屋久島ダイビング日記

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2009年 06月 12日

イロブダイの幼魚!!う、、、かわい過ぎる。

【ポイント】  一湊タンク下    【 天気 】  曇り       
【 水温 】  25℃  【透明度 】  20~25m  【  潮 】  中潮③


今日は珍しく早朝からネタチェック。伊豆にいた頃は毎日5時半起きで仕事前にネタチェックをしていたのに、こっちに着てからはすっかりご無沙汰していた。やっぱり早朝は気持ちよくていいですね~。と、いっても実は9時エントリーだから早朝と呼ぶには遅すぎるか、、、。

天気は今日も曇りでどんよりとしていたけど海はいつも通り穏やか!透明度も変わらずに20~25mくらい見えていたので上々です!

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アオリイカ群れ / コクテンフグ

エントリー口の水面下ではここのところアオリイカの子供が20~30匹くらいで群れていることが多い。アオリイカの透き通ったボディーと水面に揺らめく光の模様とがいつ見てもキレイ!でも写真に撮るのは大変。水面下で息を殺して近づくのはちょっと危ないし浮力のコントロールが難しいんです。

同じくエントリー口近くにはカモハラギンポが複数で見られていて今日も求愛を盛んにしていた。空き缶に出たり入ったりしながら相手に全身を使ってのディスプレイ。なかなか見ごたえがあるのでつい長居してしまいそうになるけどここはまだエントリー口、、、先に進まなきゃ。

浅場の転石地帯では春から伸びだしたミルの仲間が茂っていて小さな林みたいになっているんだけど、そのなかで気持ち良さそうに眠るコクテンフグがいた。寝起ているのを邪魔しないようにそ~っと近づいて行ったけど1枚写真撮ったら逃げちゃった、、、ごめん!

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イロブダイ幼魚(1cm) / ハタタテハゼ


そしてこれが初めて見るイロブダイの幼魚!!4~5cmくらいのサイズの幼魚はよく見てたけど1cm程度ののチビは初めて!!4~5cmの奴らは動きが早くて全然撮れないのに1cmサイズだともう楽々で写真撮れちゃう!ゆっく~り、とクルクル回転しながら目の前を行ったり来たり。岩に付く着生物をむしゃむしゃ食べてはクルクル。
う、、、、かわいい。これがあのブサイクなブダイになるとは信じられない。実はブダイにならないんじゃないか!?と思って良く見てみるとブダイ特有の鳥のクチバシみたいな歯がみえる、、、やっぱりブダイになるのね。




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# by yakuumi | 2009-06-12 22:24 | 一湊タンク下
2009年 06月 11日

今日のジョー明日もジョー、、、、。

【ポイント】  一湊タンク下    【 天気 】  曇り       
【 水温 】  25℃  【透明度 】  20~25m  【  潮 】  中潮②

今日は一日中ぐずついた空模様でしたが雨はほとんど降らずに曇り。風は弱く海は今日も穏やかです!

さて昨日に続き今日もタンク下のネタチェック!今日こそは沖にど~んと行って深場のネタを探そうと思っていたのに相変わらず愛しのジョーフィッシュにつかまってしまい何だかんだで1時間、、、。だってかわいいんだもん、、、、。ジョーフィッシュの口内保育期間は約2週間程度あるらしく、今のこの状態は1週間くらいかな?はやくハッチアウトしないかな~。まだまだジョーから抜け出せなそう。


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カエルアマダイ / ヒメウツボ



ようやく沖に出ると、昨日見たヒメウツボが珍しく岩陰から身体を出してました。ヒメウツボは柏島あたりでゴールデンイールモレイと呼ばれてチヤホヤされているとの情報をもらったので、喜んで撮影させてもらった。僕も結構ミーハーなんです(笑)確かに小さくて美しいウツボだ!!

