『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
【ポイント】 タンク下 / 川 【 天気 】 晴れ時々曇り 【 風 】 北西の風
【 水温 】 24,3℃? / 15℃ 【透明度 】 20~25m 【 潮 】 中潮1

シリウスベニハゼ
あれ、、、屋久島だからなのか志戸子(うちの集落)だからなのかネットの調子が悪い。
ブログアップ寸前で回線切断。。。
ふ~、、、、、、。
今日もヤシャハゼ探しに行ったけど予想通り見つからず、予定通りシリウスベニハゼの撮り直しに切り替えた。
しかしシリウスベニハゼはポジションがいま一つで理想の構図にはならなかった。
シリウスベニハゼはちょっと前までベニハゼ属の1種-7(日本のハゼ)として知られていた魚だ。
ベニハゼの仲間では星座にちなんだ名前を付けるのが流行っているようだけれど、シリウスはどの辺の
意味合いなのだろうか。
シリウス (Sirius) はおおいぬ座のアルファ星 (α Canis Majoris, α CMa) で、太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星である。名前はギリシャ語で「焼き焦がすもの」「光り輝くもの」を意味する「セイリオス(Σείριος, Seirios)」に由来する。和名は犬星や青星(あおぼし)、英語では別名Dog Star、中国語では天狼(星) (Tiānláng (xing)) と呼ばれる。 ウィキペディアより引用
ライトなしでこのベニハゼを見たら、「ん~ベニハゼ?」って感じだけどライトを当てると鮮やかで
光り輝いて見えなくもない。まぁその辺の理由だろうか??
和名が決まると凄い嬉しいんだけどそれと一緒に和名の由来も教えて欲しいものだと常々思うのは僕だけだろうか。
結局深場でこいつと格闘してお終い。。。

シリウスベニハゼ
昨日は3個体しか確認できなかったけど同じ場所で5個体くらいはいた。その中でも1個体はお腹に卵の様なものが見える!密かに繁殖シーズンなのかもしれない。

セボシウミタケハゼ?
すぐ脇にはセボシウミタケハゼの様なものもいたけど図鑑の生息水深よりかなり深いし、この魚も見極めが僕にはいまいち分からない。。。
『屋久島ダイビングライフ』 【HP】