屋久島ダイビング日記

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2017年 04月 20日

お店再開と新刊のご案内。

2017年4月18日
【ポイント】  元浦  【 天気 】  晴れ  【 風波 】 西2.5m 
【 水温 】  20.4℃ 【透明度 】  25m  【 潮 】 小潮

ゲストから電話があって、気が付いた!
今日が正式なお店再開日だった(笑)
フライングして再開していたから忘れてた。。。
一応今年で9年目かな。
屋久島に来てから、もうそんなに経ったのか。

今日はお店再開に向けて、シャワースペースをトントン作る。
一昨年の秋に、お店を閉めた時に壊しちゃった(笑)
でも作り直した。ワイルドに。。。

昨日は時化ていたので、元浦で潜った。
体験ダイビングポイントだけど、こんな日には重宝する。


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波打ち際で遊ぶボラやメジナの子供たち


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少し泳ぐとエバ(ギンガメアジの子供)やアジの群れが現れた。

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海底には今が旬のカギケノリが胞子体をたわわに付けて揺らめいていた。


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昨日刷了しました。

「海のぷかぷか」  ただよう海の生きもの 
アリス館
寒竹 孝子 (文), 高久 至 (写真)
5月17日に発売です!!

アマゾンで予約受付中です。

詳しくは「海を歩く」にて載せていますのでご覧ください。

ではでは~。

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
『高久至写真事務所』 【HP】


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# by yakuumi | 2017-04-20 22:58 | 元浦
2017年 04月 17日

クマノミの卵とメダマイカリムシ

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
2017年4月16日
【ポイント】  タンク下  【 天気 】  晴れのち豪雨  【 風波 】 南1m 
【 水温 】  20.6 【透明度 】  15m  【 潮 】 中潮

昨日は約一年半ぶりのガイド!
海の中がまだ全然潜り込めていないから、細かい演出はできなかった。
まぁでも感覚は忘れてないみたい。
生き物も季節感も分かるし、潜りこむだけだ。

そんな、復帰ガイドにお付き合いいただいた、
島田さん、北村さんありがとうございました!!
大雨の縄文杉お疲れ様でした(笑)

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クマノミの卵
永田で昨日船長がアカウミガメの交尾を確認したと言っていたのでカヤックで向かう
つもりだったけど、土砂降りになったのでや~めた。
ほんと、酷い雨。

タンク下ではクマノミの卵を初確認!
水温低いのによく産んだなぁ。

モンハナシャコは2日前からペアで巣穴に入っている。
さらっと書いてるけど初めての観察中。
もうすぐ卵を抱えた姿が見れるかな?

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サンゴトラギスに寄生するメダマイカリムシ属の1種(Phrixocephalus sp.)
この時期はメダマイカリムシの繁殖期!
春はとにかくよく目にする。
赤い種子みたいのが本体で、後ろのコイル状のものは卵。

オシャレナトラギスっぽく見えるけど、違うんだな~。
頑張れトラギス!






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# by yakuumi | 2017-04-17 09:00 | 一湊タンク下
2017年 04月 15日

ダイニチホシエソの仲間

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
2017年4月14日
【ポイント】  タンク下 ゼロ戦  【 天気 】  晴れ  【 風波 】 南1.5m 
【 水温 】  20℃  【透明度 】  15m  【 潮 】 中潮

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どんどん春が加速している。
ブランクのある屋久島の海でどこもかしこも気になって、オロオロするばかり。

5年ぶりくらいに見た!
2度目のダイニチホシエソの仲間~!!!

5月に発売される「ぷかぷか」(写真絵本)に当時見た子が出演。
これについてはまたアナウンスします。

まぁとにかく興奮した。

そして、春のブートキャンプのはじまった青海島に向かい
人知れずピースした(笑)

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今の時期はもじゃこ漁最盛期。
流れ藻につく(ブリやカンパチの子供)を取る漁。
それを生け簀で養殖する。

浅瀬ではもじゃこ漁で雑魚認定されたさ魚たちで溢れている!

