【ポイント】 一湊タンク下 【 天気 】 曇り 【 風 】 北西の風
【 水温 】 23℃ 【透明度 】 10~25m 【 潮 】 長潮

タテジマヤッコ
北西の風が吹き始めて一湊湾内は時化ていた。昨日までの3日間の穏やかさが懐かしい。タンク下のエントリー口付近では昨日の夜の大雨の影響で真水(泥水)が混じっていて10mも見えないしウネッてるし、しんどい。でも少し沖合いに出れば20~30mくらいはみえていた。
写真のタテジマヤッコは、、、あれ?今までこんなのいたっけ?西部では良く見るけどタンク下では初めてみた、、、と思う。5分くらいストーカーしてみたけど近くに仲間はいなかったからどこからか流れてきたのかな?


ニセモンツキスズメダイ / コクテンサザナミハギ
この海洋日記ではでできるだけ一般受けしそうな(写真を撮りたくなるような)生物を載せるようにしてたんだけどオフシーズンだし、当面は勉強のために地味な(記憶に残りづらい)魚達を載せていこうと思う。事実上の写真の2種なんて良く見るけど名前がパッとでてこない。。。冬の過ごし方は地味にお魚の勉強かな。元伊豆ダイバーの僕にとっては屋久島の魚種の多さには嬉しさと同時にメンドクサイことでもある。贅沢な悩みかな?でも良い生態写真を撮るためには知っておかなきゃダメだよな~なんて思いながら重い腰を上げたのだった。
※さてさて、待望の?レンベツアーの参加者募集です!!詳しくは
コチラです。
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