屋久島ダイビング日記

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2009年 06月 28日

スベスベマンジュウガニ恋の歌~。

【ポイント】  志戸子 / 一湊タンク下    【 天気 】  曇り/雨     
【 水温 】  23~24℃  【透明度 】  20~25m  【 潮 】  中潮④

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今日は久しぶりにお店の目の前にある志戸子の海に潜ってきた。連日流れるマイケル・ジャクソン訃報のニュースのせいか、水中でも頭の中はスリラーがノンストップで流れている、、、。ノリノリです(笑)

干潮時にはエントリー、エキジットがしんどいので潜れないけど満潮時なら楽々!メインポイントの一湊タンク下とは雰囲気がちょっと違くって面白い。水深1~2mの浅場は枝サンゴの仲間が一面に生えていて完全に南国の海!各種魚たちがスイスイと目の前を通過していって眺めているだけで癒される~!!写真にはなかなか写せないけどかなり癒し度は高いですね!

今回は浅場でフリソデエビを探すのが目的だったけど、発見ならず。。。でも変わりに大好きなヨコシマエビ発見~!!それにクビナシアケウスやスベスベマンジュウガニ、キンチャクガニなどなど!!ヨコシマエビは写真に撮る前に岩陰に逃げちゃった。。。その他、イシガキカエルウオやカンムリベラ幼魚などなどが見られた。

タイドプール環境では相変わらずロウソクギンポが婚姻色バリバリで求愛してた。

タンク下では最後の最後でみたワモンダコの交接に大興奮!卵を咥えているジョーは今日も写真には撮らせてもらえなかった。
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スベスベマンジュウガニ / ユビワサンゴヤドカリ

写真は志戸子で見つけたスベスベマンジュウガニ!!素敵な名前ですね!たしかこれNHK教育でスベスベマンジュウガニ恋の歌として一躍有名になったあのカニです!でも筋肉には結構強い毒があるので食べちゃダメ。。サキシトキシンって神経毒で食べたら天の国にいけるらしい。それはともかく名前の通りスベスベでかわいい!目もクリクリ。
写真右もこれまたキュートな奴でタイドプール環境などで良く見られるヤドカリ。なんてオシャレななんでしょう。これも自然の作り出したデザインの一つ。海は凄いな~。

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# by yakuumi | 2009-06-28 20:52 | 志戸子
2009年 06月 27日

ロボコン!!

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アナモリチュウコシオリエビ

一昔前はロボコンと呼ばれて人気があったみたいだけど最近はあまり聞かない。学生のとき沖縄のガイドさんが確かにロボコン!ってクエストに書いていたけどロボコンをなんとなくでしか知らない僕は今ひとつ共感できなかった記憶がある。これはそのロボコンことアナモリチュウコシオリエビなんだけど普通じゃない!いつもは地味な岩の穴にすんでいるのにカンザシヤドカリが良く入るオシャレな巣穴に入ってた!!この情報を貰ってからかれこれ4日間通ってようやく撮影に成功!いつも穴の奥にいてなかなか撮らせてもらえなかった。。。普通種のちょっとした変化を紹介できることは現地ガイドの腕の見せ所のひとつかな??
なんていいつつ教えてもらったネタだけど。中村君ありがと~!!大感激でした~。甲殻類バンザイ!!

さてさて今日の海ですが、、、、寒~い!!水温21・7℃!!浅場でも23℃。。。さすがに2時間近く潜っているとカタカタと振るえてしまいました。まあそれも上のロボコンをみれたお陰でだいぶ頑張れたけど(笑)

浅場では久しぶりに卵をくわえているジョーフィッシュを見れたけど、あれ?卵を加え始めてからだいぶ日が経ってる。。。頻繁にチェックしていた個体だからいままでは卵を巣穴にずっと隠していたことになる。前回卵をくわえていた時はガンガンで外に飛び出してきてたのに~!!今回こそハッチアウトを見たいと思っているけどちょっと厳しいかも!?でも継続して観察!ですね!!

あとはオドリハゼを良く見るようになりました!


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ウツボのレプトケファルス幼生? /  ウツボの仲間
透明なピロピロが水中を漂っていたので良く見てみるとこんな奴でした!顔つきがウツボっぽいですよね!?でも何かは全く分からない。写真右はノーマルのウツボっぽいんだけどちょっと違うよな~。でもそうすると何になるんだろう?ウツボに恋愛中の僕は熱烈に調べてみたけど今一分からない。まあ誰かが教えてくれるか。なんですかこれ??