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そんな小魚たちを狙ってヒレナガカンパチやブリがウロウロ。
夕方に生態チェックへ行ったけど、ブリが終始突撃してきて、
どうしようもない(笑)



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# by yakuumi | 2017-04-15 11:59 | 一湊タンク下
2017年 04月 13日

春の春田浜

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
2017年4月12日
【ポイント】  春田浜  【 天気 】  晴れ  【 風波 】 北3m 
【 水温 】  20.5℃?  【透明度 】  20m  【 潮 】 大潮

晴れた!
心の準備もないままに、いきなり屋久島全開!
あっちにもこっちにも行きたくて、潜りたくて、、、時間が足りなすぎる。
身体は一つだし、欲張るのをやめよう。
今日はお店の準備をしつつ、日中は春田浜へ!
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例年より早い!
この時期はまだロウソクギンポの出が悪いんだけど、もう結構な数が見られた。
1か月くらい早い。結構ビックリ。
今がまさに第一回目の旬を向かえている。
もう少し遅いとお伝えしていた皆さますいません。。。

今ですよ~。
5月中頃まで特に海藻が良い!
と思ってはいますが、どうなることか。
繁殖期はその後くらいなんだけどちょっと早まるかもしれない。
今日すでに軽く求愛してるのいたし。

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ロウソクギンポ

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ロウソクギンポ

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紅藻(ワツナギソウの仲間)

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カギケノリとリュウグウベラの幼魚


春の春田浜より。



ブログサイトがリニューアルされて慣れないな。









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# by yakuumi | 2017-04-13 10:38 | 春田浜
2017年 04月 10日

春の屋久島の海

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  タンク下  【 天気 】  雨  【 風波 】 東2.5m 
【 水温 】  20.5℃  【透明度 】  20m  【 潮 】 大潮

ただいま~。

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日本一周の旅から無事帰還しました。
気が付くと1年以上経っていた。
あっという間だったなぁ。
本当にそんな長い間屋久島を離れていたのかと思うけど、
ニョキニョキしたイッチをみると確かに一年経っていると思える。

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さて、旅立つときはどうなることだか分からなかったけど、屋久島ダイビングライフを
再開できることになりました!
ひとまず、今年は11月中頃までを予定しています。


日本一周を共に過ごしたボロボロのビーグル号で
皆さんのお越しをお待ちしておりますね(笑)


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アミの仲間
海に入ると海底にはアミの仲間が沸いていた!
まさにこれから海が盛り上がっていくところだ。
このアミたちを狙って、ヘコアユやスズメダイやメギスなどがいつもよりも忙しなく動いていた。


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ジョーフィッシュ
アミが群れ始めると、ジョーフィッシュも本格的に活動を始める。
たくさん食べて、また感動の生態シーンを見せてね!

近くにはオスのジョーフィッシュ(多分一昨年からいる子)もいた。
固定ネタも探さなきゃな~とウロウロしてたらワライヤドリエビもみっけ。
シャコガイにつくセボシウミタケハゼは相変わらず。

何よりも海底に芽吹き始めた海藻が初々しく、そして美しく、一年で最も爽やかな季節を感じた。

やっぱり屋久島の海は染みるなぁ。

今年は屋久島でのんびり潜るぞ~!
そして新しいことも色々とやるぞ!!

ってなわけで、またしばしよろしくお願いします。
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# by yakuumi | 2017-04-10 22:18 | 一湊タンク下
2017年 03月 13日

旅。

まだ旅の途中です。

早く屋久島に帰ってお店の準備をしないと!

でももう少しだけ、、、(笑)

時系列逆ですが↓

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与那国島

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石垣島

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宮古島

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沖縄本島

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久米島


屋久島の海底では春の芽吹きが始まっていることでしょう。
そわそわしてきた。
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# by yakuumi | 2017-03-13 07:16 | その他
2017年 02月 04日

春まで。

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しばし屋久島でのんびりと過ごしていました。
休息しつつ、旅のまとめをしたり、お店の準備もしたり、、、
のんびりできたのか?

4月20日より屋久島ダイビングライフを再開します。
出たり入ったりフラフラしていますが、春からはビシッと案内しますので
是非遊びにいらしてくださいね。


それまでもうしばし、旅を続けます。
本土の次は沖縄へ!

