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屋久島ダイビング日記

yakuumi.exblog.jp
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カテゴリ:一湊タンク下( 844 )


2019年 08月 30日

夏のタイドプール

2019年8月30日(日)
曇り時々雨 南西風・波2m
水温29℃ 透明度30m

昨日は夏だな〜と思っていたけど、
夜中から明け方まで激しい雷雨。
今日はずっと微妙な天候。
今年の夏は短かったなぁ。
でも海の中はまだしばらくは夏!

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フタスジリュウキュウスズメダイとデバスズメ
夏っぽい!?

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カンサシヤドカリ(右)とニシキカンザシヤドカリ(左)
屋久島はカンザシヤドカリ天国。こんなシーンもあり。

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シマオリハゼ

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カスリハゼ
ほぼ漁港の中でしか見ないハゼだったのに、今年はいる!

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オイランヨウジ
年中抱卵しているイメージだったけど真夏は抱卵してないのね。

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ロウソクギンポの婚姻色
やっぱりタイドプール!
繁殖期のロウソクギンポが派手な顔で出迎えてくれた。

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気泡とイチモンスズメダイ幼魚


ではでは!




by yakuumi | 2019-08-30 22:20 | 一湊タンク下
2019年 08月 24日

最近の屋久島の海

2019年8月24日(土)
晴れ 風・波2m
水温29℃ 透明度40m

秋味(麒麟のビール)を堪能してしまったけど、
海の中は夏最高潮!
ホムラハゼやバイオレッドボクサーシュリンプも
ニューフェイスのオオモンカエルアンコウもいるし、
チビジョーフィッシュも出てきたし、ニシキフウライウオペアも
ハナヒゲウツボも、あれもこれも健在!
ドリフトではギンガメにイソマグロ!
何と言っても青くて暖かい!

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2019年の体験ダイビングでのウミガメ率なんと、、、100%!
まぁ体験ダイビングの回数は少ないけど。

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アザハタのアザハタ中毒患者ぬき。
今年もやってきた患者さん。
来週も患者さん搬入予定あり。

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アカウミガメの赤ちゃん
アカウミガメの産卵はこの数年減少傾向。
砂浜環境の悪化なのか、漁業での混獲の増大なのか
その両方なのか、それとも流行りのプラスチック問題か、
ただの周期的なものなのか、原因はハッキリとしないけど、
寂しさを感じることは確か。

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今月もサンゴの産卵は続いている。
6、7、8月と3ヶ月連続で様々なサンゴを見てきた。
そして9月10月と意外と長々と続いてゆく。
満月の夜に、、、と言われるほど単純ではないけど
知るほどに神秘性が増してくる。

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ホンケヤリの放精&放卵
緑色の帯が5、6mも海中を漂っていた。
直感的に産卵だ!と思って元をたどるとホンケヤリだった。
こんな夜に人知れず産卵していたんだ。
オオナガレカンザシの産卵とは別物だった。

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キリンミノの産卵前
夜の生態といえばこれ!?
大光量ライトで照らしながらの動画撮影だったけど
無事に産卵してくれた。

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ギンカクラゲ(盤系2mm-10mm)
沖合の潮目にはスリック(サンゴの卵の集まり)!??
と思ってサンプリングしたら、2-3mmくらいのギンカクラゲがたくさん入っていた。

写真のある本の一部だけど、
最近の海からでした。

ではでは。



by yakuumi | 2019-08-24 20:30 | 一湊タンク下
2019年 08月 23日

夏の海

2019年8月22日(木)
晴れ 風・波1m
水温28.7℃ 透明度40m

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イボクラゲ

はい。
サボってました。
お盆の台風に何かを持って行かれたんだと思う(笑)

屋久島の海中は夏の色に染まっています。

さて今日も海に行ってきますか!


ではでは!








by yakuumi | 2019-08-23 07:05 | 一湊タンク下
2019年 08月 08日

台風が、、、来ない?

20198月8日(木)

曇り時々雨 東風・波4m

水温28.5℃ 透明度30m


なんだかなぁ。

3つ連続の台風は流石にシビれる。

でも蓋を開けてみれば、大したことない?

8号.9号はそれてくれた。

次の10号も予報は分かれているけど、

きっとそれてくれる!

アメリカ海軍と気象庁は逸れると言っている!

(関東地方の東へ!)


台風つなぎも解除されてボートも使えるようになったし、

さて張り切って潜りますか。


以上台風情報でした。


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ハナミノカサゴ

INON X-2 for GX7MK3

14-42mm + UFL-M150 ZM80

(マイクロ魚眼レンズ)

INON S-2000 x 2

フィッシュアイに似ている絵だけど

目線がちょっと違う。


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ニセアカホシカクレエビ

INON X-2 for GX7MK3

14-42mm + UFL-M150 ZM80

(マイクロ魚眼レンズ)

INON S-2000 x 2
あれま凄いところに乗っていた!