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ホタテツノハゼ / タネギンポ
砂地では初めて見るホタテツノハゼがいたので相手の度胸試しでグングン近づいていったけど全然引っ込まない!!こんな良い奴は即ネタリストに加わります!!写真はそれでもトリミングしてます。さすがにテレコンでも付けなきゃこうはいきません。
あとはエキジット口にいたギンポの仲間。今までぱっと見でカエルウオだと思ってたけど良く見ると全然違うじゃん!!これは多分タネギンポかな?トサカもあったし。
屋久島は伊豆に比べて魚類の数が半端じゃなく多いから調べるもにも一苦労です、、、。
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# by yakuumi | 2009-06-27 20:41 | 一湊タンク下
2009年 06月 26日

ダイビングして屋久島観光!

【ポイント】  元浦    【 天気 】 曇り  
【 水温 】  24℃  【透明度 】 20~25m  【 潮 】  中潮②

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サカタザメ
今日はのんびりと一日体験ダイビング!
天気は生憎の曇り空。お客さんのテンションは低いかと思ったけどそれほど気にしていない様子。
海は穏やかで透明度もボチボチ良いので初めて海中世界をのぞくゲスト2名は大喜び。でっかいジャノメナマコをなでなでしてニンマリでした(笑)1本目はじっくりとクマノミ観察をして浅場でのんびりと過ごして、2本目はちょっと沖合いの白い砂地へ!ヒットしたのはオトヒメエビやカンザシヤドカリ、ボラの群れ、トックリガンガゼモドキ、ナマコなどなどでした。ノンダイバーにとって面白いと感じるものは一般ダイバーとちょっと違いますよね。それが面白いな~。そうだウミガメは見れなかったけど帰りがけに大きなワモンダコがみれて皆で大ハシャギでした!

上の画像は数日前にゼロ戦近くの砂地で見たものです。屋久島では砂地で何かを探すことが少ないのでこういった生物には、なかなか出会えない!カッコイイ~。次はアサヒガにでも見たいな。屋久島ではアサヒガニが食用としてちょっとだけ有名?なんだけど全然見かけない。砂地を丹念に探せばいいのかもしれないけどそれのみのために1ダイブ使うのもちょっと考えものだ。ん~でも見たい。。。

そうそう北部で体験ダイビングを終えた2人は今から南部でガジュマル見て、尾之間で温泉入ってそしてまた北部の宮之浦まで帰ってくるらしい。往復だけでも2時間かかるのに!タフだな~。限りある滞在期間で色々と見ようと思うとそれくらいアクティブに動かなきゃダメなんですね~。う~んある意味尊敬。

そんな訳で自分も今からサンセットでもいこうかな~(笑)





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# by yakuumi | 2009-06-26 16:54 | 元浦
2009年 06月 25日

オカヤドカリ!!

【ポイント】  永田灯台 / 元浦    【 天気 】 曇り  
【 水温 】  22~24℃  【透明度 】 20~25m  【 潮 】  中潮①

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今日は朝になって同業者から突然の西部調査のお誘いがあったのでウキウキで西部へ!昨日の西部は時化ていて潜れなかったけど今日はすっかり穏やかになっていた。

調査と言っても浅場の地形やネタ調査ではなく深場での生物調査。つまりほとんど趣味ですね、、、(笑)深場へ行きづらい屋久島では西部が唯一手軽にいける深場ポイントだ。そんな訳で他店スタッフのHさんと一気に50mまで、、、。そして見せてもらって、ピンクダートゴビーを初確認!!図鑑で見るとなんとも美しいハゼ。でも今日は近くで見れなかったのでいまいちその美しさは分からなかった。周りでは相変わらずアケボノハゼやヤクシマキツネウオ、カメンタマガシラなどが多く見られた。あとは屋久島では少ない、ちょっと大きめのソフトコーラルなど。

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オオアカホシサンゴガニ / カスリフサカサゴ
安全停止中にはサンゴの隙間でこんな生物と遊んでもらった!両方とも粋な色合いですね~!