旅のブログは「海を歩く」にて更新します。

ざっくりの予定です。
2月8日 屋久島出発
2月9日~久米島 → 沖縄本島
2月25日~宮古島
3月2日~28日 石垣→与那国→西表
3月29日~3日 東京 →屋久島

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ユビワサンゴヤドカリ
写真は昨日のタンク下にて。

さ~いよいよだ!
準備しよ~。
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# by yakuumi | 2017-02-04 18:00 | 一湊タンク下
2017年 01月 22日

2017年の営業について

お久しぶりです。
旅から戻りました。

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10ヵ月かけて本土をぐるりと回ってきました。

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日本最北端の宗谷岬にて

2月から沖縄を2ヶ月ほど沖縄を巡ります。

そして4月20日より屋久島ダイビングライフを再開します!
今年の11月中頃までの営業でそれ以降は、また未定となります。


今年は屋久島で思いっきり潜るので、是非遊びにいらしてくださいね!
日本の海で学んだことを生かして、より良いガイドができるように頑張ります。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!!
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# by yakuumi | 2017-01-22 02:49 | その他
2016年 02月 18日

日本の海辺の海辺をぐるり一周潜り歩き

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旅の準備ができてきました。
ドキドキ、ソワソワ。
旅の日記はこっちのブログなのでよろしくお願いします↓
「海を歩く」

大雑把な予定はこんな感じ。
3月1日出発(大体それくらい)
3月中頃天草
4月中頃まで九州(東シナ海・日本海側)。
4月16日下北沢に出没予定。
6月いっぱいは日本海側の海山口~青森。
10月くらいまでは北海道。
その後、岩手から太平洋側を南下しよう。

ではでは。
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# by yakuumi | 2016-02-18 01:54 | その他
2015年 12月 19日

ミナミギンポの卵守り!

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  漁礁  【 天気 】 晴れ
【 風波 】 北東1,5m 【 水温 】  21-22℃  【透明度 】  15-20m  【 潮 】

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ミナミギンポの卵守り
冬らしい時化がおさまって、今日はのんびりと1ダイブ。
12月に入って3回目の大時化。ゼロ戦が砂に埋もれて夏の半分以下の大きさになった。。。
エビたちはてんてこ舞い!みんな見易いところに出てきてるから撮りやすくはあるけど。
それにいなくなったと思っていたイザヨイベンケイハゼもいた!
漁礁では11月から確認しているミナミギンポの卵守りを観察。
こんな時期に卵を守ってるのが、意外!
写真は見え辛いけど、下のほうに卵が写ってます。

ここの所は来年の旅の準備で、車を改造したり、
新たな企画のために写真を整理したりと、暇だけど忙しい。
いや、忙しさを装ってみたけど、実の所かなり平和。
島暮らしはいいなぁと、実感してます(笑)
前回のブログで旅宣言してるけど、お店をやっていても11月から3月までの
4ヶ月くらいはほぼ仕事がない。
だからお店を閉めなくてもいくらでも旅できるんです。
このままダイビング業と写真家業を同時にやることもできなくはない。
でも、、、自分の中では違うな、と。
不器用な人間なので、2つのことを同時に全力ではできない。
そう実感してしまったので、一度キッパリとダイビング業を辞めて旅立つ事にしました。
写真家業とは言ったって、やることは今までと同じです。
海に潜って、海を感じて、そして伝える。
伝え方が少し違うだけですね。

そうだ12月25日から1月6日まで実家に帰ります。
遊んでくれる方連絡お待ちしてます!
年末を実家で過ごすのは久しぶりだなぁ。
初詣でもいこっかな!
ではでは~。


