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屋久島ダイビング日記

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カテゴリ:モニ1000( 21 )


2011年 12月 06日

黒島、硫黄島、竹島サンゴ調査!

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  黒島 / 湯瀬 / 硫黄島 【 天気 】  曇りのち晴れ  【 風向 】 北東
【 水温 】  22~23℃  【透明度 】  20~25m  【 潮 】 中潮①

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黒島の調査ポイント
最近FaceBookの方はタイムリーにアップしたりしているけどこの海洋日記がお陰でサボリガチ、、、。
う~ん、困ったなぁ。

それはさて置き三島モニ1000にようやくこれた!今年はまだ夏の陽気が残るうちに行こうなんて話していたけど
結局この時期になってしまった。でも待った甲斐あって海は穏やか!

サンゴ調査ではモクモクとサンゴ撮影と被度調査などをしていたので割愛で、今回はサンゴを食べるブダイも真剣に見たな(笑)


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湯瀬
去年は流れの中をギンガメが密度は低めだけど川の様に流れていて大興奮だったけど今回は流れだけあって群れものはすっからかん。。。
去年は気が付かなかったけど今年は暇だったせいかナメモンガラがたくさん見れた!
八丈島で美味しく頂いた&見させてもらった以来で嬉しかったぁ。


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湯瀬の海底
調査終了後は硫黄島に泊まり!
この島は硫黄がモクモクでていてまるで鬼ヶ島!実際そんな風に呼ばれていたらしい。

何にもない島なので宿で質素な食事を取り就寝。ん~健全すぎる!!
ちなみに2リッターのポカリは400円だった(笑)

「7日」
【ポイント】  浅瀬 / 竹島 / 竹島沈船 【 天気 】  晴れ  【 風向 】 北東
【 水温 】  22~23℃  【透明度 】  20~25m  【 潮 】 中潮②

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浅瀬
2日目はこれまた素朴な朝ごはんを頂き、、、調査開始!!
海は昨日よりも更に穏やか!!最高のモニ1000日和だ~。
1本目は初となる調査ポイント!この遠征はポイント開拓も含まれているのだ!?
硫黄島脇にある小さな岩周りで潜ってみた。結果は、、、ニザダイパラダイス!
小物もそれなりにいそうだった。水は硫黄成分?かなにかが混じっていて濁り気味。


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3本目は竹島の沈船ダイブ!
ここが個人的にはお気に入り。深場にも行きやすく着生物も多く楽しい~。
じっくり潜れればきっと色々と見つかるんだろうな~!
来年は一度くらい遠征ツアーとかできたいな!だれか行きましょう~!!


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ギンガメアジ
浅場ではキンギョハナダイやウメイロモドキやちびギンガメアジなどが見られた!

帰りは冬場ではあり得ないくらい穏やかな海をすべるように船が走りあっという間に到着!
たった一日屋久島を離れただけだけどもう屋久島が恋しくてたまらない。

これで今年の大仕事!?が終わった~。
あとは屋久島でしっぽりと潜るだけだ。
さぁ今年もあとわずか張り切っていこう!!


『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

by yakuumi | 2011-12-06 19:35 | モニ1000
2011年 11月 16日

種子島・馬毛島のサンゴ調査

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  住吉 / 浦田ビーチ / 馬毛島 / 馬毛島(ローゲ)  【 天気 】  晴れ  【 風向 】 北東
【 水温 】  23~23,7℃  【透明度 】  20m  【 潮 】 中潮

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馬毛島
米軍の基地建設問題で揺れる馬毛島(種子島方向より撮影)
基地化が決定すれば二度とこの島の近辺では潜れないかもしれないと、ドキドキしていたけど
仮に決定しても潜ることはできるらしい。ふ~。いずれにしても土地開発が進めばサンゴのあり方も
大きく変わるだろうから長い眼で観察することに意味がありそうだ。

さて年に一度の種子島は今年もなかなか盛り上がった(笑)
調査はもちろんみんな真剣にやるんだけど、なんせ屋久島という田舎から種子島という
大都会に来ると大の大人(それも各お店のオーナー達)が挙動不審になる。。。
毎年のことながらファミレスに入っただけで中学生の如くはしゃいでいた(笑)
ちなみにこの島にはコンビにもある!!
たったこれだけのことで楽しめるって素敵だな~。


