【ポイント】 一湊タンク下 【 天気 】 晴れ 【 風 】 東の風
【 水温 】 21・8℃ 【透明度 】 10~15m 【 潮 】 長潮

サイウオ科・サイウオ属の1種
なんだそれ??これも実は一昨日見つけた魚です。例によって正体が分からず「生命の星・地球博物館」の
瀬能 宏先生にお聞きしました。
そしたらサイウオ属の魚だそうで、、、図鑑で調べてみると1枚だけ標本写真が載っているのみ。ネットで調べると日本には少なくとも6種はいるらしい、しかし詳しいことはまだ分かっていないようです。
アゴの下から長~いヒゲが2本伸びていることと、全体的にヒレのバランスがおかしいことが魅力かな?やっぱり表層にはロマンがありますね~。
ちなみに一昨日(21日)の魚の正体もお聞きしたところシマガツオ属だそうです。こんな幼魚でも正体が分かってしまうなんて凄い!
さて今日も昨日に続き海はベタ凪!天気予報を裏切り晴れている時間が長く春の様な一日だった。透明度はやはり10~15mくらいと今ひとつだけど気持ちよく潜れました。


シンデレラウミウシ / ハダカコケギンポ
シンデレラウミウシは屋久島では通年見られる普通のウミウシ。多いときでは1ダイブで5~6個体見れることもある。写真写りも良いし大きさもあるので有難いウミウシだ。今日は逆さまを向いていてちょっと撮り難かったけど海藻に絡みつく姿が楽しげだった。
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