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ニジハタのペア

INON X-2 for GX7MK3

14-42mm + UWL-H100

INON S-2000 x 2

オスが体をブルブルとさせてメスにアピール!


ではでは〜。



by yakuumi | 2019-08-08 22:19 | 一湊タンク下
2019年 07月 30日

ゴマモンガラの孵化!(ハッチアウト)

2019730日(火)

晴れ 南東風・波1.5m

水温27-28.9℃ 透明度30-40m


今日も痛快な海!

極上のコンディションです。

でも東風に変わったのが気になり過ぎる。

今日は海で写真を撮るためにダイビングを始めた

というゲストとじっくりともぐってきました。

サンゴ、クマノミ、ウミガメ、群れ!それに青い水。

以上。


そして夜にはついにゴマモンガラの孵化を確認!!!

過去に幾度となく心を折られてきたけど、今日はバッチリ観察できた。

凶悪で名高いゴマモンガラ だけど、周りにいるどの魚よりも

賢く、愛情深い、たまに執念深い魚。

知れば知るほど奥の深さを知ることになる魚。

写真の子は3ヶ月くらい前に、不思議な動きをしていた。

繁殖期でもないのに、産卵床を整えているような動きをしていた。

この広い海でなんでそんな微妙〜な場所に産んだんか、

なんでその場所に固執するのか、他の個体だと何年も同じ場所で産卵する。

まだまだ不思議いっぱい。


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今日も一湊の海を空撮。

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横瀬辺りから一湊灯台

流れが速い!


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卵の世話をしながらこちらをうかがうゴマモンガラ。


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昼間よりも激しく終始水流を送っていた。


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ハッチアウトの瞬間

遠くから見ていたら気がつかないほど小さな仔魚!


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舞い上がった卵からも次々と孵化していた。



ん〜素晴らしい。





by yakuumi | 2019-07-30 23:13 | 一湊タンク下
2019年 07月 30日

ホムラハゼのペア!!

2019729日(月)

晴れ 南風・波1m

水温28.5℃ 透明度40m


海が〜♪

気持ちいい〜!!

幸せな日々が続いています。


絶好調の屋久島のまずは海を空からどうぞ。

Mavic pro(ドローン)より


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矢筈岬


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お宮前

いつも遊んでいる砂地が見える。

上から見て今更ながら気がつくことも結構あった。


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タンク下

ここが愛しのタンク下。右下に見えるタンクがポイント名の由来(笑)

ダイバーとウミガメが見えた!


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ホムラハゼ

2年ぶり?に現れた。しかもペア!!!

「ダイビングスクールたつのこ」のりょうさんに

教えてもらいました!


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ホムラハゼ

両方同時に現れなかったから始めは分からなかったけど、

大きさも違うし、背びれの斑紋も違った。


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アカメハゼ

今年もやってきた!

この時期に必ず現れる流れ者。

だいたい数匹でやってきて秋には消えちゃうから

今が撮りごろですね。






by yakuumi | 2019-07-30 07:20 | 一湊タンク下
2019年 07月 25日

待望の夏!!!!!黒潮100%そしてサンゴの産卵!

2019年7月24日(水)
晴れ 南東風・波1m
水温28.5℃ 透明度40m

やっと、、、、夏!!!!!
梅雨明け〜。
ここのところ狂おしく潜ってました。
今日も夜中まで。
ひとまずサンゴの産卵週間も今日でおしまいかな。

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INON X-2 for GX7MK3

14-42mm + UWL-H100

INON S-2000


永田灯台で、、、まさかのクダゴンベ、ペア。。。
間違いなく屋久島一のドリフトポイントでマクロ(笑)
2本目は巨大なイソマグロにギンガメアジとかボチボチ見れた。

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とにかく青い。
水温も28度超えてきた!

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オオハナガタサンゴの産卵
先月に続き大産卵!う〜んやっぱりいい。
他にも狙っていたサンゴを見れたし!


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マクロも色々見れたけど〜。。。
眠い!(笑)


ではでは。





by yakuumi | 2019-07-25 00:10 | 一湊タンク下
2019年 07月 22日

何かの激しいハッチアウト!とキリアナゴ?

2019年7月21日(日)
曇り 南東風・波2-3m 
水温27.8℃ 透明度30m

夕方の海をフラフラ彷徨っていると、
ヒレナガスズメが何十匹と集まって何かをしていた。
不思議に思って近づくと地面から噴出する何かを
必死になって食べていた!
一体なんだろう。タコか?それともシャコか??
かなり激しいハッチアウト?で
興奮して顔を近づけるとなんか嫌な感じ。。。
ピンク色のタイ米みたいなのがウネウネしてる。
これはもしやゴカイのハッチアウト???
よく夜に放精放卵しているのを見かけるから
ちょっと驚いた。
そうか夜に見ていたのも放精放卵ではなくて
幼生を孵化させている図だったのか?
いつも気持ち悪くて見つめてないからわからない。
う〜ん。まあ何れにしてもきっと貴重なネイチャーシーンだ。

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ゴカイ類のハッチアウト!?