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キクメイシの仲間の戦い
普段は魚や甲殻類などを追いかけているので動きの少ないサンゴには目がいかないんだけど、サンゴもじっくりと観察すると激しい争いや意思が感じられる。
上の写真はサンゴが3色並んできれい~!
と、言うわけではなくサンゴの熾烈な争いの痕跡に注目した。
サンゴは生き物である、とは誰しもが知っているけれどその生き物らしさをどれくらい感じたことがあるだろうか。
写真は左右にあるキクメイシが真ん中のキクメイシを攻撃して自分の領土を拡大させているところだ。
サンゴ同士が接触しているところを見ると真ん中のサンゴが圧迫されている様子が伺える。
これは別に珍しい現象ではなくそこら中で行なわれていることなんだけど、意識をしないとなかなか見えてこない。


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ハナヤサイサンゴと枝サンゴの戦い
接触点に注目してみるとサンゴ同士が癒着しているのが分かる。
それもハナヤサイサンゴが枝サンゴに覆われている。ここでは枝サンゴの方が優勢のようだ。


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上の写真の全体像
四面楚歌。ハナヤサイサンゴにとってはたまらない状況だろう。。。
来年にこのサンゴはどうなっているのだろうか。気になるな~。


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コブシミルと枯れサンゴ / ブダイ食痕
馬毛島の枯れたサンゴ畑は刻々と変化している。
相変わらずサンゴはほとんどないんだけど、去年まで少なかったコブシミルがサンゴのガレバを覆っていた。
去年は赤褐色の藻の様なものが全体を覆ってたけど、それはほとんど見当たらずコブシミルがやたらと目立つようになっていた。
サンゴ復活の兆しは見えないけど変遷していることは確かだ。気長に待つしかない。

写真右は浦田ビーチのサンゴ。ここではサンゴが多く、それを食べるブダイも多い。
ブダイの食痕が多いのはサンゴ礁が健全だということの表れだろう。


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卵を抱えるアミメサンゴガニ
今年は馬毛島の裏側にも潜ることができた!表側と違い健全なサンゴが多い!
水深は10mくらいで魚影が濃く健全な海だった。
写真はハナヤサイサンゴに住むアミメサンゴガニ、、、、「馬毛島フォー!!」

あ~疲れた~。
明日は屋久島です。それではまた~!


『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

by yakuumi | 2011-11-16 09:20 | モニ1000
2011年 11月 09日

七瀬のサンゴ

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  中間 / 七瀬  【 天気 】  曇り  【 風向 】 北東
【 水温 】  ---℃  【透明度 】  25~30m  【 潮 】 大潮①

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一年ぶりに南部でのサンゴ調査!
まず一本目は去年漂流した中間だ。
やっぱりここは流れが強かった。基本5割くらいの力を出して泳ぎ続けないと留まっていられず調査は大変!
ここはサンゴはそれなりにあるんだけどその他の着生物の方が優先している。
去年から大して変化はしていないようだった。

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2本目は七瀬!
ここが屋久島屈指のサンゴポイントで健全な枝サンゴ群落が広がっている。
ここのサンゴは健康そのもので去年と同じく健全に育っているようだ。
浅場ではキビナゴが幻想的な形で群れていて後半は気が付くとキビナゴ撮影、、、(あっ調査後ですね・笑)


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大きな根がいくつもありキレイに育っているところはこんな感じ。
健全なサンゴ群落には癒し効果があるのか眺めているだけで心が落ち着く。


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根と根の間の水路にもキビナゴがたまり川を流れる水のようにキビナゴも流れていた!
やっぱ七瀬は面白いな~。お客さんを連れてこれないのがもったいない!
そう、ここはホームグラウンドである一湊から島の真裏に位置していて、しかも沖合いにあるのでまずこれないのだ。。。


午後からは麦生でのサンゴ調査の予定だったけどこちらは海が荒れていて中止となった。


僕はと言えば副鼻腔炎がやはりまだ治っておらず頭がキューキュー言っていた。。。
う~ん、、、、ではまた。



『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

by yakuumi | 2011-11-09 22:27 | モニ1000
2010年 12月 23日

南部サンゴ調査&漂流ダイブ(笑)

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  七瀬 / 中間  【 天気 】  晴れ  【 風 】 西の風
【 水温 】  21℃  【透明度 】  25~30m  【 潮 】  中潮1