b0186442_21111233.jpgその近くにはハダカハオコゼや抱卵したモンハナシャコ、アオスジテンジクダイ、ユカタハタ、アマミスズメダイygなどがいて見ていて全然飽きない。水深20mとはいえ浅場で長くいすぎたせいで、すぐにダイコンがピーピーとわめき出す。帰り際には大きなアカウミガメやアザラシみたいな大きなアラレフグなどに出会って気分上々のエキジットでした。

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ウミウシカクレエビ / アオハナテンジクダイ

透明度は程々にはいいんだけど白濁りがなかなか取れない。はやく突き抜けるようなブルーをみたいな~。

あっそうだちょっと悲しいことに長らく観察していたクマノミ(数日前のログ参照)の卵が突然消えた!!昨日書こうと思ってたんだけどショックで忘れてた。まだ産卵から数日だったのでハッチアウトするはずがない、、、。産卵床はそのままあったから誰かに丸っと食べられてしまったのだろうか、、、。まさかニモの映画みたいにバ、バラクーダが食べたのか!!?そう言えば今日も一匹だけいたな、、、、、、、、。

    





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# by yakuumi | 2009-06-11 21:47 | 一湊タンク下
2009年 06月 10日

浅瀬にいる深場のジョー

【ポイント】  一湊タンク下    【 天気 】  雨
【 水温 】  25℃  【透明度 】  20~25m  【  潮 】  中潮①

ようやくの梅雨入り。雨です。ここ最近は全くといっていいほど雨が降っていなかったので農家の皆さんはさぞ喜んでいることでしょう。空はやや暗かったけど海は今日も穏やかでダイビング自体は快適でした~!ただ、ド干潮だったのでエントリー口が崖みたいな状態でちょっとつらい。

午後からいつも通り一湊タンク下に入りネタチェク。最近は浅場でじっくりと調査していたので、久しぶりに沖のほうまで行こうと思っていたけど、いつも通りジョーフィッシュに捕まってなかなか沖までいけない、、、。

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深場タイプのジョーフィッシュ / ヒメウツボ
前も書いたけど今タンク下には普段30m以深に多い深場タイプのジョーフィッシュが浅場にいてしかもつい最近口内保育までした!その口内保育のシーンを撮りたくて何度か通っているけど巣穴にこもってしまって全然写真に撮れない。逆に近くにいる雌と思われる個体は、ちょっとプレッシャーをかける(指を近づける)と口をガパッと開いてめちゃくちゃ威嚇してくる!これがあまりにも面白いもんだからついつい長居してしまう、、、。ジョーフィッシュは口内保育をするから大口を開ける理由は分かるけど口内保育は雄の仕事だ。雌までこんなに盛んに口を広げるものなんだろうか?だいたいこの隣り合った2匹同士で体色にそれほど違いがない。浅場のジョーなら見れば雄か雌か分かるほどには違うのに、、、?まだまだ観察の必要がありそうだ。

で、ようやく沖の方に行ったけど、あんまり時間がなくハタタテハゼやハナヒゲウツボ、ハダカハオコゼなどの定番種をチェックするにとどまった。でも写真のヒメウツボは初めて写真に撮れたので良かった~!ってかウツボなのにキレイ過ぎ!



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パンダダルマハゼと卵 / コブカラッパ?yg

安全停止する辺りではパンダダルマハゼとその産卵床や久しぶりのカラッパに大興奮だった。

明日こそはもう少し沖の方まで行こう。



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# by yakuumi | 2009-06-10 22:04 | 一湊タンク下
2009年 06月 09日

キリンミノカサゴ産卵!!

