7月18日 曇りタンク下 南西・波1.5m水温26-27℃ 透明度20-30m

ムチカラマツエビ
チョウチョウウオの産卵を求めてフラフラ。
やっぱりあれ以来良さそうなのが見つからない。
諦めて夜の海をた堪能していると、、、
ムチカラマツエビのハッチアウト!!?

むむむ。
よーく見ると、ムチカラマツエビではなくて
ムチカラマツ全体から卵が立ち上っている!!
これは、ムチカラマツの放卵だー!!!!!
いやー驚いた。
何が驚いたって、パソコンで写真を拡大して
しったてこと。
んー残念。
でも新たな生態シーンがストックに一つ加わった。!
今度は狙って直に感動したいな。

ガラスハゼと紫色のポリプのヤギ

最近爽やかさが足りないから先日撮ったワイド写真も載せちゃえ。
水深25m辺りに広がるリュウモンサンゴの群落。
しかしこれはリュウモンサンゴでいいのだろうか?
っていうのがタンク下の浅瀬にあるしわの多いサンゴを
サンゴの学者さんに見てもらうと
それをリュウモンサンゴという。
これに関しては産卵まで確認済み。
ではこのあからさまにリュウモンサンゴ!って感じのサンゴは何?
ただの環境変異なのだろうか??
なんかモヤモヤするんだよなー。
だれかサンゴの写真で快く写真を見てくれる
先生ご存知ではないでしょうか?
魚と違って、写真での分類が難しい上に
魚みたいに水中での色彩変異とかがないから
サンゴや海藻ってノリノリで教えてくれる人がいない様なイメージ。
ではでは。