『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
【ポイント】 尾之間 【 天気 】 曇り時々晴れ 【 風 】 北西の風
【 水温 】 20,4℃ 【透明度 】 20m 【 潮 】 小潮1
フリソデエビ
北部の海は昨日より大分良くなったけどまだ微妙に時化ていた。
そこで思い切って南部の尾之間まで遠征。そう、南部は遠いので思い切らないと中々来れない所なのだ。
コケギンポの仲間を見たくてここまで来たんだけど初っ端にフリソデエビを発見!
それで舞い上がってしまいコケギンポのことをすっかり忘れてしまった(笑)
ヒトデをしっかり抱えているのにすぐ脇には丸まるのヒトデも確保していたので当面はいる気がする。
去年タンク下で見たペアよりも青みが強くて綺麗!
マガタマエビ
前回ここで潜ったときにマガタマエビを見つけたのでもしかしたら、と探してみるとすぐに見つかった。
ここは宿主のシラヒゲウニが多いので結構いるのかもしれない。
尾之間は漁港なので水深は5mもないくらいでゴミも多い。沖へ出ると透明度も魚影も濃くなるけど
今一写真栄えする光景には出会わない。
今日も一度沖へ出たけど結局はまた湾の中でウダウダすることになった(笑)
お陰で2時間もぐっていてもエアがなくならない、、、、、、。
アオサハギ / ヨコシマエビ
屋久島では少ないアオサハギ!それにキタマクラの成魚もいた。
やっぱり南部の方が北部よりも温帯よりだ。伊豆に多かったヤマトホンヤドカリも南部でしか見たことがない。
石をめくるとヨコシマエビもペアで見られた。
あと特筆するはヤクシマカクレエビの多さ!宿主のアワサンゴが多いのですぐに見つかる!
うう~ん楽しかった。たまにはこっちまで来てみるのも良いかも!
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