【ポイント】  志戸子タイドプール / 一湊タンク下 
【 水温 】  25℃ 
【透明度 】  20m 

明日から本格的に梅雨に入るようですね。一月に35日雨が降る島と表現されてしまう屋久島。それが一体どれほどのものかこれから確かめられそうです。今のところ雨に関しては伊豆にいたときと変わらない。

さて昨日に続き今日も午前中は志戸子のタイドプールへ。今回はロウソクギンポの生態観察が目的だったんだけど今一掴みきれずに終わった。言えることは婚姻色の派手さと求愛ダンスの面白さ。これほどまでに手軽に面白いシーンが見れてしまうなんて、、、。タイドプール恐るべし。引き続き調査しよう。

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ロウソクギンポ / スベスベサンゴヤドカリ



午後からはホームグランドの一湊タンク下へ。今日もジョーフィッシュの口内保育やモンハナシャコ、空き缶で卵を守るカモハラギンポなどを観察したり写真を撮っているとストロボが電池切れ、、、、。意気消沈して残圧140残してエキジット。しかしこのままでは終われないので準備をしなおしてもう一度エントリー。充電に時間がかかったのと路線変更をしたので時間は7時20分もう日没直前だ。前回ヒメテグリの産卵をみたので今日もなにか面白い生態が見れないかな~とスケベ心丸出しで泳いでいるとすぐに怪しい動きをするキリンミノカサゴのペアを発見!雌のお腹を見るとパンパンに膨らんでいるし産卵口も突き出てる!!これは結構産卵まで見れる確立は高いんじゃないだろうか!?
しかし問題が、、、「ミノカサゴの仲間の産卵は命がけ!」そんな言葉が頭をよぎる。というのもこいつらは産卵直前になるとペアで沖のほうにず~~~~~~っとず~~~~~~~~~~~~~~~っと泳いでいって水底から水深を10m近くも上げながら産卵する。そんな風に記憶していた。

日没直前で辺りは薄暗いこれから沖まで泳ぐことを考えたらちょっと怖気づきそうにもなったけど意を決してキリンミノと心中するつもりで観察を始めた。すると15分後にあっけなく産卵。え~、、、おいおい。しかも20mくらいしか移動してないし水底から30cmくらいしか上昇してないし!!!あまりにも予想外のタイミングだったので一番重要なシーンを写真に撮り損ねた。。。

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小さいメスの後を追いかけるキリンミノカサゴの雄 / 産卵のために寄り添って上昇を開始



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産卵&放精 / 生み出された2つの卵塊


心中する覚悟を決めて望んだのにあまりにあっけなく産卵したのでちょっと拍子抜けしたけど沸々と感動が沸き上がってきた。やっぱ生態ものは感動の幅がでかい!!屋久島は伊豆みたいに潜水時間の規制がないから生態派ダイバーにはたまらないところだ。サンセット・ナイトダイビングにはまりそう。。。




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# by yakuumi | 2009-06-09 23:35 | 一湊タンク下
2009年 06月 08日

カスリカエルアンコウ!!

【ポイント】  志戸子タイドプール / 一湊タンク下 
【 水温 】  24~25℃ 
【透明度 】  20m 

屋久島に来てこれは絶対探してやると思っていた生物がいくつかあったんだけどそのうちの一つが消化できた!既に6~7個体は見ているし一昨日はペアリングしていたのでここで繁殖しているのだろう。

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2点ともカスリカエルアンコウ
左の写真でどこにいるか分かりますか?満潮時で水深2m干潮時では水深20~50cm位になるようなタイドプールとも呼べないくらい浅い環境で手ごろな石をゆっくりと引っくり返すとヒラメみたいな感じで地面にへばりつくようにいる。初めて見つけたときは「ちょっと変わったシタビラメがいるな」と思って良く観察したらそれがカスリカエルアンコウだった。いくらカスリカエルアンコウを探していたとは言えまさかこんな場所にはいないだろうとほぼ諦めてヤドカリ探しにシフトチェンジした時に見つけたからなおさら驚いた!屋久島はカエルアンコウの仲間が少ないし定期的に観察できるようなものはほとんどいないのでこれは貴重な発見になりそうだ。そもそも屋久島では初記録らしいのでそれもまた嬉しい!ベニカエルアンコウに近い種のようだけどベニカエルを散々伊豆で見たものにとっては間違いようがないくらい生息環境も形態も違う。もし見たい方は行ってください。水深30cmのバリバリのサーモクラインのなか、頑張って探しますよ、、、。(今日はあまりにもサーモがきつくて探せなかったので写真は先月撮ったものです)

