『屋久島ダイビングライフ』 【HP】
【ポイント】 川 【 天気 】 晴れ 【 風向 】 北西
【 水温 】 18~19℃ 【透明度 】 10m 【 潮 】 小潮

ケモクライン
今日は休みだったのでカタカタと事務仕事をして午後から川へ遊びに行った。
見かけた生物はボラとサツキハゼと地味はハゼくらいかな。この時期はまだ魚が少ないのかな?
時期になるとギンガメアジの子供とかコショウダイの仲間とか結構いるのに。
でも今日の目的は水を撮る事なのでいいのだ!
ネットで調べてみると大体こんな感じ。
ケモクライン:塩分濃度など水質の違う水が混在している水中で、その水質の違いから発生する水の層のこと。質感や色彩が異なる不思議な世界が現出する。
サーモクライン:水温の大きく違う水が混在する時にできる水の層のこと。浴槽の風呂釜から出てくる湯のまわりにできるユラユラとしたものの大規模な状態と思えばいい。視界を悪くするのも特徴
ハロクライン:塩分濃度の異なる水の層が接する境界面。淡水が海に流れ込む汽水域などでは、2つの塩分濃度の違う水が混ざり合い、1~2m幅のハロクラインが生じることがある。
ん?つまりどういうことだろう。川の場合上部は真水で下部は海水なので塩分濃度の違いがあるが、同時に水温も違う。だからハロクラインでありサーモクラインでもある。この二つを分けずに大雑把に言うとケモクラインになるのかな??
ネットで調べても良い説明がないのでひとまずそういう風に解釈しておこうかな。
そんなわけで今日は水のモヤモヤとモヤモヤしながら格闘していた、、、(笑)
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