最盛期のゼロ戦にアオウミガメ！

『屋久島ダイビングライフ』　【HP】

【ポイント】　　タンク下　/　ゼロ戦　/　お宮前　　【　天気　】　　雨のち晴れ　　【　風向　】　南西
【 水温 】　　28,5℃ 　【透明度 】　　30ｍ　　【　潮　】　　大潮
【日没】　 【満潮】 　【干潮】　


アザハタと小魚（ゼロ戦）


クダゴンベ（オツセ）

はいはい、サボりました、サボりました。
た～っぷりサボりました。

この3日間は谷口さんたちとガツンと連日3ボートしてきた。
3日間ゼロ戦へ通い物凄いショットを撮って帰っていった！
ここのところゼロ戦の小魚が多く見応えも撮り応えも抜群だけど、
ゼロ戦通い2日目にはなんとアオウミガメもいた！
大量の小魚の中でゼロ戦に寄り添い休んでいた。いや～凄い写真だったなぁ。
まあその現場にいた僕と神崎さんは小魚のカーテンに邪魔されてウミガメの存在を知らなかったけど（笑）



フリソデエビ
こちらはINONから発売されたばかりの
コンデジ用水中マイクロ魚眼レンズ『UFL-M150 ZM80』を使って撮影されたものです。
おお～なるほどなるほど。これは普通のフィッシュアイにはない迫力がありますね！
フルサイズ機でも使えるものがあれば使ってみたいんだけどなぁ。色々と構想はあるのに！



ゼロ戦脇ではヤッコエイが黒いテンスとアオヤガラを引き連れて餌を探していた。



漁礁の上にはツバメウオの大群！！


この数日でのいい出会いはチビジョーフィッシュだろうか。
気がつくとジョーフィッシュの産卵期は終わりチビたちのシーズンになっていた。
親のジョーフィッシュは見かけることが少なくなってきたけど、チビたちは探せば結構いそう！
チビジョーの巣穴は指示棒も入らないくらいの大きさだった。めっちゃかわいい。。。

それではこの数日間お世話になった皆様ありがとうございました！！


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