で続いて今度はちゃんとしたタイドプールへ。えっまともにダイビングしろって??そんな声が聞こえてきそうだけどそうはいきません。なんせ屋久島に来た理由を良く尋ねられるけどそのうちの一つは間違いなくタイドプールの存在だからだ。
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ロウソクギンポ / イチゴミルクウミウシ
水深が2mくらいあるタイドプールではスノーケルをつけてウェイトを普段より3~4キロオーバーに付けて潜る。じゃないと浮いちゃって写真は撮れない。志戸子のタイドプールは初めて入ったけど楽しい!!なんせ畳1,5畳程度のところでうっかり2時間近くも遊んでしまった、、、。(いやいやこれも仕事です!!)特に良かったのはギンポの仲間タイドプールには10種近くのギンポ類がいるようなのでギンポ好きにはまさに天国のような場所です。ギンポ、ヤドカリ、カサゴ、スズメダイyg、ウミウシなどなどタンク無しでも十分に楽しめちゃいます!!日程に余裕のある人は是非タイドプールも行きましょうね~。ほぼ放置になりますが、、、、。
そうそう以前からず~っと夢見ていた理想的なカット(に近いもの)が撮れた!今日にもブログにアップするので見てくださいね~。

「いたるの海の深みに至るまで」


でようやくホームグランドのタンク下に潜りに行ったんだけどタイドプールで遊びすぎたので(いやいやだから仕事だって)昨日の残タンで浅場のネタチェック。
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カエルアマダイ抱卵 / ウミウシ(なんだろうこれ?)

浅場に専念したのが良かったのかジョーフィッシュの口内保育を2箇所で確認!しかも1個体は深場のジョーが浅場で口内保育!!これは凄いかも。。。深場のジョーは普段30mくらいから見られるんだけどそれが随分前から1個体だけなぜか浅場にいたから気にして観察してたら昨日は2個体になってた!しかも口内保育ってってここで繁殖するきか!!?まあ浅いから個人的には嬉しいんだけどそれでいいの?ねえ、、、。写真はノーマルのジョーフィッシュの方。深場のジョーはシャイなのか抱卵状態では巣穴から顔を出してくれない。

あとは普通にいると言われていたけどなかなか見つからなかったカンムリベラygをようやく確認。
これからまた観察に追われそうだ。。。。





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# by yakuumi | 2009-06-08 18:56 | 志戸子
2009年 06月 08日

ウキウキの西部調査!!

【ポイント】  オツセ / 観音   水温25~26℃  透明度30~40m 


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アケボノハゼ / ハタタテハゼ


今日はずっと調査したいと思っていた西部にようやく行けました。同業者がゲストを連れて行くということでそれに便乗(笑)

西部は今ではポイントとして使われるようになってきているけどまだまだ未開発の地で探せば色々と出てきそうな可能性をヒシヒシと感じる海です。ボートでしか行くことができないけれど透明度は黒潮の影響が強いのかメインで使っている北部の海よりも良く今日は余裕の30mオーバー。水温も1度以上高く26度あった!!良い海だ~。

1本目のオツセ(仮称)で特に良かったのが北部では難しい深場に簡単に降りられること。エントリーしてすぐに40m近くまで降りると目の前にはアケボノハゼがパッと数匹目に飛び込んできた!横にはヤクシマキツネウオの幼魚がウロウロしてるしハタタテハゼは普通種だし深場タイプのジョーフィッシュもいるしウチワにはクダゴンベがついてるしでもう大興奮!!ちょっと環境が違うだけでこんなにも生物層が違うんだ。深場から水深をダラダラと上げながらの安全停止までも見所が多くてキョロキョロしっぱなしで大変。全体をさっと見ただけでこれくらい楽しかったんだから潜りこんだらかなり発見が多そう!!