※前回のブログより
さて、今年も残す所あとわずか。
そして屋久島ダイビングライフも同じく、あとわずか。。。
遊びに来ていただいた皆様には春にメールで(送れていない人も多いと思います)
お知らせしましたが、年内で営業を終えます。
来年度以降の営業は未定です。
来年からは写真家として活動していこうと思っています。
突然のご報告になってしまった皆さま、
何度も遊びに来てくれた皆さま、
たくさんの笑顔と、溢れる思い出をありがとうございました。
言葉では表せないほど、深く感謝しております。
「また遊びに来るね~」と言ってくれた皆さまの笑顔を思い出すたびに
後ろ髪を引かれる思いです。
この数年間ずっと考え、悩んできた結果、
やりたいことを、とことんやってみようと思い至りました。
末永く屋久島の海をご案内できずに大変心苦しく思っております。。。
来年は春前から日本の海を巡る旅にでます。
今は車を快適な棲み家にカスタム中です。
もちろん屋久島には戻ってきます。
その後のことは分かりません。
とにかく船出は決まりました。
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# by yakuumi | 2015-12-19 22:33 | ゼロ戦・漁礁
2015年 12月 14日

営業終了のお知らせ ~旅立ち~

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】 黒島 / 湯瀬 / 硫黄島 / 竹島(北東) / 竹島(南西)×3  【 天気 】 曇り時々晴れ
【 風波 】 北東1,5m 【 水温 】  22℃  【透明度 】  20-30m  【 潮 】

お久しぶりです。
相変わらずログが滞って申し訳ない限りです。
今月はひたすらゼロ戦に通って、あとはサンゴ調査!
種ヶ島は時化でボチボチ。ほぼ慰安旅行。。。
そしてようやく三島(黒島、硫黄島、竹島)に行けた!
毎年天気図と睨めっこ。12月に入ると2日間の凪は1,2回しかない。
初日の午前中は時化てたけど、徐々に海況は良くなったし、
海はやっぱり面白い!!!
それに今年は硫黄島に泊まれなかったので初の竹島泊まり!
人口78人(だったかな?)の島だから商店一つなく、竹ばかり。。。
三島限定の焼酎の「三島(みしま)」を呑みながら、
海と、ポイ捨てと、原発について熱く語らった。

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竹島
の絶景ポイント
むかし使われていた港。
399段の急な階段を下ると、美しい入り江が広がる。
紅の豚に出てきそうな景色だった。


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今回の三島の調査で一番の目的はカサゴやオキゴンベを探すこと。
最近の調査では屋久島と三島の間に生物学的な境界線「渡瀬線(わたせせん)」があるとされている。
分かりやすい指標として、上記の魚に加えてイラ、やホンベラなどの温帯種が普通に見られることが上げられている。
一年に一度しか潜らないとは言え今回も7本潜ったし、6年も通っている。
それなのに上記のいずれも見たことがない!
きっともっと深場にはいるんだろうとか場所が悪いんだろうとか思って
今回は違うポイントも潜ったけどやっぱり見当たらない。
温帯の気配が色濃くなっている事は、ソフトコーラルの量や屋久島でも見られる温帯よりの
魚の量でも感じることができる。
でも普通にいるとは思えない。
う~んどこかにはまとまっているのだろうか?

カサゴを求めて60mまで潜ってみた。
そこはハナダイ天国!
屋久島と一緒だなぁ。。。むしろ濃いくらい!
コウリンハナダイ、フチドリハナダイ、ベニハナダイ、アサヒハナゴイ、
アカボシハナゴイ、スミレナガハナダイ、フタイロハナゴイ、ケラマハナダイ、キンギョハナダイが
ひと塊で見られた!!!
カサゴは、、、まぁいいか(笑)


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硫黄島のイスズミ


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硫黄島のメジナ


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湯瀬のカマストガリザメ


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サメサメサメ~!!!
40分間サメ祭り!
結構いたなぁ。30匹くらいかな?
肉眼では一目で10匹くらい見れたけど写真には写らない。。。


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黒島
いつもの調査ポイントは釣り人がいて入れなかったので少しずらして潜った。
これがヒット!
魚が多い~。サンゴも多い。
調査を終えてフラフラしていると、ギンガメの群れ!
う~んこれもいいなぁ。