そして帰りがけにはビーチでムラサキオカヤドカリ撮影会!!
オカヤドカリは今まで注意して探していたのに全然見かけなかったが昨日同業者の人が見せてくれてようやくその棲みかが分かった。
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ムラサキオカヤドカリ / ヤドカリを撮るHさん、、、。

海のヤドカリについてはそれなりに勉強したので大体は見当が付くようになったけどオカヤドカリは全然知らない。。。ちょと調べてみると結構種類もいるみたい6種類くらいかな?今日見たのは全部ムラサキオカヤドカリだと思うけど、もうちょっと調べなきゃ。注目すべきは抱卵していること!!オカヤドカリは普段陸で生活しているけど子供は海へ解き放つ!!そして2週間くらいで子供たちは貝殻をつけて陸に上がってくるらしい。なんか楽しそうですね!観察しなきゃ~。

そうそう残タンで潜った元浦では浅場でキビナゴがキラキラしていて楽しかった。



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# by yakuumi | 2009-06-25 21:18 | 元浦
2009年 06月 24日

フグの顔

【ポイント】  ツバメ漁礁 / お宮前    【 天気 】 晴れ     
【 水温 】  24℃  【透明度 】 15~25m  【 潮 】  大潮④

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今日も海は楽しいですよ~。
見てください。この顔!ハッピーな顔してますね~。
二本目のお宮前で鎮座していたサザナミフグ。最近この手の正面顔がいたくお気に入り!

さて今日の海はというと水温は24℃まで回復したけど透明度はむしろちょっと悪化、、、。といっても水面付近だけが10m未満のなだけで、ほんの少し潜れば20mは見えました。まあ水温が上がってくれて一安心です。

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マルソデカラッパ / ニシキフウライウオ

一本目の漁礁の目的はカエルアンコウ探し!!ちょっと前からオオモンが居ついているって情報を頂いたので探しに行きました!もと伊豆ダイバーには欠かせない存在です!
しかし結果は撃沈。探す場所が悪かったのか隠れていたのか見つからない、、、。
でもでも、変わりになんと、マルソデカラッパ!!!!一緒に潜っていたS三君が見事発見!いや~甲殻類好きにはヨダレ物の存在感!なんて素晴らしい生命体なんでしょう。
漁礁は前回来たときには沸き立つような小魚の群れが見られたのに今日は数が半減していてあの魚群を見た後だとちょっと寂しかった。それでも、十分なインパクトはあったのでまだまだお勧めの場所です!


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カンムリベラ幼魚 / ミナミハコフグ幼魚

2本目のお宮前ではトップ画像のサザナミフグに随分と遊んでもらいました。屋久島のフグはかわいい。
その他にはスミレナガハナダイやハナゴンベ、ロクセンフエダイ、ハタタテハゼ、イシガキカエルウオなどなどに会えました。残念ながらコブシメ産卵は見れず。やはりもうピークを過ぎたのであんまり見かけませんね。お宮前は群れもいるし小物もいるし飽きないところですね。



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# by yakuumi | 2009-06-24 21:18 | お宮前
2009年 06月 23日

タツノハトコ

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全く海は広いですね~。タツノオトシゴならノンダイバーでも知っていると思うけどタツノイトコを知っている人は少ないんじゃないだろうか。そしてイトコとくれば、ハトコまで存在する!!タツノハトコ!!ノンダイバーにいったら間違いなく疑われるようなこのネーミング。でも結構好きですよ。

水深25mで髪の毛の様に細いこのハトコを見たときは嬉しかった!なんせ初めての出会い。伊豆にはイトコはたくさんいたけどハトコはいなかったからな~。本当にいるんだ!!

そうそう今日は海が酷い!透明度ではなくて水温が低すぎる。。。昨日は24度でちょっと下がったな~と思っていたら今日はなんと22℃!!寒っ!!!2℃以上も下がるなんて、、、、。早く黒潮来ないかな~。

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あとは今日のヒットとしては恋愛中のウツボ君!
その名も

シマアラシウツボ!!!