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nikon D700 nikkor 14-24mm f11 1/90 iso400
今日は南部の七瀬と中間のサンゴ調査!!
七瀬には屋久島随一のサンゴ群落があるとは聞いていたけど南部にありボートでしか行けないこの場所は中々いけないでいた。
海は思ったより風があたっていて(回り込んでいた)ザバザバ。
でも七瀬の枝サンゴ群落は本当に凄かった!!
根という根の表面をほぼすべて覆い尽くすような感じで育っている。
被度でいったら平均で80~90%くらいあったんじゃないだろうか。
 

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こんな感じでビッシリとサンゴがある。被服状のサンゴも多少あった。
サンゴはとにかく圧倒的な量であるんだけど魚に関してはいまひとつ。
目立つのはキンギョハナダイとソラスズメダイで大型の魚は見た記憶がない。
潮当たりもいいし、地形もいいのでもっと色々いてもいいと思うんだけどな?
まぁそんなことは気にならないくらいのサンゴ群落だったけどね!!


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七瀬のサンゴ

2本目は中間のサンゴ調査。
ここは七瀬の後では盛り上がりに欠けるダイビングだったけどサンゴは七瀬に似たような雰囲気で結構たくさん育っていた。被度でいったら50%前後だろう。

しかしこの中間でのダイビングが今年で一番思い出深いものになってしまった。。。。。。。。。。。

5人での調査だったんだけど強風で海が時化ているのとハシゴが登り辛いものだったので人数を3人に減らして潜った。
調査を終えて船に上がろうとすると凄い波と風。
上がるのはちょっと大変そう。もたもたしているとボートが流されて浅根に乗り上げてしまいそうだ。

そこで運命的で衝撃的な指令が下った。

「ビーチから上がって!!」

えっ、、、まじっすか。。。

でもボートはダイバーを初めて乗せたらしくあれこれ注文できない。
それにイントラ3人だし、まぁいいか。

泳ぐこと10分弱で特に苦労することもなく上陸!!
なんだ余裕じゃん。

しかしですよ、しかし。大変なのはここから!
一瞬でも余裕ぶった自分が恨めしい。。。

ドライスーツのウェイトは11キロ、カメラは8キロ、タンクは12キロ、その他器材と器材にしみこむ水。
総重量35キロくらいはあっただろう。

そしてそこからは男3人の脱出劇の始まり!

上陸したビーチから県道まで道はなく、足場の悪い切り立った岩場を歩き、海を歩き、山を登り、畑を抜け、、、、。

ようやくの思い出県道に出たときは無人島からの脱出に成功した人の気分だった。
もちろんドライは汗で全水没。

きつかったな~。
でも、思い出は、、、プライスレス!(笑)

本当は栗生のサンゴ調査もする予定だったんだけど、海は荒れていたし何よりも皆ボロボロで続行することができなかった(笑)


『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

by yakuumi | 2010-12-23 21:05 | モニ1000
2010年 12月 19日

竹島で沈船発見!

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  竹島 / 沈船ポイント  【 天気 】  晴れ  【 風 】 北東の風
【 水温 】  20℃  【透明度 】   30m  【 潮 】  大潮1

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nikon D700 nikko14-24mm f11 1/125 iso400

今日は竹島のサンゴ調査!!
調査ポイントの目印となる根の裏には魚の交差点があった!オヤビッチャぶわ~っと群れていて
その他ブダイやらハギやらヒメジやらとにかく色んな魚がごっちゃになって泳いでいた!
まとまりがないから絵にするのは難しいけどこう云う光景を見ると心が躍る!
陸上生活だけをいていたらこんな雑多な生物を一目で見ることはまずないだろう。


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nikon D700 nikko14-24mm f11 1/125 iso800 ヨコミゾスリバチサンゴに挟まれるハナガタサンゴの仲間
今日もたくさんのサンゴの戦いを目にすることができた。被服状のヨコミゾスリバチサンゴ(かな)がハナガタサンゴを覆うように迫っている。
このような状況になったときにどちらが優勢になるのかはサンゴの種類で大体は決まっているらしい。
この場合はヨコミゾスリバチサンゴが優勢だろう。でも上に向かっては拡大成長しないらしいので微妙なところで共存するんだと思う。