さて、今年も残す所あとわずか。
そして屋久島ダイビングライフも同じく、あとわずか。。。
遊びに来ていただいた皆様には春にメールで(送れていない人も多いと思います)
お知らせしましたが、年内で営業を終えます。
来年度以降の営業は未定です。
来年からは写真家として活動していこうと思っています。
突然のご報告になってしまった皆さま、
何度も遊びに来てくれた皆さま、
たくさんの笑顔と、溢れる思い出をありがとうございました。
言葉では表せないほど、深く感謝しております。
「また遊びに来るね~」と言ってくれた皆さまの笑顔を思い出すたびに
後ろ髪を引かれる思いです。
この数年間ずっと考え、悩んできた結果、
やりたいことを、とことんやってみようと思い至りました。
末永く屋久島の海をご案内できずに大変心苦しく思っております。。。
来年は春前から日本の海を巡る旅にでます。
今は車を快適な棲み家にカスタム中です。
もちろん屋久島には戻ってきます。
その後のことは分かりません。
とにかく船出は決まりました。

ひとまず近況報告でした。
また近いうちに更新します。
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# by yakuumi | 2015-12-14 19:28 | モニ1000
2015年 11月 24日

ゼロ戦通い。

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】   ゼロ戦  【 天気 】  雨  【 風波 】 北西
【 水温 】  25℃  【透明度 】  20-30m  【 潮 】

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ゼロ戦をテーマに連日通ってます。
早朝、夕方、真夜中と。。。

久しぶりのログになってしまった。
ガイド会ブログの更新日だったので、慌てて、、、(笑)
http://sekainoumi.blog54.fc2.com/blog-entry-2343.html
ああ、なんて手抜きだろう。

今月は11月の割にはよくガイドをしたなぁ。
みんな愉快な人たちでほんと楽しかった~。
皆様ありがとうございました!
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# by yakuumi | 2015-11-24 22:26 | ゼロ戦・漁礁
2015年 11月 09日

サンゴの大規模白化から2年~屋久島南部のサンゴ調査~

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】   麦生 / 湯泊 / 尾之間  【 天気 】  雨  【 風波 】 北西
【 水温 】  24-25℃  【透明度 】  20m  【 潮 】

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すっかり冬の気候になってきました。
今年も恒例のサンゴ調査!
先日は口永良部島で今日は屋久島の南部。
地味な作業のためか年々参加者が減っているけど、
サンゴと真剣に向き合える良い機会。
普通に潜っていると見過ごしてしまうサンゴの多様さを再認識できる。
今日もサンゴに打ちのめされた!

天気も海況も想像より悪かったけど、、、有意義な調査となった。
公の調査後には一人でまた漁港調査!
これまた良い発見!
でもそれはまた今度?


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麦生のサンゴ(2015年11月)
一面のに広がるサンゴに圧倒された。


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麦生のサンゴ(2013年9月)
2年前7月から高水温が3ヶ月続いたことがある。
その時に島のあちこちでサンゴの白化が目立った。
かなりの白化で心配したけど、完全に死んでしまうものは少なかった。
これくらいの白化なら水温が下がればすぐに回復する。


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ミドリイシ科ミドリイシ属
サンゴの種類もたくさん撮ったけど種類がこれほど分からないなんて。
いつも見ているサンゴでなんとなく知った気になっていたけど、
改めて名前を調べてみると全然分からない。
似たようなサンゴまではたどりつくけど正確な種名になると、難しい。
誰か僕にサンゴを教えてください。。。


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サンゴの種を正確に見極めるには骨格を精査する必要があるみたい。
なので外見をパッと見て分からないものも多いはず。
それとサンゴの難しいところは生育型が多いこと。
同じ種類でも、環境によって見た目が変わってくる。
波のあるとこ、ないとこ、平面、起伏などで全く違う!
色もいろいろ。。。
写真のサンゴだって被覆型のサンゴに見えるけど、
平地にあれば違った様相になっているはず。
一個上のミドリイシの仲間と同じ種類の可能性もないかな?