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キリアナゴかな。

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キリアナゴ
胸ビレが黒く、背ビレの始まりが胸ビレの中間くらいから
ってのが一つの特徴。


ではでは〜。




by yakuumi | 2019-07-22 09:27 | 一湊タンク下
2019年 07月 20日

ミナミハタンポの大合唱

2019年7月19日(金)
曇り 南東風・波4-5m 
水温26.8℃ 透明度30m

台風接近で今日はダメかな〜と思っていたけど、
台風の気配を感じることすら困難なほど
陸も海も穏やかだった。
島の反対側ではそれなりに悪かったのかもしれないけど、
一湊はベタ凪、最強の海だな〜と思う。

海中ではミナミハタンポの大合唱を初めて聞いた。
何百匹と集まってグーグーと鳴きまくっていた。
一体これはなんなんだろうか。
ライトを当てるとすぐに散ってしまうので、
暗闇で音を聞いていた。うっすらと見える影は
上下に慌ただしく動いていて、求愛行動に見えなくもない。
また海の不思議に出会えた!
嬉しいなぁ。

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アヤトビウオ
夜の海では度々見られる。
アヤトビウオはヒレが美しい!

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オオカイカムリ

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ミナミハタンポの大合唱

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ハナオコゼ
千切れかけのビニールに包まって
何種類かの魚が暮らしていた。
問題のプラスチックゴミだけど、一旦海へ出ると
こうして多くの魚のよりどころになってしまう。
やがて付着性の無脊椎動物がゴミを住処に繁殖し始めると
一つの生態系にまで発展することもある。
安易にゴミを拾うと死んだり迷惑する生き物だっているだろう。
海の住人にとってはとにかく迷惑な話だ。





by yakuumi | 2019-07-20 11:38 | 一湊タンク下
2019年 07月 18日

ホシカゲアゴアマダイ(ジョー)の孵化と夜の虹!

2019年7月18日(木)
晴れ 南東風・波2-4m 
水温26-27℃ 透明度20-40m

午前4時ゲストと合流して海へ向かおうと東の空を見ると、
なんとナイトレインボー!
有明の月が夜の虹を空に映し出していた。
北の遠い空では雷が瞬いていた。
なんて幻想的な明け方だろう。
ちょっと自信のなかったハッチアウトも急に確信に変わるから不思議だ。

今回の個体は観察以来5月末より6回目のハッチアウトを迎える
今年一押しの個体。警戒心もハッチアウトの放出加減もどれをとってもSランク!
ジョーは個体によってハッチウトをどっちの方向を向いて行うかも
決まっているので、ベストな位置にゲストには陣取ってもらい
僕は傍から動画を撮りながら観察。
今年のジョーのハッチアウトもそろそろおしまい。
あと一回してくれると思うけど、どうだろうなぁ。
そうだ、ずっとジョーフィッシュと呼んでいたアゴアマダイ属の1種だけど
気がつくと和名がついていた。


ホシカゲアゴアマダイ

Opistognathus solorensis

INON X-2 for GX7MK3

14-42mm

Fisheye Neo3000


今年一のジョーのハッチアウトをとくとご覧あれ!


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ニシキフウライウオのペア

INON X-2 for GX7MK3

14-42mm


こっちも明け方に盛り上がる魚。


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INON X-2 for GX7MK3

14-42mm

夜があけた〜。


b0186442_20422870.jpg

INON X-2 for GX7MK3

14-42mm

台風が来てるけどベタ凪だしわりかしいい天気。
今回の台風はダイビングにはそれほど影響なさそう。

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INON X-2 for GX7MK3

14-42mm + UWL-H100


ツバメウオの群れ
朝ごはんを食べて2本目。
黒潮が来てからツバメウオはコンスタントに群れてくれている。

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INON X-2 for GX7MK3

14-42mm + UWL-H100


2匹のツバメウオは40分間ず〜〜〜っと
べったりくっついていた。
ゼロ戦自体もかなり華やかだった。

b0186442_20422858.jpg

INON X-2 for GX7MK3

14-42mm + UWL-H100

横瀬の魚群
最後はなぜか潮が澱んでいたけど、魚の群れ加減は
最高に良かった。
薩南諸島100%の最高のシーンが観れたと思う。
360度魚!!!

ではでは〜。


by yakuumi | 2019-07-18 21:25 | 一湊タンク下