なんかこれまた、かっちょいい名前だな~。
ちょっと同定に自信がないけどどうだろう?
似たのにシマウツボってのもいるけどちょっと違うかな。
検索ではあんまりヒットしないから結構珍しいかも。
まあウツボブームがこなければ撮ることはなかったけどこれもまた出会い。



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水深25mまで行くとさすがに震えが止まらない!ロクハンのカブリを着ているとは言え、すでに厚さは3mmあるかどうか、、、。
ウェットより寒いかも?そこではいつものハダカハオコゼを見てぶっとい丸太のようなニセゴイシウツボをなんかが見れた。
エキジット際ではアオボシヤドカリがいたけど写真に撮る前にエア切れ。
ヤドカリ撮影の難しさは待ち時間!出てこないヤドカリはホントに出てこない!!
まあそれが魅力でもあるんだけど、、、。明日もいてくれるといいな~。








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# by yakuumi | 2009-06-23 20:38 | 一湊タンク下
2009年 06月 22日

ミル畑

【ポイント】  吉田 / 一湊タンク下    【 天気 】   晴れ     
【 水温 】  24℃  【透明度 】  15~25m  【 潮 】  大潮②

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真夏か!!天気予報が全然当たらない。曇りか雨の予報なのに完全に真夏日。暑すぎる。日差しが痛すぎる。やっぱり屋久島は南国ですね!

陸上は刻一刻と夏に向かっているのに海のほうはなかなか透明度が良くならずいまいちスッキリとしない。透明度は吉田が20~25mくらいで一湊は15~20m。。。しかも一湊は水温が24℃に下がってるし。。。

さて一本目の吉田は久しぶりの調査!前回潜ったときはあんまりパッとしなくてガイドで使うには微妙かな~と思っていたけど結構面白かった!他店スタッフのSさんと一緒に潜ったのも大きかったかもしれない。今の時期の屋久島はミルが茂っていて海底が緑の絨毯のようになっている。ここ吉田はとりわけ凄くて海底はミル畑みたいになっている。

写真はミルの中で索餌をするゴンズイ玉。まるで伊豆にいるかのような光景だけど、これが屋久島らしい光景の一つでもある。他にもミル畑の隙間からハタタテハゼがヒョコヒョコ顔を出していたり、岩の隙間にはマツカサウオがいたりした。ちなみにマツカサウオは屋久島ではレア種のようだ。
一番良かったのはナガレハナサンゴに群がるニセアカホシカクレエビの群れ!!直径70cm位のサンゴに30~40匹のエビちゃん!!いや~これは楽しい!!浅場では上がり際にキンチャクガニや各種ギンポなんかが見られた。
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写真右は2本目の一湊タンク下で見られたバラクーダ!!ここではさすがにトルネードを見ることはできないけど単独のバラクーダには良く遭遇する。(同一個体かな?)

2本目は昨日のサンセットのあまりの残タンで潜った。ちなみに昨日のサンセットではコウワンテグリが産卵!!!
詳しくはブログの方に後でアップしま~す。


b0186442_213439100.jpgこれといった発見はなかったがタンク下はやっぱり面白い!浅場でじっくり小物探しをしているとあっとゆー間に1時間がたってしまった。ヒットしたのは黄色のジョーフィッシュや超普通種ではあるけど屋久島では個体数がめちゃくちゃ多いイソギンチャクモエビ!これがまた小さいのから大きいのまで各ステージが一緒に見られる。そして驚くのはその大きさ伊豆では1cmになれば巨大と呼んでもいいくらいだったのにこっちでは2cmはある、、、でか。こんなに大きくなるエビちゃんだったんですね。。。










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# by yakuumi | 2009-06-22 21:44 | 吉田
2009年 06月 21日

フリソデエビ!

【ポイント】  一湊タンク下    【 天気 】   晴れ     
【 水温 】  24~25℃  【透明度 】  25m  【 潮 】  大潮①

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甲殻類への情熱がめらめらと燃えたぎる今日この頃、遂にフリソデエビの撮影に成功しました!
さすが人気種だけあって色彩美がハンパじゃない!!こんなにフォトジェニックな被写体もそうそうい
ないですよね!?いや~感動した。伊豆にいた時にも2回ほど見てはいるけど、とても撮れるような場所にいなかったので今日はホントに嬉しい!でもまだ小さいために、居ついてくれるかどうか微妙なところだ。

僕の情熱が天に届いたのか、気が付くと太陽が顔をだして水中は光線でキラキラ!エントリー前は今にも雨が降りそうな天気だったのに。

調子に乗っているときは良いことが続くもので、そのすぐ後にあ小さなウミシダにつくトゲコマチガ二発見!!これまたかっこいいですね~。ウミシダに潜む生物は魅力的な被写体ではあるけれど撮り難いのが玉に傷。でもこの個体はウミウシが小さいために撮りやすい。

そしてそして安全停止中には念願のクビナシアケウス!!クビナシって、、、、。つい最近クビナガアケウスに出会ったばかりで次はクビナシだ!と意気込んでいただけに嬉しい発見でした。想像以上のモジャモジャ具合にテンションが上がリまくり!しかし、写真にとっても何がなんだか分からない。。。これはどうやって撮ればいいか研究しないと!!