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サンゴの被度測定
サンゴ調査で何をやっているかといえば、色々あるけど主には被度の測定。
一定範囲内でどれくらいの割合をサンゴが占めているかを数値で表します。
毎年同じ場所で調査をして100年間のサンゴの変遷を調べるというもの。
上の様な写真の場合が一番やり辛い。一言にサンゴと言っても塊状、被服状、枝状など色んな種類のサンゴがあって、それらが海藻やらカイメンに混じって存在する。
こんな状況の中サンゴは〇〇%だ!とは中々断言できないものです。
被服状のサンゴはとにかく分かり辛い。写真の白い線で囲んであるのがサンゴです。大雑把だけど(笑)
この写真の中だけで言えば被度は50%くらいだろう。
この〇〇%というのも人の感覚によるので、その感覚のずれを修正するために皆で感覚合わせテストみたいなものもやります。まぁ遊び感覚で(笑)



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アワサンゴの仲間
今回の黒島、硫黄島、竹島のうち硫黄島では見ていないけどアワサンゴの仲間はたくさんあって、そこにはやはりヤクシマカクレエビがついていた!
その中でも屋久島ではあまり見ない緑色のアワサンゴが竹島にはたくさんあった。これをマクロで撮ったら楽しそう!!


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5cm以下の新規加入サンゴもチェック!
よく見ると結構みつかるものです。これが見つかるのは健全な海の証拠だ!!


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ショウガサンゴ
このサンゴは先端部分が白くなっていた。
これはサンゴ食のブダイにかじられた跡だろう。こんなのもチェック!!


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リュウモンサンゴやその他、被服状のサンゴに圧迫されているスリバチカイメン。この光景は竹島ではよく見られた。
こんなのは面白いので勝手にチェック!!


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アザミサンゴは先端が刺々しくうっかり手をつくと刺さる。。。


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沈船
そしてお待ちかねの調査後の生物調査ダイビング!
船長が知り合いに色々と聞いてくれて竹島一のポイントを探してくれた!!
それがなんとサンゴ調査ポイントのすぐ脇だった(笑)

沈船が沈んでいるらしいと聞いていたけど魚探では見つからずそれらしきところで適当に潜ったらまさにそこだった!
水深がボトムで43mだったのでやや深いけどそれくらいの方がワクワクして楽しい!


昨日の湯瀬と今日の竹島はまた別でもう一つのブログの方ににアップすると思います。



『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

by yakuumi | 2010-12-19 18:43 | モニ1000
2010年 12月 18日

三島サンゴ調査

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  黒島 / 湯瀬 / 硫黄島  【 天気 】  晴れ  【 風 】 北西の風
【 水温 】  20,5℃  【透明度 】   30m  【 潮 】  中潮2


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nikon D700 nikko14-24mm f11 1/30 iso800 
今年最後の大仕事?が終わった~!!
ようやく自分が担当している黒島、硫黄島、竹島のサンゴ調査にいけました!
しかし海は凪とは言えず黒島までたどり着くのになんと3時間以上もかかってしまった。
イントラ3人がまさかの船酔い(笑)
でも普段行くことができないポイントなのでウキウキで楽しめました。

普段は魚や甲殻類など動く生物をメインに潜っているので同じ生き物とは言えサンゴは
なかなかじっくりと観察する機会がない。なのでこの調査ではじっくりとサンゴを観察できるので
勉強になる!

上の写真はサンゴがただ生えているだけに見えるけどサンゴの気持ち?になって観察してみると色々と妄想できて面白い。
種類の違うサンゴが所狭しと生えているので熾烈な生存競争が行なわれているはず!


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今年のサンゴ / 去年のサンゴ
去年かわいいサンゴだと思って覚えてところがあったので成長を楽しみに見てみると3つあった円形のサンゴの内一つが死んでいた。。。
よく見ると去年の時点で一部が白くなっているのでもともと弱っていたようだ。
死んでしまったサンゴは写真左の右上にある円形のサンゴです。
楽しみにしていたのでちょっと悲しかったけど自然の出来事なのでしょうがないですね。


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nikon D700 nikko14-24mm f11 1/90秒 iso800
今年はサンゴ調査の隙を突いて生物調査もできました!!
去年は日帰りで三島を回ったらかなりきつかったので今年は硫黄島泊なのゆとりがある!
そこで船長お勧めポイントの湯瀬へ行ってきた。

まぁなんというか、このポイントは一言で言って、、、凄い!!
潮の流れも凄かったけどとにかくもの凄い魚影!根を覆いつくすイボヤギとキンギョハナダイにまず
心を打たれ、下まで降りて視野いっぱいに広がるギンガメアジやらメジナに度肝を抜かれた!!
激流の中岩をつかみながらの片手での撮影だったけど天国にいるかのような至福のひと時でした(笑)


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nikon D700 nikko14-24mm f4 1/20秒 iso3200 
日本の秘湯ランキング3位にランクインしたこともある硫黄島の東温泉です!!
調査で疲れた体を癒してくれました。夕焼けと月がまたなんとも言えず感動してしまった。
お湯は酸味が凄くて目に入ると失明しそうな痛さ!いろんな凄みのあるところです!