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クダゴンベ



2本目の観音(かんのん)では前半30分は泳いで大物狙い。今日は潮が止まっていて遭遇できなかったけどイソマグロやカンパチなどの大物に会える確率が高いところだ。それにしても青がキレイで気持ちがいいな~。後半はちょっと一人で深場に降りてみるとスジクロユリハゼやヤセアマダイが普通にいる。凄いな~。浅場での安全停止はこれと言ったものは見つからなかったけどはじめて見るアミメオニヤドカリがいてこれまた興奮。

あ~もっとガッツリと西部の調査したいな~。マイボートがないから行きたい時に調査できないのがちょっとつらいところだけどまたいってこよ!
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# by yakuumi | 2009-06-08 00:34 | 西部
2009年 06月 06日

群れすぎ!!

【ポイント】  ツバメ漁礁/たぶ川   水温24~25℃ / 20℃   透明度20m 

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今日も天気良し海良しのダイビング日和!もう梅雨前線みたいなのが日本列島にかかっているのにそんな気配はまだ全然ありません。まああと数日で梅雨入りしそうですが。

クマノミの産卵を今日こそは撮るぞ!と意気込んで入りましたがまだそれらしい気配は見られず予定を変更して昨日と同じくツバメ漁礁の方にいって来ました。表層近くを泳いで漁礁へ向かう途中にはアオウミガメやオキクラゲにのるオオトガリズキンウミノミなどがいてちょっと興奮気味に撮影!って表層でそんなことしてたら迷子に、、、、。そんでひとまず潜降してみたら水深30m、、、!!?うわ~結構流されたな~。

なんとか漁礁にたどり着くとやっぱり凄い!!この魚群は驚異的ですね。写真は魚群のほんの1部しか写せてないのでなんとももどかしい。ん~どうやって撮ったら表現できるんだろ??

ツバメウオは数匹で漁礁の周りをうろうろしていたけどまだ群れていない。と言うのももう少し経つと100~200匹くらいで群れるらしい、それはまた凄い!!はやく見たいな~。ウズウズ。。。

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アオウミガメ / オキクラゲに乗るオオトガリズキンウミノミ


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フタスジリュウキュウスズメダイ / ボウズハゼ



午後はクロヨシノボリの生態について少しだけ教えてもらったのでまたしても川へ。たぶ川は簡単に潜れて水深も2m以上ある溜まり場があって生物の数も多いのでかなり楽しい!子供のときにこんな遊び場があったらさぞ楽しいだろうな~って感じの場所です。テナガエビは前にみた2種類以外にも1,2種類見ることができたけどまだ調べてない。。。目的であったクロヨシノボリの産卵床を1時間ちかく頑張って探してみるも全然見つからな~い!!もう終わったのかな~??むしろボウズハゼの方が動きがあって観察し甲斐があったかもしれない。写真は結局キュートな顔のボウズハゼ。



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# by yakuumi | 2009-06-06 19:51 | ゼロ戦・漁礁
2009年 06月 05日

数万匹の魚

【ポイント】  ツバメ漁礁   水温24~25℃   透明度20m 

今日は天気良し、海良しの絶好のダイビング日和!波はほぼ無くベタ凪状態だったのでエントリーも楽々。
透明度はやはりちょっと白濁ってはいるものの20mはあったかな?

前回のハッチアウトを済ませてから既に4日が経過したのでそろそろ産卵するかな~?と思ったのでフィッシュアイ持ってクマノミのところへ駆けつけました。しかしクマノミは産卵してるわけでも産卵床をクリーニングしてるわけでもなくふわふわとやる気が無い感じ、、、。早々に切り上げて久しぶりのツバメ漁礁へ向かう。漁礁までは表層近くを泳いで10分はかかるので基本はボートポイントなんだけどもちろん一人で行くときはビーチから。慣れればどうってこと無い距離ではあるけど泳ぐのが嫌な人は間違いなくボートがいいですね。

途中でアオウミガメが泳いでいて追いかけていると息継ぎをしたそうな様子だったのでしばらく追いかけているとそのうち水面に顔を出して 「ブハッ」 と大きな息継ぎ音が聞こえた。その息継ぎシーンを撮りたくて必死になって泳いだけど追いつけない、、、ウミガメって結構はやいんです。