ん~~やっぱ甲殻類には夢があるな~。

その他には目がクリクリのサビウツボやアザラシのようなアラレフグがいい出会いでした。あっあと今日もツムブリの大群に遭遇!このところツムブリに出会う確立がやたら高い。

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トゲコマチガニ / クビナシアケウス


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# by yakuumi | 2009-06-21 17:54 | 一湊タンク下
2009年 06月 20日

ホタテツノハゼが撮れた!!

【ポイント】  一湊タンク下    【 天気 】   曇り     
【 水温 】  24~25℃  【透明度 】  25m  【 潮 】  中潮②

晴れたり雨降ったりと相変わらず訳の分からない天気です。海のほうはほんの少しだけウネリがあるもののそれほどダイビングには影響ありませんでした。

チェックダイブは今日もタンク下へ。ここのところ海がどんどん盛り上がってきているのでホームグランドであるタンク下から目が離せない!

まずは卵を抱えているモンハナシャコの元へ行ってみたけど今日も写真には撮らせてもらえなかった。かれこれ何日間トライしていることか。続いてジョーフィッシュが口内保育を新たに始めてないかのチェックをするけど誰もそんな気配はない。この前のハッチアウトを逃したのが痛い。また口内保育がみたいよ~。


砂地の方ではホタテツノハゼがここのところ元気!1,2ヶ月前は全然近寄れなかったのに今日は目の前まで寄れた!!お陰で初めて写真に撮れた~。そのほかムチカラマツにはムチカラマツエビやガラスハゼがついていたり、ヤギの仲間にあホシゾラワラエビやイソバナカクレエビが付いていました!

水面下では今日もキビナゴの群れが凄く魚玉となって捕食者から逃げ回っていました。

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あとはフォトジェニックな背景の所に居るカンザシヤドカリや今恋愛中であるウツボなどがヒット!
このウツボはヒレオビウツボっていって存在をあんまり知られていないけど何度か見ているので
まあ普通種なはず。

これといった発見はなかったけど今日も屋久島の海は最高でした!!


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# by yakuumi | 2009-06-20 15:25 | 一湊タンク下
2009年 06月 19日

恋のはじまり。

【ポイント】  春田浜タイドプール / 一湊タンク下    【 天気 】  曇り時々雨       
【 水温 】  24~25℃  【透明度 】  25m  【 潮 】  中潮
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今日は一日中コロコロと天気がかわりなんだか落ち着かない一日でした。午前中は晴れの予報だったのでちょっと遠征して春田浜のタイドプールを調査!で、到着してから気が付いたけどカブリ忘れた、、、。タイドプールだからとカイパンで入りましたがさすがに寒い!しかも途中から雨が土砂降り!せっかく遠出したのに1時間くらいで撤収~。。。収穫はロウソクギンポの激しい求愛ダンスが見れたことくらいかな。

上の写真はタンク下でチェックダイビングを終えてエキジットしようとした時に、他店スタッフのヒロミさんが海底から手招きして見せてくれたもの。ええ~!!これ最初っからこの状態でいたらしいですよ!!小石に挟まれて身動きが取れない状態かな。なんでこんなことになったのか、そのストーリーをあれこれと想像してみるけど正解は分からない。分かることはマヌケだな~と云う事のみ。2人で穴が開くくらい観察した後に、指で後ろからチョンっと突付いて出してやりました。すると一気にスリムになって普通のハナキンチャクフグになりました、、、。これは助けたのかな??でもお礼の言葉はなく一目散に逃げていきました。ヒロミさんご馳走様でした~!!

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ニセゴイシウツボ / ハダカハオコゼ
生物は卵を抱えたモンハナシャコやジョーフィッシュ、ハナヒゲウツボ、オドリハゼ、サラサハゼ、ニシキカワハギなどなどが見れました!それと極小のヒレナガスズメダイもいました!めっちゃかわいいけど5mmくらいの大きさなのでちょっと絵にならない。これは成長が楽しみですね!!

一昨日ウツボに噛まれてからはウツボにはできれば近づきたくないと思っています。それなのに何故かウツボが気になってしまう。

嫌いなのに気になる。。。

気にしたくないのに、、、、気になる。

はっ!!