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あっ〇NAC社長と〇蔵の田中君、、、。
人は凄いところに来ると叫びたくなるものらしい。
二人とも全裸で叫んでいた(笑)



『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

by yakuumi | 2010-12-18 00:00 | モニ1000
2010年 12月 02日

海のキャベツ畑!

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  管理棟下 / トンネル下 / お宮前  【 天気 】  晴れのち雨  【 風 】 北東の風
【 水温 】  22,5℃  【透明度 】  25m  【 潮 】  若潮

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今日もモニ1000のサンゴ調査。
天候も海も良さそうな朝のうちから初め遊びなしでビシビシッと潜ってきた!

トンネル下では相変わらずリュウモンサンゴ群が美しかった!!
去年も思ったけど屋久島で広範囲に群れるサンゴの中で一番美しいような気がする。
上空から眺めると海底にバラの花がポツリ、ポツリと落ちているようにも見えるし、群体を間近で見ると
キャベツ畑にいるような気分にもなる(笑)


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美しさの決め手となってるところはキャベツ葉を縁取る白いラインだと思うんだけど、この白い部分は
デザイン的に決められているわけではなくサンゴの成長のスピードに対して褐虫藻の増殖が追いついていないからだと教わった。
つまりここのリュウモンサンゴは葉の先をグングン伸ばして成長しているということだ。

もっともっと広がって素敵なキャベツ畑を作って欲しいものだ。



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去年は散々探して見つからなかったエダサンゴ群落。
今年はすんなり見つかってようやく確認できた。
ここのエダサンゴ群落は凄い!と聞いていた通り確かにそれなりに凄かった。
でもポイントとしてはなしかな。その他が寂しすぎる。

午後からは一気に天候が崩れて雨が降り出した。
海はまだ穏やかだったけど明日は荒れるかもしれない。

あ~やだやだ。

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

by yakuumi | 2010-12-02 18:57 | モニ1000
2010年 11月 29日

沸き立つサンゴたち!!

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  岩屋泊 / 寝待 / ドラゴン   【 天気 】  晴れ  【 風 】 北東の風
【 水温 】  22~23℃  【透明度 】  25~30m  【 潮 】  小潮3

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昨日までの種子島に続き今日は口永良部島でのサンゴ調査!!
種子島でクタクタだったけど海も天気も良さそうだったのでゴリゴリで潜ってきた!

1本目の岩屋泊(いわやどまり)はサンゴが凄い!!
最初は10~20m辺りに多いリュウモンサンゴやウスサザナミサンゴなどに見惚れていたけど
浅場の安全停止ゾーンはもっと凄かった。
生まれて間もないサンゴ達が岩という岩に所狭しと生えていた!!

これほどまでに力強い生命の沸き立ちを見たのは漁礁・ゼロ戦での小魚爆発以来だ!!
サンゴなんて動かないし急激に成長したり増えたりするものではない。
それでもこのちびサンゴたちの集まりに心を弾ませられない分けはなかった。
5年、10年後、生存競争の末このサンゴ達はどのように育っているのだろうか。

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深いほうではサンゴの上を舞うキンギョハナダイとハナゴイの群れが凄かった!


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2本目は寝待(ねまち)というポイント。
ここの売りはなんと言っても海中温泉!!海底のちょっとした窪みなっている砂地には湯の華が溜まっていたし、熱い温泉が海底から噴出しているところもあった!
そこで一度温まってしまうと外の海が冷たかった、、、(笑)
サンゴを調査しながら泳ぎ回っていると、海中はまるで雪が降っているように湯の華が舞っていた。
サンゴも多いし被覆状のソフトコーラルも多かったけど生物は数、種類共に少ない感じだった。

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近くには海底からそそり立つ大きくりりしい岩があった。
その下はトンネルのようになっているらしいけど残念ながら今日はそこまでいけなかった。


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3本目は調査後のファンダイブ!!
そしてポイントはドラゴン!!
ドラゴンってなにやら物凄いネーミングだな。これは期待できるぞ!!

