屋久島ダイビング日記

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2014年 05月 19日

偉大な存在。

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  タンク下 / タンク下  【 天気 】   曇り  【 風波 】 東2,5m
【 水温 】  19,5~22℃  【透明度 】  20~30m  【 潮 】 中潮

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アミダコとほっしぃ
個人的に話題沸騰中のイナズマヒカリイシモチを見に沖合いへ!
いたいた~今日もウミシダにもっさり付いていた!
同じ所にこれまた珍しいアンキロメネス・ホルトハウスイ(?)の抱卵個体も確認。

水温は、、、シビレタ~!
なんとまさかの19.5!?
透明度は劇的によくなったしプランクトンも現れたので色々と期待はできるけど。。。

2本目は冷水と共に見られることがあるニタリを冗談で狙ってみた。
見れなくてもイタリならいるかもと。。。

しかし、見られたものはそんなちっぽけな者たちではなく、偉大なるものだった。
沖合いへ泳いでいると突然、むわっと暖かくなった。
プランクトンも急に増えた。
気が付くと辺りはクリイロハダカカメガイが無数に舞っていた。
これは黒潮の壁に突入したのかもしれない!
そう、今日の出会いは偉大なる暖流、黒潮!!
黒潮の壁を見ることができるなんて、そうそうあるもんじゃない!(年に1度くらいはあるかな?)
モモイロサルパも多く覘いて見ると、アミダコ~!!
でも喜びも束の間、黒潮と共に激流~!!!
プランクトンと共にめっちゃ、流されてる~!
予定を全て変更して湾内へ入り込んだ。
ふ~(笑)

アミダコは外洋性のタコでサルパに潜んでいることは知られているけれど、
黒い豆粒の様な胃腸に擬態していることはあまり知られていないようだ。
先日研究者の方から一報頂き論文にしたいとのことだった。
嬉しい~!!!
写真の子はサルパから逃げ出す直前なので擬態っぽくないけど(笑)


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浅瀬に戻ってしばらくすると、湾内奥の方にも潮が流れ込んできた!
瞬く間に辺りはクリイロハダカカメガイの楽園と化した。
さしずめ黒潮の天使達と言った所だろうか!?

明日も良い出会いがありそうな予感がするぞ~!
ではではまた~。



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by yakuumi | 2014-05-19 08:18 | 一湊タンク下


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