これってまさか恋ってやつですか??

うう~ん恋って突然やってくるものですね(笑)


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# by yakuumi | 2009-06-19 19:20 | 一湊タンク下
2009年 06月 18日

ウルトラマン!

【ポイント】  一湊タンク下    【 天気 】  雨       
【 水温 】  24~25℃  【透明度 】  25m  【 潮 】  若潮



夏から梅雨に戻りました。
しとしと雨です。今日はチェックダイブに行く前に少しだけタイドプールでちょっと遊びました。顔を水につけてすぐに目の前に小さなウルトラマン登場!!うわ~そのまんま!!ウルトラマンそっくりでトサカを投げつけられるんじゃないかって、ちょっとビクビクしながらの観察でした(笑)あとは屋久島では初めて見るイソヨコバサミがいました。


タンク下ではキビナゴの群れが凄い!!何万匹の小魚達が、まるでドキュメンタリー作品を見ているかのように見事な塊を作り、形を変えながら右へ左へと流れるように動いていました!周りにはオキザヨリやアオチビキ、カンパチなどがウロウロしていて、時たま群れに飛び込んで捕食をしていました。それが頭上で30分以上も繰り広げられていたのでネタ探しができない~。

これで光が射し込んでいたらさぞ感動的な光景だったんだろうな~。それにワイドレンズ持ってたら言うことなし。残念ながら群れの画像はありません。。。

誘惑を振り切って探したネタは、フリソデエビ!!ようやく見つけた~。でも岩の隙間に逃げちゃって写真は撮れなかった~、、、。この時期は石をめくると小さなフリソデエビが良く見つかる時季のようです。またさがそ~っと。

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シマギンポ / コクテンフグ


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サザナミヤッコ / ヘリゴイシウツボ


そうそう昨日ドクウツボに噛まれた傷が結構深い、、、。きっと医者に行ったら3~4針、縫われるような傷だ!う~ん。。。でも縫うの怖いから行ってないけど。なので今日は指にサランラップを巻いての完全防水での出撃でした。結果は水没!

って、当たり前じゃ~ん!!



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# by yakuumi | 2009-06-18 20:25 | 一湊タンク下
2009年 06月 17日

ドクウツボ怒りのアフガン!

【ポイント】  ゼロ戦    【 天気 】  晴れ       
【 水温 】  24~25℃  【透明度 】  25~30m  【 潮 】  長潮

真夏のような陽射しの中、今日もゼロ戦に行って来ました!ゼロ戦までは水面近くをゆっくり泳いで15分!結構遠いんです。でも最近は道中でウミガメやツバメウオに出会う確立が高くて移動中も楽しい!のんびりと青の世界を満喫できますね!まあ基本はボートだけど、ビーチからも行けます。

今日はなんと更に大当たりでツムブリの大群(200匹!?)に囲まれました!多分1、2分間だけだったけど随分長いこと僕の周りをクルクル回っていたように感じました。あ~気持ちいい~!!こんなチャンスなのにカメラには60mmマクロ、、、。でもある程度ツムブリを満喫した後は、諦めずに撮りましたよ。透明度が良いから撮れちゃうんですね~。

ゼロ戦では相変わらず独特の生態系が見られて面白い!今日のお目当てはまたしてもアカシマシラヒゲエビのクリーニングやスザクサラサエビなどの小さい甲殻類。

ある程度ゼロ戦周りの生物の観察を終えたら今度はゼロ戦の隙間に潜むヤドカリ!!ちょっとライトを照らすだけで紫色の足がキラリと光るハイセンスなヤドカリさん達がたくさん見える!喜び勇んでゼロ戦の隙間に手を伸ばすと、、、、、、、、、

「がぶっ!」

痛っ!!手を引き抜くと指から血がシュワ~っと立ち昇る。水中では血の色は赤ではなく気色悪い緑のような色になる。まるでエイリアンの血みたいだ。。。。い、痛い、、、。隙間を見ると大きなドクウツボがご機嫌斜めな顔してこっちを見てる、、、。どうやら住居不法侵入で罰せられたようだ。ごめんなさい(泣)でも酷い!痛すぎる!!う~ん、、、、。