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漁礁に着くとそこは物凄いことになってた!!GW以来行ってなかったけど魚影が凄くなってると情報をもらったので行ってみると確かに凄い、、、漁礁はでっかい中空のコンクリートでできているんだけどそのコンクリートが見えなくなるくらい一面の小魚!!こんな密度の濃い群れ初めて!!すげ~~~。メインの小魚は何故かクロホシイシモチ(笑)だけどその数、数万匹!!これはもう圧巻です。その周りを大きなツバメウオがウロウロしたりホンソメワケベラにクリーニングしてもらったり砂地からはガーデンイールがニョロニョロと顔を出していたりと穏やかな時間でした。前回きたときはニシキフウライウオがいたけどそんなのすっかり忘れてみとれていました。
いや~楽しいな~。でも見ているそばからアザハタやエソにバシバシ捕食されてたから見たい方はお早めにどうぞ~!!


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明日もノーゲストだからまた行ってこよっかな~。あっ一応仕事ですよ(笑)!!



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# by yakuumi | 2009-06-05 16:25 | ゼロ戦・漁礁
2009年 06月 04日

ヒメテグリ産卵!

【ポイント】  お宮前/一湊タンク下  水温24~25℃  透明度15m 

今日はまともに海の調査。一本目は長~い階段を下ってお宮前へ。途中他店スタッフとすれ違った時にコブシメが7匹くらいで産卵しているとの情報だったけど産卵は見れなかった。GWから5月末くらいがピークで今はそれほど盛んには行っていないような感じだ。エントリー口付近にはカツオノカンムリが100個体以上も溜まっていてその中をアミモンガラが一匹でウロウロ、そいつに夢中になっている間に産卵を終えてしまったのかもしれない、、、。
お宮はいつもの定番コースと変えて直で30mまで降りてみたけど途中でハナゴンベがいたくらいであんまり面白くはなかった。浅瀬ではシマイソハゼのかわいさに打たれて夢中で写真を撮ってライフワークのヤドカリ探しも欠かさずにして終了。


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アミモンガラ / グアムサンゴヤドカリ



2本目は生態狙いで夕方6時エントリー。』十分待ってから入ったつもりだったけどまだ時間が早かったみたいでなかなか産卵にはめぐり合わない。でも昼間ではなかなか写真に撮れない岩の隙間の魚たちが表に出ていたりトックリガンガゼモドキが外に出ていたりでなかなか楽しい!!やっぱダイビングは早朝、夕方が楽しいな~。結局ほぼ日が暮れた8時数分間にようやくヒメテグリの産卵が見れた!!ちょっとよそ見をしている隙に上昇を開始していたから2枚しか写真に撮れなかったけど1枚はピントがあってた!良かった~。原崎さんようやく見れましたよ~!ありがとうございました!


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トックリガンガゼモドキとガンガゼエビ / ヒメテグリ産卵




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# by yakuumi | 2009-06-04 23:45 | 一湊タンク下
2009年 06月 03日

今日も川に行っちゃった、、、。

2009/6/3(水) 【ポイント】 一湊川/一湊タンク下  水温16℃/24℃  透明度30m?/15m 

今日は午後から屋久島のダイビング事業者組合でサンゴの保全作業があったので午前中は川に。ってまた川行っちゃった!だって上流域に住むヤマトヌマエビがどうしても見たかったんだもん。。。。

昨日は下流域だったから水温はもう少しあったけど今日は15.8℃!!ひょえ~~、、、流石にちょっと寒い。特に手はグローブしてなかったから慣れるまで痺れるほど冷たかった。でもそう言えば冬の伊豆は13℃だったっけ、、、(笑)