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オオトゲサンゴ科ダイノウサンゴ属
名前なんてどっちでも良いのかもしれないけど、伝える側の人間としては大事。
それに名前がないと頭の中で整理ができない。
あの場所に多いあのサンゴではまとまらないものです。
とは言っても分からないんだけど(笑)


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ミドリイシ科コモンサンゴ属
改めてみるとほんとサンゴがいっぱい。
ここに載せた写真は極々一部。
サンゴをだけを見ても屋久島らしさが出ているのだろう。
大規模に発達したサンゴは少なく、多様なサンゴがチョビチョビとある感じ。


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サザナミサンゴ科 カメノコキクメイシ属 タカクキクメイシ
これはあえて名前を載せてみたけど自信なし。
あまりにいい名前だったので前から気になっている。
きっとタカクさんが発見したんだろうなぁ。
それとも多角形ってことなのかな?


サンゴ調査は続く。
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# by yakuumi | 2015-11-09 10:31 | 湯泊
2015年 11月 08日

囚われのサンゴヤドリガニ!

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】   タンク下 / タンク下  【 天気 】  晴れ  【 風波 】
【 水温 】  25℃  【透明度 】  30m  【 潮 】

おわっ。
気がつくと11月も随分と過ぎてる。
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サンゴヤドリガニ、またはその仲間

今日は囚人ガニと呼ばれるユニークなカニ特集!
ちょっと前にブレイクしたアシビロサンゴヤドリガニと似た仲間だけど、
こちらの方がカニ自体は地味。
そのせいで人気がないのか、そもそも認識されていないのか。
でも僕は妙にこいつが好き。
それに真剣にとってみると、なかなか綺麗じゃないか!
生態も面白いし文句なし!

このカニはサンゴの穴に住んでいる様に見えるけど、
なんとサンゴをコントロールして家を作ってしまう。
コントロールといってもただそこにいるだけ。
このカニがサンゴに付着すると、周辺のサンゴが異常増殖をして
カニを取り囲むように成長するらしい。
いずれ外からはカニが見えなくなるくらいにサンゴが成長してカニは囚われの身となる。
囚われるのはすべてメスで、オスはメスの数分の一のサイズで、自由生活をおくり、
繁殖の時になるとメスの元にやってくると言われている。
そんなわけで、今回の写真は恐らく全てメス。

しかし本家サンゴヤドリガニではない可能性が高いので、
この解説の生態もかなり怪しい。
まぁ当たらずとも遠からずと言ったところだろうか。


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ハナヤサイサンゴのポリプをツンツン
穴が塞がらない様にしているのか、エサなのか、なんだろう。


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ペアのようにも見えるし、前述の解説からするとペアではないはず。
む~ん。


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このカニたちに出会うことができたのは、ある本のお陰。
「エビ・カニの繁殖戦略」 平凡社 武田正倫著
1995年初版の古い本だけど、甲殻類の魅力を面白く、そして分かりやすく解説してある。
久しぶりに少し読んでみると、これまた「なるほど~」となる。
つまりほとんど忘れてる!
また読まなきゃ。。。
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# by yakuumi | 2015-11-08 22:01 | 一湊タンク下
2015年 10月 29日

自覚症状

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】   ゼロ戦 / ゼロ戦  【 天気 】  晴れ  【 風波 】 北1m
【 水温 】  25℃?  【透明度 】  15-30m  【 潮 】 大潮④

昨日は時化でお休みでした。
冬型になってきましたね。
陸上が冷え込んできているので防寒対策をお願いします!


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秋になってからアザハタ中毒患者の治療が立て込んでいた。
治療が必要そうな人は後何人だろう。
そんなことを考えていると、手が震える自分に気が付いた。。。
まさか!?
今年はアザハタを一つのテーマに色々な角度から観察撮影をしてきた。
暇を見つけてはアザハタの観察をしてきた。
そしてアザハタは時おり僕を導いてくれた。
海の不思議と楽しさを幾度となく教えてくれた。
気が付くと、アザハタを思うだけで手が震える自分がいる。
これは、、、間違いない。
アザハタ中毒の症状だ!

そんな訳で、今日は治療のためゼロ戦へ。
3匹がゼロ戦の脇に出て、じゃれ合っていた。
一体何をしているのだろう。
一つ疑問が解けたと思うと、また一つ疑問が湧いてくる。
あ~なんて楽しい病だろう。

今日は症状が酷いので、夜間治療にいってきます。。。
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# by yakuumi | 2015-10-29 19:14 | ゼロ戦・漁礁