6月3日(木) 曇り雨
南西-南東の風 波2m
水温26℃ 透明度30m
コオボシ/ 入道 /入道
最近色々とあって、恐ろしいトビラを開きました。
集落内に入道雲というダイビングの老舗があって(検索しても無駄だけど!)
海賊というのか大入道というか海みたいな人がいます。
風貌が恐ろしすぎてあんまり近寄れていなかったんだけど、
ようやく仲良くなりました。
僕は海の昔話しを聞くのがとにかく好きなんです。
40-50年前の屋久島の海のことがたくさん聞けて楽しすぎる。
ほんと随分変わったんだなーと思うけど。
そんであそこ潜ってみろー!って言われた場所に行ったら、
あらまぁなんて魚の量でしょう。
黒潮の当たりの弱い宮之浦よりだけら硫黄島とか三島に少し近い印象もあった。
とにかく魚が多い!
サラッと潜っただけだからまだまだ調査が必要だけど
これはいいポイントだ。
ポイント名は敬意を込めて入道(にゅうどう)にしようかな。
(ポイント名は?って聞いたらそんなもんねー!って言われた(笑))
ボウズハギがタカサゴの仲間が圧倒的だった。
どこ行ってもなんか、魚が多い。雑多な魚が混じり合って屋久島感が強い!
アオウミガメもいた〜。
大きなマダラエイも!なんかマグロ系もいたぞ!?
巨大なお皿みたいなサンゴ。人が入ってないからどこもかしこも健全だなぁ。気をつけて潜らないとね。
ではでは。