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ヤマトヌマエビ

川に潜ると言ってもどこどこが川ポイントです。みたいには決まってないから自分で探して適当なところから潜って調査しなきゃならないから大変。大変だけどまあその作業自体も結構楽しかったりして。で結局はお目当てのヤマトヌマエビがたくさん見れて大満足!!スジエビに比べて数段美しい!!!いや~これはいいなぁ。


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サワガニ/オオウナギ

水底で石をめくるとキレイなカニが出てきた。これまた美しいな~と思って撮っていて後で調べてみるとサワガニだった。あれ?サワガニってこんなにキレイだったんだ。。。あとはちょっと下流に戻ったところでオオウナギの子供!!これが屋久島で有名なオオウナギか~。って昨日見つけたミミズハゼのようなウナギのような魚そっくり!!じゃあ昨日のはオオウナギの稚魚の可能性が高いかな。でもウナギの稚魚っていったら海だよな、、、?これもまた調べなきゃ。


午後はちょっとしたアクシデントで半壊したウスサザナミサンゴの保全作業。いままでサンゴについてはこれっぽっちも興味が無かったけど毎日潜っているうちにちょっとずつ興味が出てきた!これまたサンゴの勉強もしなきゃ。





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# by yakuumi | 2009-06-03 19:01 |
2009年 06月 02日

ようやく川の調査ができた!!

2009/6/2(火) 【ポイント】 宮之浦川/志戸子川  晴天  水温23℃/19℃  透明度30m? 

クマノミの卵観察から開放されたので今日は初めての川調査!天気が良くてウキウキ調査だったんだけど色々と問題が、、、、。

まずは砂地にコメツキガニが出ているのを見て以来潜ってみたいと思っていた宮之浦川へ。潜るといっても初調査なのでタンクは付けなかった。入って早々に地味なハゼがわしゃわしゃといてこれは期待できるぞ!なんて思いながら泳いでみたけど全然パッとしないじゃん!!しかも満潮時刻だったので河口にあるこの場所では淡水と海水が凄まじいサーモクラインをつくっていて生物を見つけても写真に撮れない、、、、。結局1時間以上潜っていたけどたいした成果は無く上がる。何種類かのハゼとカニの写真を撮ったけどまだ調べてない。

まあガイドでは使えなそうだけどコメツキガニとシオマネキ(未確認だけど情報あり)を今度は撮りに行こう、、、。いやいやもう少し海よりのほうを探せばマメコブシガニくらいは見つかるかも!?


で、気を取り直して今度は家の目の前にある志戸子川へ。こちらは完全な淡水なので水温がちょっと低い。
でもここはいける!!川幅はほんの2m~10mくらいで水深も一番深くて3m程度の場所だけど生物は豊富で楽しい!!

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クロヨシノボリ/ボウズハゼ
生物数はかなり多いけど種数は海に比べると格段に少なかった。それでもいままでほとんど淡水生物の勉強をしていなかったのでもう見た生物を調べるのでいっぱいいっぱい。
クロヨシノボリは海水魚とは違った美しさがあったし、ボウズハゼの愛嬌のある顔には癒された(笑)



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スジエビ/ミナミテナガエビ
これが困った!今回アップの写真は図鑑カットじゃないから判定しようがないけどスジエビなのかスジエビモドキなのかそれとも別種なのか全然わかんない!大体スジエビの仲間なんてイソスジエビくらいしか知らなかったんだからしょうがないといえばしょうがないんだけど。まあ結局ネットで調べまくってスジエビモドキっぽい雰囲気を出してるただのスジエビってことに落ち着いた。
で、ミナミテナガエビの方はまず合っていると思うんだけど実はそれ以外に1種類か2種類のテナガエビがいてそれが全く分からない!何でかっていったらテナガエビはテナガエビでしか認識してなかったから図鑑カットで撮ってない、、、。また潜んなきゃ!!なんでも屋久島にはテナガエビが6種類は確認されてるみたいだから早く見極められるようになんなきゃ。



