『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
【ポイント】 タンク下×2 / ゼロ戦 / 志戸子 / 元浦 【 天気 】 曇りのち晴れ 【 風向 】 北西
【 水温 】 25,5℃ 【透明度 】 15~20m 【 潮 】 中潮④

ニシキブダイ
さあ今日も張り切って潜ってきましたが、、、海が濁ってる~!!!
タンク下もボチボチだったけど締めのゼロ戦が、暗っ!!
このポイントは透明度が良いと移動中も気持ち良いんだけどな~。
今日も愛さんとゴリッと3ダイブ!

コンペイトウウミウシの交接
昨日1個体見かけたので今日もそのあたりチェックすると、今まさに交接をしようとするコンペイトウを発見!
1~2分後には交接~。ウミウシは雌雄同体なのですべての個体がオスでありメスでもある。
なので同種と出会えば即交接!!ウミウシにはかっこいいとかダサイとか関係ないんだろうな。

カエルウオ(の仲間)
エントリー口ではカエルウオが岩の亀裂で卵を守っていた!
ほとんどの卵は孵化していたみたいだけど奥に残る少数の卵を懸命に守っていた。

マダラトラギス
朝一では20m辺りでマダラトラギスがなにやら怪しげな動き。
トラギスの産卵は基本的に夕方なんだけどもしかしてマダラトラギスは朝方??
ただじゃれあってただけかな?あまり注目していなかったから今度から気にしておこう。
温帯地域の代表種ではコウライトラギスが夕方の産卵でtheトラギスは早朝の産卵だ。
同じ生息域で同じ生活域の種同士では時間を分けて産卵するすることにより繁殖隔離する。
それがその種にとっての利益になる、と思っているんだけど、屋久島でも時間による隔離があるのかもしれない。
屋久島のトラギスの仲間たちは微妙に水深をずらして生活しているのであまり気にしていなかったけど、、、どうなんだろう!?
愛さん2日間有難うございました~!!
コンデジとウェット新調して!?また遊びに来て下さいね!!
写真トップは夜潜りで撮ったブダイの顔。
志戸子では浅場でブダイが多いので行ってみると案の定多かった!
それも一湊ではあまりお目にかからない奴らだ!!
最近の流行はブダイだな~。
思わず夜潜りのハシゴをしてしまった(笑)
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