でも一番良かったのは名前だったかも。水深40~50mから巨大な根が15mくらいまで続く地形で
ダイナミックなところだった。しかし潮がかかっていなかったせいか群れものはなくちょっと寂しかった。

まぁ初めてのポイントなのでそれだけで楽しかったけどね!!


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口永良部島方向から見る屋久島。
今日は天気が良くて道中も気持ち良かったな~。


『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

by yakuumi | 2010-11-29 19:59 | モニ1000
2010年 11月 28日

種子島のサンゴ調査!

『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

【ポイント】  住吉 / 浦田 / 馬毛島(東)   【 天気 】  晴れ / 曇り  【 風 】 北西の風
【 水温 】  22~23℃  【透明度 】  30m  【 潮 】  小潮1 / 小潮2

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屋久島から脱出して昨日今日と種子島でのサンゴ調査をして来ました!
1年ぶりの種子島だったけど面白かったな~。色々と(笑)

そして明日は口永良部島へのサンゴ調査!!
屋久島の海を紹介する上で周りの海がどうなっているのか知るのは大切なこと。
だから色んなところで潜れるのは嬉しい限りだ!

馬毛島は5年?ほど前まではサンゴ畑が一面に広がっていたらしい。
でも去年の調査から参加している自分にとっては死の海というイメージのところ。
何が原因でそうなってしまったのか良く分かっていないらしい。
このサンゴ調査は国のプロジェクトで100年計画なので来年も再来年もこの死の海に潜る。
この先この海がどのように再生していくのか(もしくはしないのかもしれないけど)楽しみだ。

去年からの変化としては主に2つ。

・無数にあった小さな謎のイソギンチャクが一切なくなっていた
・緑藻が減っていて、赤褐色の藻の様なものが増えていた


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馬毛島でも一部にはサンゴがあった。ちなみに島の西側はまだ健全なサンゴ礁が広がっているらしい。
そっちで、潜りたいな。。。


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昨日の住吉。
ここも馬毛島と一緒でいつだかまではサンゴ礁が広がっていたらしい。
ここではマユハキモが地面を覆っている。これはこれでなかなかの光景だ。
やはりサンゴはほんの少ししかなかった。


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種子島のメインダイビングスポットらしい浦田ビーチ。
ここはサンゴたくさん!そしてお魚いっぱい!!
サンゴ調査をしながらも魚が気になってしょうがない!!
なかなか楽しいところでした。
あまり時間にはクマノミに遊んでもらったり、フリソデエビなんかが観察できた。


『屋久島ダイビングライフ』 【HP】

by yakuumi | 2010-11-28 20:38 | モニ1000
2009年 12月 10日

今年最後のサンゴ調査

【ポイント】  センロク / お宮前 / 管理棟下  【 天気 】  曇り   【 風 】 なし
【 水温 】  23・5℃    【透明度 】  30m 【 潮 】  小潮③

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今日は屋久島でサンゴ調査!今年も屋久島のダイビング事業者で各所のサンゴの調査をしたけど今日ので今年の調査はおしまい。サンゴ調査は勉強になる上に懐が痛まずにボートダイビングができてしまうので有難い。お客さんの少ないこの時季には嬉しい仕事だ。

おまけに写真まで撮れちゃう!もちろん自由には撮れないけど普段撮ることの少ないサンゴを撮るのも勉強になるし面白い。写真はセンロクのウスサザナミサンゴ群落。屋久島では各所でこのサンゴが見られるけれどこれくらいあると見ごたえ十分だ。ここの上ではハナゴイの群が乱舞していた。


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調査ポイントへ向かう皆さん

今日は3本潜った上に夕方前には川にも行ったのでもうクタクタ。。。
鮎の産卵がひょっとしたらまだやっているのでは、と思い見に行ってみた。川は雨で濁り始めていて厳しかったけど2~30匹の群を確認することができた。うう~ん少ない。まあ気長に頑張りましょう。

そうだ海は今日も湖の様に穏やかだった。透明度もいいし、最高です!


※さてさて、待望の?レンベツアーの参加者募集です!!詳しくはコチラです。



屋久島ダイビングライフ 【Home】

by yakuumi | 2009-12-10 21:20 | モニ1000