『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
【ポイント】 タンク下 / 元浦 / 尾之間 【 天気 】 晴れ 【 風 】 北西の風
【 水温 】 19~20℃ 【透明度 】 30m 【 潮 】 若潮
今日はのんびりとスノーケル!
突然の電話で陽君と海を漂うことになったんだけど、なんと陽君は去年2度ほど着て頂いた坂本夫妻の息子さんだった。
そう言えば坂本さんも初めてきた時は突然の電話だったような。。。
海でも泳ぎっぷりも良く、血のつながりをヒシヒシと感じてしまった(笑)
それにしても今日のスノーケルは大当たり!
沖合いに出るとウミガメが3~5個体はいてほぼずっと一緒に泳いでいた。
透明度もいいし気持ちよかったな~。
今度はダイビングしようね~!今日はありがとうございました!!

さて夕方には結局コケギンポに会いに尾之間まで行ってしまった。
だって夢にまでコケギンポが出てくるもんだからもうどうしようもない、、、(笑)
このコケギンポに一番感動してくれそうな俊三も誘って一緒に潜り、トサカの猛り具合について語り合い、盛り上がっていた。
昨日はコンデジでの撮影だったので今日はテレコンを付けての再撮影!
ファインダー越しからでもこのコケギンポの迫力に気圧されるようだった。
今日も5~6個体見たけどこいつが一番大きく強そうだった。
男爵芋みたいなので男爵と勝手に呼ぼう。男爵・ブラック。

一応アライソコケギンポということにしてはいるんだけど見れば見るほど違うような気がする。
胸ビレ軟条数が13本ならアライソコケギンポかシズミイソコケギンポ。14本ならコケギンポ。
で、こいつは写真写りが悪いのか個体差なのかは分からないけど12本。
胸鰭基底に黒色班があるのはアライソコケギンポの特徴。で、こいつはそれがある。
でもネットではシズミイソコケギンポの特徴で口内が黄色いという情報が結構載っていた。
たしかこいつの口の中黄色かったような。。。じゃあシズミイソか??
そしてこの顔つき。。。どちらにも該当しない気もするなぁ。。。
屋久島に生息するから精悍な顔つきになるんだ!
と適当な意見でまとめたいところだ、、、(笑)


やや小さな個体とかなり小さな個体。
色んなステージがいるので繁殖もまずしているだろう。


まあ気長に観察しようかな。
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