6月17日 /曇り/雨
水温25℃ 透明度20m
トックリガンガゼモドキにつくガンガゼエビ
一昨日7ヶ月ぶりに屋久島の海をご案内してきました。
1名のゲストとのんびりと、卵祭りを楽しめました。
まだ観光受け入れ態勢が整っていない面もあり、
飲食店や宿、公共の場所も閉鎖中の場所もあり
多少の不便もあったようです。
うちのお店も、しばらくごく小規模にとはいえスタート
するにあたり通常とはいくつかサービスが違います。
HPのトップにコロナ対策
が載っていますが
これは一般的なダイビング業界である程度共通の自主ルールです。
まずはご一読ください。
その他当店で通常と違うこと。
一番はお店(志戸子集落)には当面寄りません。
どうしても寄る必要がある場合は最小限で立ち寄ります。
ログは休憩中やメール、SNSで行います。
飲み物はご用意していますが
ご自身でも何かお持ちください。
飲み物で使用したコップは個別に管理してください。
車は最大でゲスト4名さままで乗れますが、
気になる方はレンタカーをお借りいただく様お願いしています。
なんだか来るのが嫌になりそうですが、
こんなご時世もあり屋久島の自然はいつも以上に
みなさまを癒してくれると思います。
僕自身がそう感じています。

ヒレナガスズメの卵保護
孵化直前のまばらな卵を真新しい黄色の
卵が包み込む様に生み付けられていた。
気付き辛いけどなかなかお目にかかれないシーンですね。

エソも仲良く寄り添う季節です。
これにちょっかい出すと、楽しいんですよね〜。
ではでは。