屋久島ダイビング日記

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2015年 05月 18日

胸鰭が熱い!~セソコテグリの喧嘩~産卵まで~

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】


【ポイント】  オツセ / タンク下 / タンク下  【 天気 】  曇り  【 風波 】  南西1.5m 
【 水温 】  24.6℃ 【透明度 】 20m~ 【 潮 】 大潮

今日は福岡からの熱い全力男がやってきた。
そして、タイへ旅立ったほっしぃがココナッツ娘になって帰ってきた!
なんだか暑苦しい数日になりそう。。。(笑)

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ヒナギンポの求愛ジャンプ
婚姻色がかっこ良い!
水深3mでヒナギンポ1本勝負だったけど、台風のウネリが西部にまで入っていたいことと、
ギンポの活性が低かった事でなんだか不完全燃焼な気分。


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メギスの卵守り
怪しい岩があったのでそっと持ち上げて覗いてみると、メギスが卵を守っていた!
屋久島ではそこら中にいる普通種のメギスだけど他地域では少ない(らしい)屋久島らしい魚だと思う。


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セソコテグリのオスの喧嘩
セソコテグリ観察3日目。
今年はセソコが熱いですね~なんて話しながら観察に向かうと、熱いどころではなく、
激熱の生態ドラマが待っていた!!
セソコの当たり年のようで数が多い!
これまで数回しか見たことのない喧嘩を到着早々に、それも過去最高の激しさで見ることができた。
ネズッポ科は背鰭の美しさが注目の的ではあるけれど、今日の話題は胸鰭で持ちきり!
普段目立たない胸鰭だけど、ブルブルと震わせて戦いに使っていた。
なんてカッコイイ胸鰭だろう。
そしてネズッポ科の胸鰭で盛り上がるなんて、たくまさんもすっかり変態だ(笑)
それにしてもすばらしい写真!


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こちらは背鰭!
文句なしの美しさ!


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産卵上昇!
オスが3個体に対しメスも3個体。
ハレムの魚だから普通1:3くらいの割合になるから、なぜかメスが足りない。
だから喧嘩も起こっているのだろう。
一番強い雄を観察して二度の産卵を見ることができた。

熱い男と熱い女と熱い魚と、熱い夜だったな~。
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by yakuumi | 2015-05-18 08:21 | 一湊タンク下


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