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屋久島ダイビング日記

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2009年 12月 16日

イボアシヤドカリ!!

【ポイント】  一湊タンク下 / 川  【 天気 】  曇り   【 風 】 北西の風
【 水温 】  22℃ / 14℃  【透明度 】  5~30m 【 潮 】  大潮②

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おお~久しぶり!!イボアシヤドカリは伊豆では普通種だったけど屋久島では今回が初めて!!今日はいつも行かない沖合いにポツンとある漁礁へ行ってみた。その道中の砂地でこいつがいた。あ~こんなところにいたのか。それとなんとカスザメもいた!隠れるわけでもなく砂地にボテッとしていた。どちらも興奮したな~。

海は北西の風で時化ていたし昨日の雨で川の水が入りエントリー口付近は濁っていた。ウネリもあるしきつい。。。でもそんな中でオオハナガタサンゴ近辺では良く分からない集団がいた。いつもその近辺で見られているブダイ類、ハギ類、ヤッコ類、各種べラなどなどとにかく普段はバラバラになって泳いでいる魚達が大集団で索餌をしていた。なんだこいつら、、、。なんでこんなにまとまっているんだろ。


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そしてまたしても川へアユの調査。昨日の夜の大雨で無理かな~と思ったけど見た目は悪くない。で、入ってみるとやっぱりダメだ~!多少の濁りはいいとして激流。。。
でも面白いことに川に入った16時には連続して産卵が見られた。おお~今日は活性が高い、と思ったけどとても写真に撮れるような状況じゃない。それに僕が川に入ってちょっとすると急に産卵が見られなくなった、、、。あれ邪魔したのかな。観察初日にはもっとコンスタントにやってたのに、、、。規模が小さい産卵なだけにストレスにも敏感なのかも。大型河川では人がいようとお構いなしで産卵しているらしいのに。
とにかくまともな撮影は無理だからちょっとでも雰囲気が伝わるように撮ろうと頑張った。はい、無理!

で、一旦撮影は諦めてじ~っと観察。目の前で激流の中を優雅に泳ぐアユ達の美しいこと。あまりの美しさにうっとりし過ぎて流されてしまいそうだった。こんなに美しい形の魚も少ないよな~。

この小さな川のほんの一角で行われているささやかなアユの産卵がこれからもずっと続いて欲しい。こんな小さな川人間がちょっと手を加えたらすぐにいなくなってしまうのは確実だろう。この近所に住んでいる人たちもアユが産卵しているなんて全然知らないくらいだから屋久島でのアユの認知度、興味は低い。しかし日本最南端で見られる貴重なアユだけに自然のままに生きていてほしい。ひとまずは観察あるのみ。


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by yakuumi | 2009-12-16 21:10 | 一湊タンク下


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