でもせっかくゼロ戦まで遥々と来たから「はい、じゃあ帰りましょう」とはならない。まだまだ写真に撮りたい生物がいるんだ!と気合でファンダーを覗くと周りがモヤモヤする。これは、、、血か!!想像よりも深手を負っているようで血が止まらない。むむむむむ、、、

帰ろう。




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ツムブリの群れ / ツバメウオ

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スザクサラサエビ / クビナガアケウス

でも早めに引き返したのが功を奏して、帰り際にクビナガアケウスのペアを発見!!
噛まれた人差し指はまだ痛いから中指で必死に撮りました(笑)


陸で見ると傷は結構深い、それに一度止まった血がまた溢れるように出てきた!痛いよ~。
皆さんドクウツボには要注意!!(ヤドカリを取りに行かなければ大丈夫です)


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# by yakuumi | 2009-06-17 18:45 | ゼロ戦・漁礁
2009年 06月 16日

マクロも楽しい~!

【ポイント】  ゼロ戦 /  志戸子    【 天気 】  晴れ       
【 水温 】  25~26℃  【透明度 】  25~30m  【 潮 】  小潮③

今日も陽気は完全に夏!海に飛び込むのが気持ちいい~!!
透明度が昨日よりも少しだけUP!水の質が少し変わりました。これは黒潮が近くまで来ているということでしょうか?クラゲ類の浮遊物が少しだけ目に付いたのでおそらくそうでしょう。そろそろ黒潮の季節がやってきそうです!!!


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ツバメウオ / キンメモドキ

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アカシマシラヒゲエビ / ホワイトソックス(Lysmata debelius)

今日は久しぶりのゼロ戦!ゼロ戦までの途中では密度は低いけど20~30匹のツバメウオ群れに遭遇!皆立派な成魚で迫力満点。海底から立ち昇る光のカーテンの中を優雅に泳ぐツバメ魚にうっとりです。ゼロ戦には大きなアザハタが3匹住みついていてその周りには無数の小魚の群れがいてワイドで写真に撮るとカッコイイ!
でも今日の目的はゼロ戦の隙間に潜む生物をマクロで撮ること。アカシマシラヒゲエビ、ホワイトソックス
スザクサラサエビ、ニシキフウライウオ、フタイロハナゴイyg、スミレヒメホンヤドカリなどなど魅力の被写体が勢ぞろい!!
ゼロ戦はワイドも楽しいけどマクロも最高です。ここの生態系は独特で屋久島ではゼロ戦のみにしか生息が確認されていない生物も多い。あまりに楽しかったので明日もこよ~っと!


b0186442_2305714.jpgこれはおまけのカスリカエルアンコウ。今日の調査を終了して夕方に息子(一路)を連れて浜辺に行ってきた。ちょろっと一路を海で遊ばせてすぐに帰ろうかと思ったら水深5cmのところでカスリカエルアンコウを見つけてしまった。それもよりによって3匹!!ってゆーか5cmってなに、、、。そのうち1匹はお腹が大きくてあからさまに産卵前!!これは、、、凄い!!一路を放置で夢中で観察&撮影開始。観察をしているうちにどんどん興奮と妄想が膨らんできた。一路を家に放り投げてまた観察を続行!気が付くともう夜の8時前、、、こんな水溜りみたいなところで2時間も俯いたまま動かないのって傍から見るとちょっと危ない?
陸からの観察だからエア切れはないけど流石に暗いしお目当ての産卵は見れそうもない。残念無念。。。明日も見にいこっかな~?これって調査のうちだろうか?もしくは趣味なのだろうか?悩ましいところだ(笑)


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# by yakuumi | 2009-06-16 23:14 | 一湊タンク下
2009年 06月 15日

ニタリ出現中~!!

【ポイント】  オツセ(仮称) /  ヨスジ漁礁    【 天気 】  晴れ       
【 水温 】  25℃  【透明度 】  25~30m  【 潮 】  小潮②

b0186442_19404144.jpg今日もいい天気で夏みたいな陽気!陸から眺める海は穏やかそのもの。海って広いな~なんてありきたりなことを思いながら西部行きのボートが出る永田港へ向かいました。
一本目のオツセでは調査のため深場まで一気に降りてきました。水深は40~45m。ガイドではなかなか行けないところではあるけれど深場の生態を知ってこそ浅場をしっかりとガイドができるというもの。
海底に降り立つと同時に他店のHさんが水中で 「ヒ、ヒハヒ~~!!!」 って甲高い声で叫んでいた。海中を見渡してみると二、ニタリだ~~!!どうも最近この辺ではニタリがウロウロしてるとのことだった。突然のことで写真は証拠写真にしかならなかったけど、カッコイイ~!なんとも言えないシルエットでした。水底では相変わらずアケボノハゼが多かった。じりじり浅場へ向かいながらクダゴンベやヒオドシベラ幼魚、タテジマヤッコなどを見てエキジット。


