『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
【ポイント】 一湊タンク下 【 天気 】 晴れ 【 風 】 北西の風
【 水温 】 18~19℃ 【透明度 】 15~25m 【 潮 】 若潮

オビテンスモドキ(幼魚)
あちゃ~。昨日兆候はあったけど本当に下がるとは、、、。
昨日まで23℃あったのが4℃以上落ちて18℃ちょい、、、。
寒っ!!
嫌だなぁ、、、GWまでにまた上がることを願うしかないですね。
写真はタンク下ではあまり見かけないオビテンスモドキ幼魚。海藻に隠れながらユラユラしていた。


カエルアマダイ(名前:サン)
3月30日の日記でサンと名づけたんだけど斑紋がおかしなことになっていた。。。写真左が今日撮ったもので、右が3月30日に撮ったもの。
名前をつける時に注意したのは色合いは時期によって変るということで、斑紋パターン(特に観察しやすく特徴が出やすい後頭部の)を元に決めた。
しかし1ヶ月も経っていないのにこうも崩れるとは、、、。後頭部の特徴的な3つの白点が2つになってしまった。それもシミみたいに広がってるし。
これじゃあサンと名づけたのにサンとは呼びにくいなぁ、、、。いったい何が原因だろうか。去年からの1年間は斑紋パターンにほとんど変化なかったのに。もしかして一時的なものだろうか?
気合を入れてジョープロジェクトを始めてみたけど実はあんまりやることがない。ジョーフィッシュは巣穴を移動することは滅多にないし、徘徊することもない。やることと言えばその場所にいるかの確認と卵を咥えているかどうかの確認。後は定期的に写真を撮りながら色合いや性格(威嚇度合い)の変化などを見るくらいのものだ。あとは観察していれば何かと見えてくるだろうと楽観的に構えている状態。
だからあんまり嬉しくない変化だったけど観察のし甲斐と言う点では良かったかな。


ハナヒゲウツボ / パンダダルマハゼ
ハナヒゲウツボはこの水温でも2個体見ることができた。頑張れ~。
パンダダルマハゼは相変わらず産卵床にぺったりくっついていた。
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