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ゴクラクハゼ/オオウナギの幼魚?
そして一番困ったのが写真右の奴。水深2~30cmのところで石をめくったらニュルニュルって出てきたけど一体なにもの!?最初はミミズハゼの仲間だ!!って思ったんだけど良く見ると尻尾が尖がってるし顔つきがウナギっぽい、、、。ウナギのチビってこんなところにいるんだろうか?ミミズハゼにしても日本だけで何十種類もいるみたいだから同定はかなり困難みたいだし。


いや~でも淡水も面白い!上がってからも身体サラサラだし。

夕方には海で生態物を調査しに行く予定だったけど一旦家に戻ったら身体が重くて動かなかった。一人で川ではしゃぎすぎたか、、、。


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# by yakuumi | 2009-06-02 22:02 |
2009年 06月 01日

クマノミのハッチアウトまでの観察記録

2009/6/1(月) 【ポイント】 一湊タンク下  晴天  水温25℃  透明度20m 

昨日から夏のような暑さで水中も明るくて気持ちいい!透明度はやや白く濁っているものの元伊豆ダイバーにとってはかなり良いです。この透明度でちょっと悪いな~なんて同業者の人が言ってるのを聞くと未だにビックリしてしまいます。環境ですね~。

さて今日は最近の調査の結果がようやく出ました!長かった~。今年に入って3回目の産卵をしたクマノミの卵を初日から追って一体何日目にハッチアウトするのかをず~っと観察していたのですが今日いつも通り見に行くと既に卵は無く昨日の夜にハッチアウトを済ませたようです。結果は水温24~25℃が続いた今回は11日間でした。これで卵を見ただけで大体何日目なのかが分かるようになった、かなぁ?下の写真はその記録です。

1日目                         1日目                          2日目
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3日目                         4日目                          5日目
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6日目                         7日目                          8日目
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9日目                         10日目                         11日目
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話では卵から完全に赤みが消えてから3日間くらいはハッチアウトしないと話を聞いていたので昨日の時点ではあと2,3日かなとかってに想像してましたが11日目の写真でもう旅立つ準備ができていたようですね。クマノミはスズメダイの中でもダントツに大きな(1番?)卵を産むので成長過程は見ていて全然飽きない!でもさすがに毎日通うのはちょっと骨が折れますね。だって途中2日間は結構時化てたし。

おそらく次の産卵まで4~5日あるのでちょっと一休み!でその次はナイトでハッチアウトでも狙いたいですね。

見れるかな??



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# by yakuumi | 2009-06-01 18:45 | 一湊タンク下
2009年 05月 31日

今日からログを開始!

2009/5/31(日) ポイント 屋久島 お宮前/一湊タンク下 水温24℃ 透明度15~20m

b0186442_1013546.jpg今日から屋久島の海洋情報をバシバシ更新していこうと思うので見てくださいね!画像もできるだけ載せます!

昨日、今日と大瀬からの待望の初ゲスト(Tさん)があったので張り切って潜ってきました。2日間で5本だったけどすべてエアーが尽きるまで60~80分ガッツリとご一緒させてもらいました。Tさんは初めての屋久島にもかかわらず陸観光に一切興味無しの海大好きダイバーだったので僕も自然と気合が入ったし存分に楽しむことができました。楽しかったな~!!

Tさんは100mmマクロのカメラだったので必然的に小物探しダイビングでした。最近ボコボコと姿を増やしているジョーフィッシュやハナヒゲウツボ、アマミスズメダイの幼魚、ケラマハナダイの幼魚、スミレナガハナダイの幼魚、ハナゴンベなどなどがお気に入りだったようです。ジョーフィッシュは今からが産卵シーズンなので口に卵を抱えている個体なんかも見られました。


写真右ははじめて見るカニだ!と思って興奮して撮ったけど良く見るとトガリマルガザミの若齢個体っぽい。
大瀬では冬の深場で何度か見ているけどこんな小さくなかったからな~、、、。

まあ追って調査します。

ハナゴンベb0186442_1372676.jpg                            トガリマルガザミb0186442_1374521.jpg


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# by yakuumi | 2009-05-31 12:48 | お宮前