b0186442_19513046.jpgb0186442_19521490.jpg
ニタリ / ヨスジ漁礁手前の砂地

2本目は漁港からすぐ近くのヨスジ漁礁へ!ここは漁礁周りだけがにぎやかで他は広い砂地が広がっているだけなので行動範囲はかなり狭い。でも見ごたえ十分な魚の群れがぐっと心を掴みます。群れの主役はポイント名にもなっているヨスジフエダイかと思いきや実はスジミゾイサキってあんまり他では聞いたことのない魚。これが何百匹と群れていてその中にヨスジフエダイやベンガルフエダイって、これまたちょっと珍しい魚が一緒に群れている。これだけの群れがず~っと漁礁周りをグルグルしているからあんまり動き周らずに楽しめて楽ちんです!それに今日はアオウミガメと居眠り中のアカウミガメも見れて満足なダイビングでした!

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群れはほんの一部です / アカウミガメ


天気がいいと海も気持ちがいい!!
明日もまたダイビング日和になりそうです。


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# by yakuumi | 2009-06-15 20:28 | 西部
2009年 06月 14日

海中遺跡!?

【ポイント】  一湊クレーン下 (遺跡ポイント?)/ 一湊タンク下    【 天気 】  晴れ       
【 水温 】  25℃  【透明度 】  20~25m  【 潮 】  小潮①

b0186442_20293448.jpg今日は晴れ。週間天気予報を見るとこの天気が当分続きそうだ。あれ?梅雨はどこへ。
今日は初めてポイントに潜ってきた!一応クレーン下というなんとも無愛想な名前がつけられているところ。しかしこれといった見所がないのかあまり賑わっていない。
それはともかく潜ってみると、確かに魚が少ない、、、でもエントリー口からずっと続く白い砂地がきれい!一番の見所は、昔大きな桟橋でもあったかのようなところなんだけど今は桟橋のぶっとい円柱状の柱が何本かあるだけ。その柱は水中から水面まで突き出している。周りには幾何学的なコンクリートが散らばっている。
これは、、、まさか、、、海中遺跡!!?
なんてことはないけど見ようによっては遺跡っぽい雰囲気の場所だ。よしここはかってに遺跡ポイントと呼ぼう!?マクロ生物は全然いないのであまり調査にはいかないだろう。


続いてタンク下へ。久しぶりの沖合いまで出てみた。以前ここでミズタマウミウシやツノザやウミウシをみているし。ヤクシマキツネウオの幼魚なんかも多いところだ。そして情報では日本で見られるイトヒキベラがほとんど見れてしまうイトヒキ天国でもあるらしい!
ってことはクジャクベラやトモシビイトヒキベラなんかもいるのか!?べラにはあまり関心がないけど、それはさすがに見てみたいな。

で最初のうちは泳いでいる魚を注意深く見ていたけど気が付くとコケムシを丹念にチェックしてる自分がいる。うっ、、、つい地が出てしまった。水深30mオーバーでコケムシは探しちゃまずい!

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ツノザヤウミウシとカンナツノザヤウミウシ / 極小カンナツノザヤウミウシ(2mm、、、)

はっ!しまった!!気が付くとゴミと間違えそうな2mm程度のカンナツノザヤを夢中で撮影してる。それ自体は発見だけど目的が違~う!
でようやくもう一つの目的だったアカホシカクレエビの仲間を発見!良かった~。これはまだ和名のないエビちゃん!イソギンチャクの周りでフワフワしててかわいい。このアカホシカクレエビの仲間(Periclimenes holthuisi)は屋久島で発見されるまで国内での報告例はなく結構注目のエビちゃんだ!でもここではうじゃうじゃ見られるから他の地域で見られないのが不思議だ。

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Periclimenes holthuisi / ミナミハコフグの幼魚


で結局何だかんだしてるうちにベラのことは忘れてしまった、、、。まあいいか。









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# by yakuumi | 2009-06-14 21:14 | 一湊タンク下