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屋久島ダイビング日記

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2019年 08月 25日

雷ときどき漂流寸前!〜海洋ゴミの脅威やら夏の華〜

2019年8月25日(日)
雨時々雷 南西風・波2m
水温29℃ 透明度40m

昨晩からの激しい雷が続き午前中は暗かった。
海の中に入れば青いけど流石にくらいな〜。
でもなんだかんだでやっぱり夏の海。
ハタハテハゼの幼魚が多くひとまず5匹まとまった。
タテジマヘビとイシガキカエルの幼魚もたくさん。
クマノミが季節外れの産卵!
昨日も今日もホムラハゼは健在。

昨日今日のカメラに残っていた写真から振り返ってみよう。

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永田灯台
屋久島一のドリフトポイント。
灯台とその風景も、海中の地形も、魚影も
とにかくカッコイイ海だ。
今日は大したものがいなかったけど
それでもやっぱり男前な海だ。
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花崗岩の大岩をドリフトで流れる。
そこへキビナゴの大群!
屋久島の観光名所の千尋の滝よりも迫力を感じる
花崗岩の一枚岩。これだけでもみる価値あり。
そして水深40mにある大岩は屋久島一カッコイイ。

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今日一番の大事件!
エキジットしようとしたら船が、、、、。
プロペラに大量のゴミが絡まってとんでもないことになっていた。
幸いにもすぐにゴミを切り離すことができたけど、色々と大変。
これは最近問題となっているマイクロプラスチックや海洋ゴミ問題の
一旦だろう。

 加えて、ゴミの46%を化学繊維の漁網が占めており、
その他にもロープ、養殖カキの間隔を空ける管、ウナギを捕るわな、
かご、箱といった漁具が含まれることも明らかになった。
「National Geographic News」より

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船底と同じくらいの面積があった。
水面からはほんの一端しか見えない。
そう陸から見ても海の中の世界はわからない。

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シシマイギンポ
相変わらず可愛すぎる!
水面下で荒波と戦いながら撮ることに
快感すら覚える(笑)

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ホウセキキントキ
め、目が〜!!!!
目の奥にタペタム(輝板)があって
それがライトの光を反射している。
アカメやネコの目と同じ構造のはず。
これを見たゲストの叫び声がいい感じだった。

b0186442_21085739.jpg
フリソデエビのペア
いい感じのペアみっけ!

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ニシキフウライウオのペア
今年は当たり年。
一体どこから流れてくるんだろう。
これは本当に知りたい!

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シモフリタナバタウオ
屋久島には撮りやすい個体が多い。
この魚はある魚に擬態していると言われている。
本当か??といつも疑念がよぎる。

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ハナビラウツボ
シモフリタタナバタウオが擬態の相手に選んでいるのはウツボ。
たしかに似ているような気がしなくもない。
ウツボを襲う魚はそうそういないだろうし。
両者ともわりかし近いところに生息している。

こんな疑問や不思議を少しでも
知ってもらいたいと思い、一応紹介しているけど、
伝えきれていないような気がする。
スレート簡略文字が理解できていればいいのだけど。。。


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ゴマモンガラの卵守り
キタキタ!ゴマモンだー!!!
もう大好物だからとにかく嬉しい(笑)
ここの子は毎年良い子。
一応僕が実験台となり接近してみる。
写真上のダイバーは遠くでうろついている
オスのゴマモンを警戒中。
いずれも大丈夫だった。
各ポイントのゴマモンの個性を把握できてきた。

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ジョーの子供。
各所で見かけるようになってきた。
これでも2回りくらい大きくなった。


ではでは〜。



by yakuumi | 2019-08-25 21:54


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