊タンク下
2010年 02月 19日

屋久島だ~。

【ポイント】    【 天気 】  曇りのち雨  【 風 】 北西の風
【 水温 】     【透明度 】           【 潮 】 中潮④

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いやいやいや。

長らく休ませて頂きました。

明日よりまた屋久島の海へ溶け込めるよう精一杯精進していきたいと思います。

伊豆の海もインドネシアの海も実家の飯もなかなかのものだったけどやっぱり屋久島の
空気は美味しくて落ち着きますね。

さあ海の中はどうなっているのかな~?
楽しみだな~!!

※写真は前に撮ったものです。



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by yakuumi | 2010-02-19 19:34